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表題作「鉄道員」をはじめ「うらぼんえ」「オリヲン座からの招待状」など珠玉の短編ぞろい。「悪魔」だけは趣向が違う気がします。
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短編集だと知らずに読んで、「ぽっぽやみじか!!!!」って思った。
ぽっぽやよりも「ラブレター」で泣きじゃくった。やくざ(だっけ?)の心が本当に人間ぽい。大好きですってお前。。。
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1999年1月25日-鉄道員(ポッポヤ)
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短編集。鉄道員の短さには驚きました!よくこれを映画化したなぁ。もちろん良い話ではありますけどね。あと「うらぼんえ」も良かったです。心温まります。落ち込んだときとかに読むと励みになりそう、そんな感じがしました。
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『うらぼんえ』を読んで号泣してる時に、先生から電話が来て、泣きながら電話の応対をした記憶が・・・超涙声で、しかも涙止まらなくて大変。
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19年7月 購入
第117回直木賞受賞作「鉄道員」のほか、「ラブ・レター」「角筈にて」「うらぼんえ」など、泣ける短編集。
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表題作ほか、
現実とあの世との境目がゆらゆら陽炎のような
不思議な世界が描かれています。
怖いというより温かい。
だから、生きていけるんだなぁとおもう。
偽装結婚した、会ったこともない妻からの手紙で
泣けてしまう「ラブ・レター」
生き別れた父親のことを忘れられないままの商社マンが
親父に再開する「角筈にて」
この2作がぐぐっと来ました。
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高校へ入った際の春休みの宿題が、課題と書の中から選ぶ読書感想文だった。そのなかの1冊がこの鉄道員。1冊の中に数作品の収録、つまり短編集だが、そのほとんどが「死者が蘇る」という設定。読んでいて飽きはしなかった。浅田次郎の選ぶ言葉が繊細で美しい。雪中に埋もれて妻とユッコのもとへ旅立った乙松の自分への厳しさ、ポッポヤとしての誇りが表れている。高倉健の出ていたという映画も今度見てみよう。
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映画は未見だが表題作も良かった。作者の体験からくる小説の数々は登場人物が人間くさく
切なくて本当に涙がでてしまう。「うらぼんえ」「角筈にて」がとてもよかった。(読了'07/08)
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日系書店で日本で売れているから、って事で山積みになっているのを買ったんで、かなり油断して(=懐疑的にそんなに期待もせず)読み始めて、「鉄道員」で「ふーーーん」と思った直後に「ラブ・レター」で思いっきりやられました。その他にもちらほらといい短編が入っています。
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短編小説です。表題の鉄道員(ぽっぽや)しか印象に残ってないなぁ。泣ける泣けると評判だが、私は泣けませんでした。
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映画を見たので、原作も。
思ったより面白かったです。
しかし、作品紹介に『日本中を感涙の渦に巻き込んだ空前のベストセラー』はいかがなものかと。
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何年か前に話題になった本。おもしろいんだろうなって思ったけど…正直どの話も大しておもしろいって思えなかった。あぁいうお話を短編で書けるのはすごいと思うけど、やっぱりその分感動とか奥深さがない気がする。泣けるとかは全くなかった。心がチョットあったまったぐらいかなってとこでした。2007年11月30日
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「オリヲン座からの招待状」が映画化されるので読もうと思い手に取ったが、「鉄道員」に収録されていて短編作品で驚いたが8作品どれもよかった。
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浅田次郎の短編集。表題作ももちろんいいけど、個人的には戸籍を売った男に顔も知らない妻から手紙が届く「ラブ・レター」が一番好き。