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これは本当に心にダイレクトに響いた本。
最近感じていたモヤモヤが晴れた。
著者の1人キャロルから直接話を聞いたというのが、すごくインパクトが大きかった原因の一つ。
社会起業家の存在を始めて知り、まだよろよろだけど自分が目指すべきものはコレなのかと少しずつ真剣に考え出した。
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shuiro note: で紹介されていて思わず購入
さっと読めて、こんな子たちがいるんだなと。
ソーシャルビジネスという言葉も初めて知り、
なんか楽しそうだなぁ。
意外に面白かったのでカミさんにも薦めた
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励まされた。
これからどういうスタンスで生きて行くかを考えるきっかけになる。
子育てや年齢を理由にして停滞していた事を反省。
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社会起業家になったふたりの女の子の感動物語。
著者のマリー・ソー、キャロル・チャウ訳 林路美代 林民子さんのお話を伺いました。
一見、笑顔の素敵な若い女性たちですが、二人は、ハーバード大学ケネディスクールで出会い、
学び、世界を良い方向へ変えていく仕事をしたいと社会起業家という選択をするのです。
二人が立ち上げたビジネスは、深刻な貧困問題を抱えるチベット族が飼っている「ヤク」(ウシ科の動物)の
毛を使った高品質のニットの製造販売。
それは、貧困の村の人たちに、安定した雇用と継続的な現金収入をもたらしました。
起業物語というのは、本当に面白い。
「アイディアと情熱があるのなら、あとは行動に移すだけ!」
若い二人は、とってもスピーディに情熱的に取り組んでいきます。
さまざまな障害やトラブルも発生します。
チベットの村人たちと説得していくのですが最初は全然相手にしてもらえません。
普通の人たちは、こういうところで、止めてしまうかもしれません。
でも、彼女たちは
「これから 世界を変えようというのに、わずか百数十人を説得できなくてどうするの」
嫌がられても毎日笑顔で、粘り強く、話しかけていくのです。
そして、一生懸命やっていると、彼女たちの味方や応援する人、共感して一緒に働きたいという人たちがでてくるのです。
それから、折々に、キーマンとの出会い、そこから
また広がっていくのです。
読みながらも、「天は自ら助くるものを助く」と実感。
私は起業の 0→1 とその後の 1→100ではゼロを1にするほうが、大変だし大きなエネルギーが
いると思っているので、起業物語には、あらためて勇気をもらえるのです。
それから、この「ショーケイ」というブランドが従来の寄付や募金感覚のフェアトレードと違うのはデザインや品質を追求していることです。
生産者にも、質の高いものを作っているという誇りを持ってもらい、さらに磨きをかけていくのです。
世界を変えたい、世の中をよくしたい、起業したいという人に、ぴったり、オススメの感動本です!!
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マリー・ソー、キャロル・チャウ共著。
深刻な貧困問題を抱えるチベット族が飼っている「ヤク」(牛科の動物)の毛をつかった高品質のニットを製造販売する「shokay(ショーケイ)」。
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SHOKAYブランドの創設者であるマリー氏とキャロル氏の本。
同じ世代ながら、その行動力には驚かされる。
困難にめげない意思の強さが大切だと思い出させてくれる一冊。
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普通に就職して定年まで働いて老後を過ごして死んでいくことだけが人生じゃない。将来への不安や無力感がつのる今日、人生についていろいろ考えるきっかけとなった。
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継続的な途上国支援は寄付でもなく援助でもない。ビジネスを立ち上げ、現地の人が継続的に適切な収入を得る仕組みを構築すること。かわいそうだからという理由で商品が売れるのではなく、品質、見た目が良く商品そもものを好きになり買ってもらうことができる仕組み。すばらしい。
商品そのものにあるストーリを一緒に購入するという購買意欲
情熱によりどんな不可能と思われることもできるようになり、周りも引きこまれていく。
1979年生まれのマリーさん 1982年生まれのキャロルさんの熱いビジネスのお話。
やっぱり感動で涙した。。。。
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『世界を変えるオシゴト』(マリー&キャロル)読了。
社会貢献に興味がある大学生にはインスピレーションをくれる本。 本に書かれてることも大学卒業後のことだし、圧倒的に著者が若い! そして彼等のブランド『ショーケイ』と『マザーハウス』のコンセプトは似てるな。中国版マザーハウスの本。
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読んでいてワクワクした。自分も居ても立ってもいられない気持ちになった。
ヤクに出会う→チベット族の貧困問題を解決→島の女性の貧困状態を解決
一連の流れで強く感じるのは、彼女たちの意志の強さと圧倒的な行動力。
「アイデアと情熱があるなら、あとは行動にうつすだけ」
http://www.shokay.jp/
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・世の中の為に何か行動を起こすならより社会的に注目される方法で行う
・マイクロファイナンス
・ソーシャル エンタープライズ ビジネス コンテスト
・リード ライク ジーザス
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就活中。一気に読んだ。
「ふたりの女の子の感動物語」という感じではなかった。
優秀エリートの女の子のサクセスストーリーに思えた。泥臭い話もあったけれど、冷静に読むとやっぱりそれ以前に必要なスキルや戦略がある。そりゃそうだよな。何より最初から最後まで、彼女たちの自信が感じられた。
かっこいい、けど真似できるものではない。
ジョンウッドの本に似た雰囲気。今度は日本人のを読んでみようかな。
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世界にはいろんな人いろんな考えがある!すごい!
信じる力&一瞬一瞬の出逢いものすごく大切^^
読んでる間ワクワクが止まらなかった!
ほんとに尊敬!!!
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引用「"起業家は"滝"にたどり着くまで、同じ考えを何度も堂々めぐりしなくてはならない。それには長い時間がかかる」"
頭の中のアイデアを、現実的なディテールとしてまとめるには時間がかかる。しかし、いったん"滝"にたどり着けば、あとはその"滝"から水が流れ落ちるように、すごい速さで物事が自動的に進んでいく。
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社会起業家になった2人の超エリートの女の子の感動物語。
大学生の就職活動前に読んで欲しい本。
本当の幸せとは?
仕事とは?
自分の役割とは?
こんなことを考えるきっかけになる本。