投稿元:
レビューを見る
コンサルとして実行力にこだわってきたつもりなんですが、心とスキルってのが大切だと共感したので、購入。
著者の問題意識や、実践すべき行動など、共感することが大変多く、もっと早く読めばよかったと痛感。
転職活動も随分変わっていたんじゃなかろうか・・・
「現場力」に関する記載内容は、コンサルタントじゃなくても、必読だと思う。
投稿元:
レビューを見る
今までコンサルの仕事術の本は何冊か読みましたが、これは結構「なるほど〜」と参考になる部分が多い本です。言ってる事が非常に明確で分かりやすい。
詰めが甘いなと思ってるビジネスマンの方、ぜひ読んでみてください。
投稿元:
レビューを見る
07年:
若手コンサルタントはもちろん、若手のビジネスマンにオススメ。ものの2時間程度で読める本でありながら、コンサルタントの基礎マインドとスキルを、体系的かつ網羅的に(使命感から声出しのテクニックまで!!)把握することができる。これを読んで、自分で鍛えたいという部分を深彫りすると良いと思う。
若干語り口の好き嫌いはあるかと思うが、全体のフレームワークと書いてあるメッセージには同感&成長の参考になりました。
投稿元:
レビューを見る
できる人の分析には色が出る。
まさに自分が携わる意味がそこにある。
蝶ネクタイツリーは使えるツール。
投稿元:
レビューを見る
「現場に注目せよ」という、僕にとっては当たり前のことをメッセージとして書いている時点で少し違和感を感じてしまいまして・・・、コンサル本としての目新しい内容は無かったです。”「目からウロコ」の一冊”と背表紙で自評されていましたが、ウロコは出ずに、ウンコがちょっとだけ出てしまいました。
投稿元:
レビューを見る
コンサルタントと呼ばれる職種の人間が、どういったマインドでクライアントと相対しているのか?何を考えているのか?を明かしたようなもの。教科書として期待する人には、物足りないかな。
投稿元:
レビューを見る
コンサルタントって論理での冷たいイメージがあるけど、本物のコンサルタントはそれだけじゃなかった。
勉強法も書いてあり参考になります。
投稿元:
レビューを見る
六本木ツタヤ+スタバで読んでいた。
コンサルになるにあたって新しい重要性を示唆してくれた。
まぁ読んでよかったと思う。
投稿元:
レビューを見る
読了。
人間力について、ページをさいて書いてある。
特に気に入ったのが、軸の話。
下っ端は自分軸で考える。ちょっとたつと相手軸。最後は、自分軸なのだが必ずベースに相手軸が入るらしい。
あと、蝶ネクタイチャートは良い。
投稿元:
レビューを見る
読書の目的
コンサルマインドで仕事をする!
-----------------------------------------------------------------------
●現場力とは、人間力と思考力と実践力。
●人間力:使命感をもつ、常に自分の力でで本質を見つける。大きな視点で「何が問題か」探る
●思考力:「仕組む力」であるロジカルシンキングと、「仕掛ける力」であるコンセプト思考。
コンセプト思考・・・本質を凝縮することを常に考える。ゼロベースで新しいものを生み出す。
●実践力:情報収集の前に、絵を描いておくと効率的。スライドは一枚一枚に結論を書く。
でも結局最後にものを言うのはメッセージ力。
-----------------------------------------------------------------------
コンサルタントはものすごい知識や思考力をもった人たちだと思いますが、簡単にいえば
「凝縮した本質を熱いメッセージで伝えて、物事を動かす」ことなんですね。
もちろんそれはどんな業種でも同じ。
本質凝縮力と熱いメッセージ力を磨こう。
投稿元:
レビューを見る
タイトルからは分かりにくいけど、あらゆるビジネスパーソン向けの啓蒙書の様なイメージ。
文章もけっこう上手くて読みやすいから、ヒマな時にパラパラッと読むのにいいかと。
投稿元:
レビューを見る
相手軸と自分軸のバランスを考えながら、本質を探求し、それを伝えることで、クライアントの行動につなげる。納得を生み出すプロセスが重要。【K.Y】
投稿元:
レビューを見る
■概要
本書の構成は、以下の様になっています。
第一章 強い企業は「現場力!」できるコンサルタントも「現場力!」
第二章 できるコンサルタントの「現場力」を解剖する
第三章 「人間力」なくしてコンサルタントの資格なし!
第四章 「思考力」はコンサルタントの武器倉庫
第五章 実践力が納得のコミュニケーションをもたらす
本書は著者である、野口吉昭の現場の体験を体系化し、
一冊の本にまとめたものである。
軽くだが、ゼロベース思考・フレームワーク・オプション思考など、
考えるための素材について触れてある。
既読感はいなめないが、
読みやすく、情熱的に書いてあり、ポジティブになれる一冊。
■仕事に活かせる点
今度、自習用だが自身の業務のWBSを書くことになった。
WBSについても軽く触れているので、
本書を片手にもう一度WBSの作り方を軽くおさらいしてから、
取り掛かろうとおもう。
コバ
投稿元:
レビューを見る
期待していた内容が書かれていたわけではなかったけど、実際の現場でどのような発言していくべきなのかは知れたのでよしとしよう。
もう少し、現場のドロドロした内容が知りたかった。
どちらかというとコンサルタントをこれから目指していく人向けの本のような気がします。
投稿元:
レビューを見る
・ 本質は何かということをまず最初に考える。
・ よく考えるということと、時間をかけることは全然違う。
・ 片端から周りに感動を伝える。
・ 「アドリブスピーチ」=主旨を瞬時に決めて、あとからその理由を考えていく。 →「米国一極集中は世界経済を崩壊させる」
・ 高さ、深さ、明るさ
・ 3秒で考えて、10秒で説明する。
・ プレゼン資料の一枚一枚に結論を入れる。