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(話題作)第127回芥川賞受賞作。この意味不明な表紙の絵に惹かれて読んでみました。いやぁ・・・淡いね◎言葉巧みだね。「flowers」の方は。。。深いね。
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最初の1ページだけですっかり吉田氏のファンになってしまった本。
だって日比谷公園をケーキに例えるなんて!!その比喩に感動してしまって殿堂入り。
ストーリーもさわやか&ストレート。
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公園っていいよね。普段はまったくいかないけど、ミーティング帰りとかサクっとよってみようかしら。代々木公園あたりで。"スタバの女"ってのがいたな。最後がどういうおわり方なのか忘れちゃったけど、作品全体をとおして心地良い読みっぷりだったかな。
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吉田修一さんの作品はこれが初めて。でもやっぱり私はこのラストに納得がいかず。「東京湾景」は良いと聞くのでそっちをトライします。
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テクノな感じの表紙絵と「芥川賞」の冠に惹かれて購入。
2編載ってて、1編目の芥川賞受賞作品「パークライフ」よりも「flowers」の方が個人的に面白かった。
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「パークライフと「flowers」の二本の作品が収められています。読みやすかったのですが私には良さがあまり分からなかったです、すみません;
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電車の中での出会いから始まる。公園っていろんな人がいるんだね。スタバの女達は確かに人を引きつけない雰囲気があるかもね。
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花のもつエロティシズムに気付かされた。ポスト・村上春樹みたいな感じってどこかで見たけど、春樹よりも分かりやすい。
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うずくような、小さな希望がのぞいているラストが好きです。
後半に収められている「flowers」の方で印象的だったのは、主人公が彼女にチョークスリーパーをかけているところ。そんなすてきな関係になりたい。
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偶然の出会いって素敵★
あえて名前も職業も知らないまま毎日のように公園で会う。
ちょっと憧れるわー。
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芥川賞127回 帯にあるように確かに東京の「今」を想像できた。東京に憧れる自分としては少し参考になった。
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物語の中で劇的な変化が起こったりするわけではないけど、希望や期待を感じられるそんな不思議な作品だった。うまく表現できないけどよかった。
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なんなんだ〜!だから、どうしたっていうんだ〜!と、終わってからしばし呆然とした。これが芥川賞受賞?芥川賞ってなんだ?!・・・でもね、すごく日常の描写だとかに共感できたし、何か始まる前の(特に恋が始まる前の)あのソワソワと、何かが訪れるような感覚がすごく上手に丁寧に描かれていて、きっとみんなそういう点を評価したんだろうなぁと思いました。ちなみに「スタバのコーヒーの味がわかる女」になったのかどうかはわかりませんが、あたしも「スタバ女」であることに気がついて、赤面させられました。
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最近読んだ。電車の中で偶然知り合った他人同士の男と女…という設定には惹かれたけど、特に新しい驚きはなかった。
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日比谷公園に初めて足を踏み入れた時、森とビルが同居した不思議な風景に目がクラクラしたのを覚えている。そんなオフィス街のオアシスで出会った男女。男女の決してドラマティックでない控えめな展開が心地良く感じました。何かを期待して読むと的が外れるかも?