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http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/003959.html
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新書って言うのはどうしても、結果というか、自分が欲しているところの答えを求めしまうのだが、結局これは作者の考えを羅列した物であって随筆のような感じだった。だから「だから何?」っていう感じで終わってしまった。(2005/12中旬読了)
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見た目が9割というタイトルはちょっと誤解を生みそうだ。インパクトだけ狙ったタイトルだろう。内容は、人は内面だけではなく、外見から発されるところからもサインというか主張があるという話し。ノンバーバルコミュケーションから現れる事例を様々な面から取り上げ、考えたもの。他人との距離や色が表すもの、ひげや後ろ結んでいる男性、顔の表情などなど。それから、話しの間のとりかたもポイントがあるとか。日ごろ生活していて気がつかないところも触れていてくれたので、これから少し本に触れていた部分に気を配りたい&他人を見てみたいと思いました。
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最初タイトルを見た時には人の外見について書いてある本なのかと思いましたが、読んでみると言葉以外のコミュニケーションについて書かれた本でした。マンガや演劇の演出など、掲げられてる例が分かりやすく面白く読めました。
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タイトルを見て衝動買いしてしまった本。
「非言語コミュニケーション」で、いかに人間を磨くか?という点では面白い本だったように思う。特に会話の「間」については考えさせられた。ただ、期待していたほどの新鮮さは感じられず、タイトルが「名前負け」している印象を受けた。
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個人的な話だが、僕はあまり言葉に信用を置いていない。だからこの本にはすごい興味を覚えたんだけど、確かに非言語(ノン・バーバル)の領域がコミュニケーションに及ぼす影響をもっと意識した方がいいという著者の意見はもっともだと思った。
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タイトル見たときにキタ━━━(゚∀゚)━━━!!思った。
あたしは「人は見た目」と思っているので。
内容は、外見が大事っていうことを言っているだけではなくて、ノンバーバルコミュニケーションの大切さを説いているって感じかな。
読みやすいけど、いろいろ話が飛んで掴みにくいって感じもした。
(06/01/09)
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タイトルに関連する内容は半分くらいだが、漫画家兼演出家であるという著者の視点には面白いものがあった。
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タイトル面白かったし
親から貸してもらったもの
内容は、著者が漫画家であり演出家であることから
そのことが多かった
見た目というか、言語以外の表現が大事という内容
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漫画家、演出家としての視線で書かれているのでおもしろかったです。でもあくまでもこういう見方もある、という程度かな。
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ノンバーバルコミュニケーションの話。漫画原作(「哲也」の原作者なんだってさ。ちなみにあの漫画は個人的にはイカサマするだけで全然面白くないと思っているけど)や舞台演出が専門の人らしく、心理学上のエピソードよりも漫画の具体例が多すぎて何か漫画技法の本みたいになっている。とりあえず題名はセンセーショナルでずるいんだけど(いくら売るためとは言え、やりすぎ)、中身はなかなか面白い。さおだけ屋の17倍くらい面白いと思う(あれみたいにプリント1枚でまとめられるほど無内容ではない)。公衆電話の色がグレーになった理由など、「へぇ」と唸った部分はかなりたくさんありました。これ読んで0へぇの人はうそつきです。ということで、これは買ってもいい新書だと思います。面接を控える人間として勉強になった部分もあるし。ちなみに既に20万くらい売れているんですが、売れるだけの理由があると思う。ところで心理学という学問は経験を傘に着たインチキ(と思っているの)ですが、経験的に分かることが中心で昨今の占いとか心理学とかの非科学ブームに騒ぐバカどもを片っ端からはったおしてやりたい僕でも楽しんで読めました。
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ノンバーバルコミュニケーションとは何かってことを期待して読むと、焦点の違いにちと悲しくなるけど、一読の価値有り。
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見た目が9割だそぉです。。。9割って。。。だって遺伝子の問題があるゃん!!??って思うのはあたしだけ??
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タイトルにひかれて買ったけどね・・・
この作者、ちょっと変わってるかも。大学教授でありながら漫画家とかっていう経歴だからか!?
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確かに、性格重視と言ったって、人が最初に見るのは見た目ですしね。それだけで清潔そうとか明るそうとか…色々決め付けてしまう部分はあると思っていたのですんなり読めた。