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おいコーシリーズ第一弾完結。
ようやく最後に体をゆるしたかれん。
勝利の葛藤が最後にハッピーエンドに変わって良かった。
甘すぎず、爽やかな描写。
村山由佳先生のサイトの通りに目の前にブルーが広がりました。
あとがきもサイコー。
第二弾が楽しみです。
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ついに第1シーズン完結!
なんと1993年に始まってから15年もの時間がたったそうで…ショーリとかれんも3年半の年月を経ました。
上手くいかないもどかしさも感じながらやっぱり最後はハッピーなので良い本です。
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やっと、辿り着いてよかった。
長かったなぁ・・・
と思ったら、第2シーズンとして続行するらしい。
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続きが気になってやっぱり読んでしまいました。
ショーリの気持ちがすんごくよくわかる。
なんて自分はどうしようもないんだろうってなる。
ただ、私はショーリみたいに自分の思いを頭で整理することは苦手なんだけど…
だから耐えきれずぶつかるんだけど。
苦手だから思い詰めなくて済むので良かったって思う一方で、もう少し考える子になろうとも思いました笑
もしこんな二人がいたら、当人たちの気持ちはさておき、私は押しまくります。
はよ先すすめーって笑
ま、でもこの二人にいっぱい学びました☆
ほんと、良かったね!!
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感想:この本は漫画でいう10巻目で一番感動できる本だと思います。
物語に出てくる男女が長いようで短い年月を経て繋がっていくストーリーで、歳の差という壁を考え、
思い悩みながらも付き合う二人が自分的にすごく共感でき、そして感動できました。
この二人の周りで登場する人物達が二人の間を引き裂こうとするんですが、それらを振り切りお互いを求めあって付き合う二人が涙ものでした。 ここで紹介しているのは完結の巻ですが、読むなら確実に最初の巻から読むことをお勧めします。
ですが、間の巻を知らない人でも途中から読めるようにあらすじなどが描かれているので読みやすいのがこの本のいい特徴だと思います。
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おいコーの一応最終巻。かれんと中沢氏とのことで勝利は激しく揺れ動くが
その中でもけしてぶれないもの。。。かれんへの気持ち、やさしさ、大切に
思う気持ちが強く出てて、最初の頃に比べるととてもおとなになったなと感じた
最後の部分はとても素敵でした
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図書館で予約していたのが やっと届き、ついに10巻!
夏から読み始めましたがここまで長かった〜。
以前のレビュー見てみたらおいコー読み始めて今日でちょうど1ヶ月!
やっと追いつきました。
これから2ndシーズンが待ってるんだけどね。
勝利がいろいろ荒れてましたね〜。
あまりにもリアルすぎて少し重かったり。
勝利の気持ちもすっごいわかるんだけどね。
多分私も勝利派だから…笑
今回の巻は勝利にしても読者にしてもやっと…!でしたね。
夢のあとさきっていうタイトルが本当に素敵に思えました。
このスローペースな恋愛ちょっと憧れますね。
天使の卵と設定が似ていると思ったらこんな裏話が!
妙に納得しました。
村上さんの作品は風景描写がとてもキレイ!
読んでるだけなのにその場所に行ったことがあるように感じるんだよね。
あと個人的ですか鴨川ということもあり
千葉繋がりで勝手に愛着わいてます。
外房線とかね!笑
次の巻を読むのは来年の夏かな?
2ndシーズンも楽しみ!
