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マツコさんが女性芸能人について語る本。
雑誌感覚で衝動的に買ってしまった・・・
この人とは年が近いからか、子供の頃見ていたテレビ番組とか、昔はああだったとか、感覚が似ているし、世代的な「あるある」が多いかも。
後は、内容はともかく、言い回しとか、ワードの選び方も結構好き。
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文体が語り起こしなので、マツコが話しかけてくれているようで楽しい。世間をぶった切るその根底には愛がある。ああ愛しているんだなあと。愛があるから面白いのだろう。
個人的に女子アナのことをよく知っていれば、もっと面白く読めたんだろうなと思う。
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マツコは何気に真面目だなぁと思った一冊。だってさ、人を批評している本ではあるけど、一番気に食わないのってTV会社の体制・売り方なんだもん。TV会社に負けず頑張ってくれよー。
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喋ってるマツコさんを思い浮かべながら痛快に読み終えた一冊。でもやっぱり映像で見たくなりました。そして五社英雄監督の吉原炎上や肉体の門を見なければ!と強く思いました。
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マツコDXがとにかく言いたい放題語る本。芸能界で活躍する大女優やアイドルが名を連ねる中、勝間和代が突然登場するのには何か強い怨念を感じるが。
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マツコさんLOVEです ヽ(♡´∀`♡)ノ
マツコさんが気になる芸能人について書かれています。
広末さんはどうだとか、沢尻さんはどうだとか。
人というものはやはり直感!で何かを感じるものですね。
「キライ」と女性が女性に思せたら女として勝ちですわん(* ̄ー ̄)v
恋愛についても、仕事についても
ズドーンとココロに響く言葉が多かったです。
*覚悟が必要
*いま目の前にあることを精一杯する
*何かを得るためには捨てることも必要
*自分がどんなステージで輝けるのか
自己啓発に書かれてるような内容になりましたが
マツコさんの表現にググっときました。
毒舌なのに愛がある感じとでもいいましょうか(笑)
帯にもあるように「嫌いは好きの裏返し」
すごく好き!すごく嫌い!でもない・・・
この感情がある意味一番コワイのかもΣ( ̄ロ ̄lll)
中村うさぎさんとの対談の本もあって、
それも読んでみたいなと思います。
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女性有名人のことを語り口調で読ませるエッセイ集。
女優・女子アナ・歌手・タレント・モデル・アスリート等。
へえぇ。ふーん。そうなんだあ。あ~、わかるぅ。フムフム・・・
テレビでしか見たことないのに、女性だから感じる、察してしまうことってあると思う。
それを、裏も知っているであろうマツコさんが語ってくれると
「やっぱりねぇ・・」なんて思ったり。
卓球の福島愛さんについてはちょっと興味深かった。
お風呂で1時間もかからず読み終わった。
単純におもしろかった。
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痛快に、バッサリ斬って行くのが心地よかった。
決して悪口ではなく、しっかり観察しているから書ける内容。
きちんと愛情が裏にはあるんだなと感じられた。
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インタビュー形式の取材を文字におこしているので、全体的に話し言葉で進んでいきます。そのせいか、本質を見逃さず、ずけずけと毒舌を言いまくる。という、テレビでの印象そのままな感じがしました。
個人的には読みやすかったですが、好みによっては受け付けない人も多そうです。
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マツコさんって人を切るけど人の痛みも分かる優しい人間。だから好き。頭いい。そしてふつうの人じゃ言えないタブーなことも批判されるの覚悟で言えてどんなことに対してもブレない自分の考えがあるところがいい。
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マツコによる女性芸能人評が単行本になったもの。ナンシー関まであと少し。ナンシーより優しい気がするな。
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最初に私の敬愛してやまない広末涼子様を語ってくれて、一気に引き込まれました。
私もTVドラマよく見てるのですが、昔の大女優さんについてはやっぱり勉強不足ですねー…。
引用した部分は勝間和代さんについての章なのですが、まさにそのとおりだと思うし、みんな分かってるのに言わない部分なんだろうなあ、と推測できます。
しかし今井メロちゃんなんて、久々に聞きましたわー元気なんでしょうか(笑)
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メチャ面白くて一気に読んだ。
共感するところが多くて「アタシってオカマ寄り!?」って思ってもうたw
AKBの売り方はキャバクラと一緒だとか、正に前日話してたからびっくり〜
「語り起こし」っていうのがいい!
読みやすいしおすすめ!
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お酒を飲みながら適当に読破。
サラっと一気に読める内容でした。
やっぱり、この人好きだなぁ。
話す内容もさることながら、すごく頭が良い人だなぁと思う。
俺みたいな常人とは見ているものが違うんだろうなぁ…
いったいどんな視点で人を見ているのか。
マツコの目にはどのように映っているのか。
人を見る目とは何なのか。考えさせられました。
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たしかに偏愛である。
どうしてマツコ・デラックスはオンナが気になるのだろうか。
恋愛対象は男性のようだから、そういう目で見ているわけではないようだ。
むしろ、同性としてオンナを見ているような気がする。まあ、見方としては同性目線半分、オカマ目線半分だと思うが。
こういう、芸能人を読み解くという見方というとどうしてもナンシー関を思い出してしまうのだが、彼女ならどう表現しただろうかと思いながら読むのもまた一興である。
ナンシーは男言葉(というか性別なしの文体)で、マツコはべたべたのオンナ言葉、というのは実に不思議だなあと思った。