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登場人物の描写だけで楽しめる1冊です。学生から大人になるまでの間、それぞれの人生を歩み、お互いの関係も様々な形に変化していきます。
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友達が途中で読むのをリタイアした事が「どうして?」って思う程おもしろかったです。
プロローグと現在もしっかり繋がっていて理解しやすく、お互いをあだ名で呼び合っている所なんかはとても親近感が湧きました。
私は先が気になって気になって3日程で一気に読んでしまいました。
終わりよければ全て良しなので終わり方に期待してます。
早速「下」を読みたいと思います。
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物語のスタートは、中学生の京都修学旅行から。
その後の展開はタイトルどおり、まさに「激流」!
そして・・・上巻のラストは衝撃的でした。
今の段階は結末はまったくわかりません。
・・・と、ここまで書いて、帯と同じようなことを言っていることに気がつきました。。
とにかく、下巻がこんなに楽しみな作品は久々です。
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20年前、15歳だった7人のグループは、京都での修学旅行で班別行動中だった。そのバスの中からひとりが消えた。時がたち、35歳となった残された6人のうち2人に、消えた冬葉からメールが届く。その間、ほとんど没交渉だった彼らは、分岐した川が再び合流したかのように、交流が始まり、激流に流されていく。
感想は、下巻で。
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柴田さんの作品にかなり興味を持ち始め、選んだ本。
中学3年の修学旅行で姿を消した同級生が、20年経ったある日
突然影を見せ始める・・。
上巻で、既に読み込ませる内容になっていて、今から下巻を読むのが楽しみです。
この先の人間関係も気になるところ。
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京都、修学旅行でグループ行動をしていた7人の中学生のうち、1人の女子生徒が行方不明に。
20年後、35歳となった6人の人生に不可解な事件が次々と襲いかかる。ということだが、不可解な事件は一つぐらいしか起こってなく、女性2人を中心にそれぞれの人生が描かれている。
下巻の展開が楽しみ。
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本作は上下巻2つにわかれており、その上巻にあたり
ます。
修学旅行中に行方不明になった冬葉(ふゆは)という
少女、彼女は行方不明のまま結局見つからず、当時修
学旅行で班が一緒だったメンバー(美弥(みや)・お
タカ・サンクマ・ハギコー・サバ・ナガチ)は高校を
卒業していた。
それぞれが社会人となって生活を送っている中で、行
方不明だった冬葉から、美弥の元に1通のメールが届
くのだった。
『わたしを憶えていますか? 冬葉』
このメールが元で、彼らは久しぶりに同窓会を開く事
になり、そしてある事件へと巻き込まれていく。行方不
明だった冬葉について、再び探すきっかけにもなるの
だった。
またそれは、平穏だった思っていた彼ら一人一人の
抱えている問題にも関係してくるのであった。
興味がありましたら、ご覧ください。
※個人の感想であり、読む方のとらえ方によりおすす
め度は変わってくるかと思います。あくまでも、参考
程度と捉えてください。
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35歳になって、それぞれのフィールドで活躍していても、やっぱり「同級生」って特別だなー。事件はつながる気配はなく、ここではまだ序盤?でも、下巻がすぐに読みたくなる!
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同じバスにのっていた同級生の失踪事件。
刑事ものサスペンスはあまり好きではないですが、
この本はおもしろかったー♪
刑事ものではなく、一般人が推理するものが好きであります☆
「わたしのこと覚えてますか?」
犯人が誰なのか、楽しみです。
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久々にこんな読み応えのある本を買いました。
上下巻で900ページあるそうです。
京都。修学旅行でグループ行動をしていた七人の中学三年生。
知恩院に向かうバスで、その中の一人の女生徒・小野寺冬葉が忽然と消息を絶った―。
二十年後。三十五歳となった六人に、突然、失踪した冬葉からメールが送られてくる。
「わたしを憶えていますか?」運命に導かれて再会した同級生たちに、次々と不可解な事件が襲いかかる…。
とにかく先が気になる気になる。。。
20年という月日はあっという間。
ある人間は事件を起こしていたり、ある人間は結婚をしていたり、
ある人間ははたまた離婚調停中だったり、
しかし失踪した冬葉を除く6人の心の中はあの京都での事件を
忘れてはいなかった。
突然送られてきた冬葉からのメール。これがどう事件に
繋がっていくのか早く下巻を読みたいです。
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ストーリーが巧みで、引きつけられる。帯びにあるように、一気に読める。結末を色々推理しながら読め、楽しめた。
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抜群に面白かった。
激流にのまれるように、一気に読める。
ただし、下巻で若干失速。
ゆえにトータルで☆4つ。
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修学旅行中の女子中学生失踪事件。行方がわからないまま20年の歳月が流れ、かつての同級生たちのもとにその生徒を名乗る不審なメールが届く……。
印象的な出だしでいっきに物語世界に引きずりこまれるのだが、その後に展開されるエピソードがやたら多くて散漫な感じになってしまったのが残念。
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京都。修学旅行でグループ行動をしていた七人の中学三年生。知恩院に向かうバスで、その中の一人の女生徒・小野寺冬葉が忽然と消息を絶った--。二十年後。三十五歳となった六人に、突然、失踪した冬葉からメールが送られてくる。「わたしを憶えていますか?」運命に導かれて再会した同級生たちに、次々と不可解な事件が襲いかかる……。
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1108 先の展開が読めず、なかなか面白い。今、中学の同級生とかは何してるんだろって気になりました。