遠距離恋愛をしてる恋人たちの多くが長続きせずに別れてしまうのは、会えない苦しさが、会える嬉しさを上回ってしまうからなんだろうか。
好きで、好きで、誰よりも好きな人のそばにいられない―その寂しさに一人で耐えるにはもう、相手への想いをそっと薄めていく以外になくなってしまうからなんだろうか。
まるで、極上だけれども苦いエスプレッソにお湯を注いで、どこにでもある薄味のアメリカンにしてしまうみたいに。
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ついに!おめでとー!ってことで、1stシーズンとりあえず完結ですな!悶々とすれ違う日々を送ってた二人ということで、恋愛にはもんのすごーく暗いものも、つきもので。きらきらと綺麗なだけではないなんだね。誰かとつながることは哀しいけれど幸せなこと。そのつながりは案外脆いものだ。でもそれを大事に大事にしていこうとすることは大切なんだ、誰かを好きでいるということは素敵なことなんだ、と感動した。目録で。なぜ、目録...。
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おいコシリーズを
‘和泉勝利’に感情移入せずに読む事は出来ない。
かれんが過労で倒れたり、とか。
ネックレスを隠して付けてたり、とか。
揺ぎ無いモノ。
自信。
遠恋。
切な過ぎる。
外では読めません。
*
難しいなって思った。
恋愛に限らず。
言葉にしなきゃ解らない事もあるし
言葉にしない方がいい場合もあるし
「どうせ解ってもらえないからいいや」って
投げてしまう場合の方が僕は多いかもしれない。
向き合う事から逃げる事の方が多い気がする。
言葉と行動。
その2つを読んでる間十考えてしまった1冊
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まだまだ読みますw
ついに・・・の結末!!よかった、読み続けてて。
これからも読むー。気になるー
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「おいコー」シリーズ、第1シーズン完結!
遠距離恋愛を始めたショーリとかれん。しかしかれんからの連絡が途絶えがちになる。不安になるショーリの元に、かれんが倒れて入院したという報せが届き――。人気シリーズの第1シーズン、完結。 (amazonより抜粋)
ファーストシーズン終了。
やっと形になる二人に思わず溜め息。長かったなぁ。
今回は勝利の気持ちに同情。分かる分かるの一冊。次はセカンドシーズンに突入です。
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勝利の嫉妬、不安はわからなくもないですが、度々イラっとしましたw
でも、そういうリアルさがいいです。
最後はとうとう、とうとう、とうとう、という感じでなんか嬉しかったです。
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おいしいコーヒーのいれ方第一シリーズ最終巻。
遠恋と不安・嫉妬の話。
以前にも勝利の妬み心や不安を描いた巻があったけれど、
この作者さんはそうした(ちょっと暗い?)心理描写がいいなぁと思います。
・「人を好きになるって、もっと幸せな気持ちのするものだと思ってた」
・「「嫉妬」という感情がなかったら、生きていくのはどれほど楽になるだろう」
・「度を越した自己愛に、嫉妬と独占欲が加わると、
<好きだ>という言葉さえ暴力に変わってしまう」
そんな「臓物の裏側までさらけだすような羽目」になっても、
「人は皆、恋をしたいなんて願う」んだから不思議なものですよね。
ともあれ一区切りついてよかったと思います。
第二シリーズは…また機会があれば。
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やっと、やっと、という気持ちで、読み終えた時には、心の中で勝利に小さく拍手をしていました。とてもゆったりとした時の流れで10冊読み終えましたが、最後にやっと、あたたかな満足感を味わう事が出来ました。
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2009/01/31読了
第一シーズンendといってもあの二人のこの先が
まだまだ気になるところだけれどね
でも勝利がやつれていったり、かれんが傷ついたり
中沢が出てきたり
田舎の夜空を蛍が飛んだり
犬の声が響いたり
ありありと私の目の前で世界が広がる
これ以上幸せな世界は無いよねえ
・ALL BY MYSELF
勝利がスランプ…ではなく、トンネルの中で
もがき苦しむさまが酷い
恋は人を狂わすというのはまさにこのこと
どんどんやつれていって、陸上もろくに出来ず
毎日かれんのことを思うだけの日々
見ていて辛い
・MORE THAN WORDS
最終回。すごく辛かった。
でも互いに愛し合っているのを分かって
もっと愛し合えてよかった
結果オーライじゃないけれどさ…
大切な人がいるのっていいなあ。中沢氏のことで
倒れたかれんを、こっちもビビる勢いで罵る勝利
これはあんまりだ
これまで勝利が耐えて耐えて耐えてきたことを考えたら
しょうがない事なのかも知れないけれど
あそこまで言うのはないんじゃないかと。
流石に傷ついたし、でも「好きだからこそ」なんだよね
うーん、星野りつ子といい、中沢氏といい
どうしてこうも二人の間に壁が出来てしまうんだろう。
それからはじめてのことを最後の最後のここというときに
(これってリアルタイムで15年だよ)
したんだけれど、優しくて、あたたかで
本当にかれんのことを想った抱き方だったと思う。
初めて二人が一つになったというのに不思議と感情は落ち着いていて
なんだか、ほっとした気分になった。かな?
セカンドシーズンにも期待