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言いたいことを言うには?
→きちんと伝えるには、
1.事実ベースで伝える
2.相手メリットでこちらも歩み寄りを示す
3.相手の話もちゃんと聞く
目の前の相手に日和って違うことを言うのは、信用されない
万人に好かれることがゴールではない
相手にとってもらいたい行動が、相手の目にもちゃんと浮かぶように伝える
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前書きと目次をパラ読み。
アサーティブのうち、ビジネスに関わる部分が書かれている。
ビジネス・アサーティブに悩む方、ぜひ。
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昇格試験を控えている状況で読んだ。行動で示すことで、自分の考えを表明しようとする職人気質があると自己判断しているが、その手段に限界を感じてもいる。自己アピールに対するイメージを改め、今後に活かしたい、と流し読みした結果、そう思った。
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―アサーティブとは、協調的で発展的な「自己主張」の技術
日頃、仕事を行う上でうまくいっていないと感じるところ(特に、上司との関係)について、参考になる考え方が書かれていて、大変ためになった。
「仕事をしていくうえで自分が大事にしたいこと(3つの単語で表してみる)」と、「相手の目指したい姿」をつかむ。
自分のこだわりと相手のこだわりの「違い」を認め、相手メリットで動くこと。
今のニーズ(スピード重視?丁寧さ重視?)をつかむこと。
今まで私は、相手の状況を見ているつもりでも、自分の都合・状況にばかり目がいっていたかもしれない、と気づかされた。
「今上司は忙しそうだから後でいいや~」ばかり繰り返していても、それは上司のことを考えているわけではなく、自分が上司にきつく言い返されることから逃げているだけなんだ。
―「伝えたいこと」は何か
基本中の基本だが、自分が伝えたいことをきちんと感じ、それを「誰に」「なぜ」伝えたいのかを自分に聞くことが大事。
自分がそれを伝えることで相手にもメリットがあるならば、それは『win-win』のコミュニケーション。すなわち、アサーティブなのだろう。
今後、こういったことを意識しながら、日々仕事を行っていきたい。
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2016/2/8
336.4||オ (5階社会)
「アサーティブ」って聞きなれない言葉ですが、「すがすがしい自己主張」をしようというものです。
自己主張というと常に勝つことを意識して相手をやり込めることになりますが、アサーションは相手の主張もしっかりと聞き、お互いに尊重し合って議論することです。
そのためのノウハウを伝授する本です。
会話が苦手な方、主張が苦手な方、主張しすぎる方にぜひ一読を!
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相手のことを慮りながらニュートラルに「伝えたいこと」を渡す、というシンプルな方法です。その結果、相手にどう動いて欲しいかを的確に伝えることができる。多様な部下に言葉をかけるとき意識したい、奥の深い方法です。
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アサーションについては、第一人者の平木典子氏の本が有名だが、別な著者の本を読んでみたいと思ったが、やや期待外れだった。理由は、本書がビジネス場面を設定しており、自分の性格的傾向を含めたスキルの問題、相手に対しての問題と、ビジネス書にありがたちな虎の巻や秘伝のような形になっているのが自分と相性が悪かったためだと思う。
自分の苦手な状況別、苦手な相手別にノウハウを探したい/身に着けたい人にはよい本なのかもしれない。書籍は読み手を選ぶと思った本であった。
第1章 そもそも「アサーティブ」って、何?
・アサーティブの基本的な考え方の紹介
第2章 「言う」技術―苦手意識の原因がわかれば、言える!
・相手別/場面別/言えない理由
第3章 「伝える」技術―伝わらない理由、伝えるスキル
・思い込みで伝えている可能性や伝えるためのスキル紹介
第4章 相手を「知る」技術―相手のタイプをつかんで“相手目線”を磨く
・アグレッシブ/パッシブな人などの相手の目線を大切にしたスキル紹介
第5章 「Give&Take」から「Give&Given」へ
・気遣いなどの自分だけではないスキル紹介
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アサーティブ・・コミュニケーションを取るにあたり、「WIN-WINの関係を築く」ことを目的に、”話者の想い”を伝えるための手法。「分かっちゃいるけど実践できてない」系の宝庫。どなたにも当てはまる一般的な内容で、半日程度でサラリと読めます。折に触れて、時折読み返したい一冊。
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具体的な自己主張の技術が学べました。日本人は自己主張が大の苦手。でも自己主張が出来ない人間は世界では認められないし、むしろ未成熟な人間であるという烙印をおされて軽蔑される。攻撃的にも傲慢にも上から目線にもならないように爽快な自己主張をすることが大切。
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ニュートラルに出会い、Give&Given。: Meet Up 大阪 @ blog
http://www.meetuposaka.com/article/456819967.html