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・本のタイトル:望みをかなえる脳 / (脳神経外科医)林成之 氏
精神論ではなく、脳科学の切り口から書いてある本です☆
・気づき
■「心のよさ」と「頭のよさ」はイコール
性格のいい人は脳の働きもよく、頭もいい、
というメカニズムが脳には存在している。
心を活性化することで脳機能も活発化し、思考や知能レベルも向上する。
⇒確かに、心がキレイで生き生きしている人は、頭も良い人が多い気がします。
脳科学的にも、まず「心」や「思い」を活性化することは良いことなんですねっ( ≧∇≦)ノ☆
■人間の脳は忙しいときこそ活性化する
■たいへんをたいへんと思わない心が「脳を燃やす」
たいへんをたいへんと思わない、ハードワークをハードと思わない。
そういう熱意や真剣さがケタ違いの成果を呼び込む最短の道なのだ。
そしてそれは単なる精神論などではなく、脳の働きを向上させる科学的な方法でもあるのだ。
⇒そのとおりっ( ≧∇≦)ノ☆
最近、脳がものっそい活性化してるのを体感していますっ♪♪
僕自身、よく人から「長野⇔東京の往復が多くて大変じゃない?」と言われますが、
ぜーんぜん大変じゃないですっ♪むしろ楽しいですっ(^ ^)♪
10月からこの往復生活が出来なくなると思うと、ちょっとさびしいくらいです (^ー^* )笑♪
このことと同じように、どんなたいへんなことでも「たいへん」と思わないことに決めましたっ(^-^)v♪
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内容に冗長な部分もあるが著者の具体的な経験から帰納されたいつくかの法則は貴重。
最近の若い著者にありがちなネットをさぐって書かれたような書籍とは一線を画す。
評価は3つ星としたけれど十分に読む価値あり。
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あれ?読んだことある と思ったら、この間借りた本「勝負脳」と同じ著者だった。ふむふむ・・・・仕事のできる人とは、「自分の弱点を素直に口にできる人」「人の悪口を言わない人」だと。納得。
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望みを叶える脳 7つのポイント
1.自分の弱点を明確にし、期限を設けて解決する
2.勝負を好きになり、先生や上司を信じる
3.空間認知能を鍛える
4.決断・実行は自分の意志で行う
5.否定語を使わず、極限の訓練で心技体の力を発揮する才能を磨く
6.勝ち方にこだわり、成功や勝利の達成を阻止する脳の落とし穴にはまらない
7.素直な性格を磨き、無我の気持ちでシータリズムに乗って勝負をかける
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前にも読んだんだけど、
今日、
2回目読みました。
前に読んだ時より
面白く感じました。
ベトナムでの経験は圧倒されました。
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成果を上げても満足せず、もっといい方法を考え続ける。
自分にご褒美を与える。
感動して人の話を聞く。
コミュニケーションを取る、せいいっぱいの努力、思いやる気持ちなど、心をよく動かすこと。
自分のマイナス面を認める。子どもに自分の弱点を言わせる。
4日たったら考え直す。
誰にも負けない特技と自信をもつ。
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元サッカー日本代表監督イビチャ・オシム氏を救った脳低温療法。
この世界的な療法を生み出した脳神経外科医が教える、「目標を達成する脳」の鍛え方。
救急医療の現場経験から体得した、スポーツだけでなくすべての分野に共通する成功原則。
人が能力を十分に発揮するためには、まず「心のよさ」の持ち主でなくてはならない。
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明るく前向きに、否定語は使わない結果ではなくプロセスが大切。結果を考えると否定脳にある(勝たなくてはいけない、など)リーダーは「私」を殺さなければならない。人の失敗を許し、自分の弱点を認める。空間認知力を鍛えよ組織のリーダーには「自分を捨てる」ことが重要。自分を捨てる、自分を殺すことで、ものごとの本質がみえて、組織がいま何をすべきかが明らかとなり、目標を達成できる。責めると過剰な自己防衛反応が起きる。コミニュケーション能力が衰えた脳細胞は共存性を失って本来の用をなさなくなる。仕事はうまくなるより好きになれ。嫌いな仕事でも無理にでも好きになる努力をしていると、そのうちおもしろくなり、スキルも身についてくる。個人を責めてはいけない。失敗はチーム全員の責任。全員で解決する。
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脳科学の世界ってどこまで解明されているのかよくわかりません。脳に関する本もいっぱい出ていて,そのなかにはまだ科学的にはっきりしていない結論を平気で書いているものもあり…。
本書は,オシムも助けたという脳外科医が「脳の使い方」「前向きな生き方」について書いた本です。
脳が本来持っている指向性をそのまま人間社会に広げてしまう論理はどうかと思うけど,個人的には落ち着いて読める本でした。