やっぱりキライ！ みんなのレビュー

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投稿者：ミントティー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

「ゼッタイキライ！」の続編です。ホモでキチクな和志に好かれてしまっている貴弘は幼馴染の親友・孝史が海外研修の話があると知り、ショックを受ける、さらに孝史に押し倒されて告白されて…、逃げ帰ると和志が部屋の前で…。貴弘ピ〜ンチな一冊です。キチクなラブラブもすごいですし、関西弁はかわいいし、もう笑えて楽しめます。おすすめです。

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投稿者：smile　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

「ゼッタイキライ！」シリーズ第二弾。
美形のサラリーマン佐伯貴弘は、バリバリの関西人。ただでさえ苦手な関東人で、しかも大嫌いなゲイでもある浜野和志の強引なアプローチに、疲労困ぱいの毎日。そんな折り、学生時代からの親友で、親兄弟のように近い存在である赤坂に「悩みがあるんだ…」と相談されて…？
関西弁で繰り出される泣き言や暴言の数々が楽しい、ドタバタＨなリーマン・ラブコメディ！

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投稿者：Kyowya　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

　佐伯を逃がさないというように、大阪に転勤してきた浜野。そんな心休まらないある日、佐伯は浜野が「注意しろ」と言っていた友達・孝史に告白され、押し倒される。
　あいかわらず、浜野にいいようにされる佐伯。しかし、本気と真剣さは疑いようもないのに、どうしてこう、佐伯への浜野の愛情表現は変態チックなんだろう。

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投稿者：ｍｉｙａｇｉ　ａｙａ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

　社会人ものの第２弾。表向きは人当たりも良く仕事もできるが実はかなり性格の悪い後輩につきまとわれてドタバタと逃げ回っている佐伯が主人公。この話はコメディであってラブではないと私は思ってたのですが、違ったのかな。佐伯は恋愛してるつもりはないようなんですが…よくわかりません。
　佐伯に「好き」だの「愛してる」だのと繰り返す後輩、浜野はどうもセリフだけが空回りしていて、何をしてもいま一つ冷めている感じがします。嫉妬したりＨしたりしてる時も“熱”を感じない。
　それからお約束のように「１０年間もおまえのことが好きだったんだ」なんて言い出す親友君、申し訳ないけど彼も全然魅力を感じません。正直なところ、当て馬にすらなってない。むしろ私はアメリカからやって来るらしい美形研究員の方に期待してしまいました（３巻で出て来そうな雰囲気。でもおそらくもう続きは買わないです）。