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なんともないような話。そんな青春をしたかったなぁ...ただの高校二年生が海に行ったりお祭りいったりするだけなのに、なんでこんなに心惹かれるのかな。あ、ちなみに同い年ですが(笑)
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あさのあつこナメてましたすいません。
この人の作品が人気があるのがわかりました。理穂と美咲と如月の関係、いいなぁ。
幼馴染なんていないので、ちょっと憧れる。
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落ちこぼれ高校に通う理穂、美咲、如月。十七歳の誕生日を目前に理穂は失恋。身体が弱く入院を繰り返す美咲は同情されるのが大嫌い。如月は天才野球選手の兄・睦月と何かと比較される。でもお構いなしに、それぞれの夏は輝いていた。葛藤しながら自分自身を受け入れ愛する心が眩しい、切なくて透明な青春群像小説。
あさのあつこにしてはめずらしく優等生(?)がでてこない。今どきの高校生だけど、周りが思うほど、悪くはない。
高校生であることが大好きで、でも将来の不安は持っている。そんな葛藤が良く現れていた。
児童書ではなく完全にヤングアダルト小説。
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とてもよかったです。ほんとに、よかった。意外と深い話なんじゃないかなぁとも思う。高校生活は、こんな風に楽しく笑って過ごしたいなぁと思います。理想って感じ!すごく素敵でした。
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普段の何気ない日常が実はとってもかけがえの無いもので、
今しか着れない服があって、
今しか感じられないものがあって、
今しか見えないものがある。
“今”をもっと大切に生きて生きたい。
“今”をずっと覚えていられたらいいのになぁ。
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これといった事件も起きることがない青春小説。個人的に如月くんが好きです☆その年齢にしか感じられないことって沢山あると思う。今しか出来ないことをもっとしようと思いました。その時にしか出来なかったことって大体後で気付くもんだけどね…^^;
2007/01/20 読了
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爽やかで心地よい話
理穂と美咲の関係が気持ちよく,変な安っぽさがない
ありきたりな文章の中でも
はっとさせられるところがいくつかあり
作者の魅力かなと,感心した
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設定では、あまり素行の良くない子が集まる高校のようですが、全然頭悪くない、生き方がとかじゃなくて、知識が有り勉強出来そうだが...その辺リアルじゃない。
この人の本はリアリティが無い事が多いと思う...
まぁそれは置いといて、青春物としては面白い、大事な物、そうでない物、がはっきりしていて気分よし。何よりも楽しそう。
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特になんの変哲の無い日々がこんなにも面白いものに見えるんだと思った。青春している。という話だった。登場人物一人一人がとても濃くて良かった。会話ひとつをとっても面白かったし、なんだか素直に笑える話だった。
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まさに青春。
長い人生の中で、高校生活なんて一瞬の出来事かもしれない。けど、その一瞬を大切にしたい。そう思った。
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あさのさんには珍しく女の子が主人公なんですねー…。こういう話も好きです。なんか…こう…言葉が詰まります。感想を書こうとしても上手く書けません。
個人的には真央君が好きです。あと、染子。理穂と如月と美咲のゆったりとした関係がいい。
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落ちこぼれ高校に通う理穂、美咲、如月。十七歳の誕生日を目前に理穂は失恋。身体が弱く入院を繰り返す美咲は同情されるのが大嫌い。如月は天才野球選手の兄・睦月と何かと比較される。でもお構いなしに、それぞれの夏は輝いていた。葛藤しながら自分自身を受け入れ愛する心が眩しい、切なくて透明な青春群像小説。
勉強はダメだが、理穂たちは彼女達の今をしっかりと生きている。もちろん悩みも嫌なこともあるけど、でもそれらをちゃんと受け止めていると思うし、それをプラスにできる強さもある…だからこそ今を楽しもうと思うのだ。見かけより繊細な心たちが織りなす物語。
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すきだとかあいしてるとかどうでもいいのです。あたしたちはいきてる。それだけで。すきだとかあいしてるとかあこがれるのです。あたしたちはいきてる。だからこそ。等身大の私がここにいた。特別じゃないことの特別。普通であることの異端。胸を抉られるんじゃない、引っかかれるの。忘れられない、忘れたくない、この刹那だけが持つ痛み。あさのあつこは偉大だ。そういえば模試の問題文にも使われていたっけ。
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等身大の高校生の青春(?)物語。とても綺麗なお話だなぁと感じました。何の事件が起こるわけでもなく、ただ少年少女の何気無い日常が描かれているだけなんだけれど、時々はっとさせられる。
やっぱりあさのさんて偉大だなあ…。少年少女がリアルに生きてるもん。
あさのさんの女の子主人公モノは初めて読んだのですが、いい、コレ、かなりすき!
理穂と美咲の関係が変にべたついてなく、さっぱりしてていいなぁ…うらやましい。
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バッテリーが有名な人だけど、あさのあつこさんの本を読んだのはこれが初めてでした。話のテンポが良くて、すらすら読める。理穂、美咲、如月。どの人物も素敵で親近感が湧きました。