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旅をするとき、その国や地域の歴史・文化を学ぶと、そこにいる喜びが増す。政治・経済を学ぶと、そこに移住できるかどうかという視点が生まれる。移住したいな、オーストラリア。
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学ぶ旅で「マナベル」とは、とても勝間さんらしい考え方でした。オーストラリアに関する紀行かと思いきや、海外旅行において「ストリートスマート」への道む道を教示してくれる大変ためになる著書だと思います。
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図書館で借りた。NDCは297.1
生活が仕事になるのはさすが!学ぶとトラベルをドッキングさせて
作られた言葉。女性のキャリア育成に投資する国だということ、6つの道具だけで生活したアボリジニの話など興味深かった。
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勝間さんのトラベル本ですが、そこは勝間さん、トラベルに学びの要素をプラスして、マナベルなるものを提唱してます。
第一弾はオーストラリアで、メルボルンとウルル(エアーズロック)を旅してます。オーストラリアは日本から近く時差も無いのに、意外に日本人には馴染みがなく、新鮮な体験をし易い、政府や社会制度がしっかりしている、という楽に学べる要素が多いと。
オーストラリアは2年前にケアンズとウルルに行きましたが、確かに日本と比べてもどこも綺麗に整備されていて、人も温かかったです。特にウルルの周りの沙漠を突っ切る道はひたすら真っ直ぐ永遠につながっているようで、カルチャーショックでした。日本と同じ右ハンドル左側通行なのも、レンタカーを運転するハードルが少し低いかもしれません。
旅行本としては内容が薄いですが、積極的に学びながら旅をしようというマナベルというワードは新しいかもしれませんね。スマートフォンとPCは必携のようです(笑)
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もともと旅行の時はその土地の文化とか歴史とか地理の成り立ちとかを知り、楽しんでいたので「旅で学ぶ」姿勢には新鮮味はなかったけど、政治・経済・・・弱い分野は見過ごしてたかも。もいちど姿勢を正そうかな、そしてやっぱり国内でいいから定期的に巡り、体感して学びを身につけたいな、と思う。
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長い間海外に行ってないなぁ。場所を変えてみる、環境を変えてみるって大事な事かもと思いました。
海外旅行は劇的に環境が変わるから学ぶには良いと思います。オーストラリアの情報って確かに欧米に比べて少ない。行ってみたくなりました。
面白い、ちょっと変わったオーストラリアの観光ガイド+トラベルして学ぶヒント満載の本でした。
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軽(かる)読(よ)みというも本の読み方があります。
文の中を読むのではなく,表をなぞるように読む読み方です。
勝間さんの学び旅も、おなじような感じて,
軽(かる)旅(たび)という感じです。
その國の成り立ちや、生き様をみるのではなく、
表に見える所を,かるくなぞるように旅する。
ややこしい今を生きるのに,ちょうどいい感じということでしょう。
読み手も、深い文を求めていないことに気が付くでしょう。
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この国のビジネスマンはどんな気持ちで働いているんだろうとか、経済はどんな具合だろうとか考えながら旅行したらまた違った目線で旅ができるのかな。もっと旅したい!「人こそコンテンツ」ほんとその通り。次からはもっとがしがし現地の人とか他の旅行者に話しかけよう!人見知りとか邪魔すぎる~。
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オーストラリアに行きたくなった!
そして、旅をするならやはり勉強して出かけ、より多くのことを現地で感じたい。感じるだけでなく、考えることもしたい。もちろん海外だけでなく、国内でも。マナベルしたいです。
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前半はこの本のコンセプトを示しているが、結局、続編が出ないのはどういうことか。読者の実践に委ねるということなのだろうか。
紀行は、基本、体験したことの記述が主となるのだろうけれども、もう少し深く調査していただいたことの紹介があってもと感じました。
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知的好奇心を満たしていく一つの方法を示している本。最近メディアによく出ている勝間さんらしい視点からの提案。オーストラリアにとても興味もあり購入した。海外旅行に行きたくなる。