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【印象に残った詞】
志を立てよう
手探りの人生
自然とともに(一部分)
真剣勝負(一部分)
この日本の国に
くふうする生活
きのうからきょうへ
岐路にたちつつ
転んでも
懸命な思い(一部分)
けじめが大事
プロの自覚
あなたはいま
自得する
身にしみる
それは夢にすぎないだろうか
真実を知る(一部分)
求めずして(一部分)
日本よい国(一部分)
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-カンというと、一般的には何となく非科学的で、あいまいなもののように思われるけれども、修練に修練をつみ重ねたところから生まれるカンというものは、科学でも及ばぬほどの正確性、適格性を持っているのである-
そのとーり!どのページを開いても、その瞬間、少し世界を動かせるような気分になる。マネジメントはつらいもの。自分を鼓舞するよき友となる一冊。
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追求する
命じたからには、これを追求しなければならぬ。どこまでもトコトン追求しなければならぬ。それが命じた者の責任ある態度というものであろう。
追求される方も容易ではないが、追求する方もほんとうは大変である、ロケットを追跡する以上の配慮がいる。根気がいる。しかし、ともすればあいまいにすごしがちな日々、追求する方もされる方も、おたがいにこれほどの覚悟を持ちたい。勇気を持ちたい。
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就職活動で心が折れそうなとき助けていただきました。
そして今も読んでいます。
社会書担当のお勧め本です。
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自分には自分に与えられた道がある。天与の尊い道がある。
どんな道かは知らないが、ほかの人には歩めない自分だけしか歩めない、二度と歩めないかけがえのない道~
この言葉を読んで、毎日を大切に生きようと思った。
平凡な毎日でも自分にしか歩めない人生だから楽しみたい。
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松下幸之助さんの生き方が少なからず伝わってきました。
私にはまだ人生の困難を味わったことがありませんが、きっと
人間関係、仕事のことなどいろいろ生きていく中で悩みが生じると
思います。そして、自分でも分からなくなってしまった時に再度読み
返してみたいと思った一冊でした。
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全然心に響かなかった。
作者の体験談があるわけでもなく、こうあるべきという話ばかりで、道徳の教科書を読んでいるようだった。
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ほんとためになる。絶対人は一度読んだほうが良い本。
真摯に頑張りたいと素直に思えた。
残念なのは表紙や中身がちょっと宗教本読んでるみたいに見えちゃうとこかな。
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経営の神様の松下幸之助だ。
何事も一生懸命に人の為にすれば道はひらける。
今悩んでいる人などにお勧め。
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経営は生きることに本当に近いんだと。本当にそう感じました。
困難を受け入れて、ものの見方を広げて、日々の生活に覚悟を決め、与えられるだけ与える。そうやって日々着実に一歩ずつ歩んで行きたいと感じました。
次読んだときもまた書きます。
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いくつかのテーマに分類された短編 121編が綴られており、そのどれもが色褪せることなく、今の時代を生きる我々にもしっかりとハマっています。
私の心に最も響いたのは、本書の一番最初に記されている『道』 と題された短編の次の一節。
他の人の道に心をうばわれ
思案にくれて立ちすくんでいても
道は少しもひらけない
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http://umagoon.blog17.fc2.com/blog-entry-1217.html
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大学の頃に一度本屋で見かけたとき、
パラパラっとめくって、本棚に戻した。
その当時の自分には響かなかったのだろう。
そして社会人になって、
再び本屋で巡り合わせ(まぁ、ベストセラーだしw)
今となっては家の本棚の特等席。
「時が流れれば、自分が変わる」
その言葉を実感させてくれた一冊です。
働く人ほど、この本の言葉は染み入るのかな、と。
【目次】
・運命を切りひらくために
・日々を新鮮な心で迎えるために
・ともによりよく生きるために
・みずから決断を下すときに
・困難にぶつかったときに
・自信を失ったときに
・仕事をより向上させるために
・事業をよりよく伸ばすために
・自主独立の信念をもつために
・生きがいのある人生のために
・国の道をひらくために
【こんな人にお勧め】
ハウツー本ではなく、人生の指南書的な感じ。
松下幸之助さんの背景はよく知りませんが、
本当の意味での「他力本願」の匂いがするところから仏教的?
基本的には働いている人にお勧めです。
あまりの忙しさに、
自分を省りみる余裕がなかったりしたときに読むとはっとさせられます。
「夢」「目標」
そんな言葉に、いつの間にか振り回されている人にもお勧め。
「雨がふれば、人は何気なく傘をひらく
この自然な心の働きに、その素直さに、
私たちは日ごろ、あまり気づいてはいない。」
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休憩♪
続編があるとは知らなかったww
日本のビジネスの神様
読み返したのは3回目ww
ビジネスマンに関わらず色んな人に
生きる力を与えてくれるような本です。
2ページの短編になっており
名言集的なことを連々と書いている本。
某T氏に頂いたのですが。
有り難く、テンション下がったとき
重要な選択に迷ったとき、アイディアが
思い浮かばない時とかにさらっと読み
します。0〜最後までゆっくり読んだのは
久しぶりです。
何かわかりませんが、希望が沸いて来るような
本です。読んでみてみた方がはやいです。
場合によっては、コンビニとかでも見かけた事あるので
ぜひ、読んでみてください。良本です。
1〜2時間もあれば全部読めると思います。
要素的には自己啓発?!にもなっているのか?
アニョハセヨ〜
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・道
いま立っているこの道、いま歩んでいるこの道、ともかくもこの道を休まず歩むことである。自分だけしか歩めない大切な道ではないか。自分だけに与えられているかけがえのないこの道ではないか。
・生と死
死を恐れるのは人間の本能である。だが、死を恐れるよりも、死の準備のないことを恐れたほうがいい。与えられている命を最大限に生かさなければならないのである。
・雨が降れば
晴れの日が少し続くと、つい雨の日を忘れがちになる。好調の波が続くと、ついゆきすぎる。油断する。
・岐路に立ちつつ
次々と困難に直面し、右すべきか左すべきかの不安な岐路に立つつつも、あらゆる力を傾け、生命をかけてそれをきりぬけてゆく。
そこにこそ人間としていちばん充実した張りのある生活があるともいえよう。
・窮屈はいけない
ものには見方がいろいろあって、ひとつの見方がいつも必ずしもいちばん正しいとは限らない。時と場合に応じて自在に変えねばならぬ。心が窮屈ではこの自由自在を失う。
・働き方のくふう
人より一時間、よけいに働くことは尊い。努力である。勤勉である。だが、今までよりも一時間少なく働いて、今まで以上の成果をあげることも、また尊い。そこに人間の働き方の進歩があるのではなかろうか。
・あぶない話
どんなにえらい人でも、三度に一度は失敗したほうが身のためになりそうである。そしてその失敗を、謙虚さに生まれ変わらせたほうが、人間が伸びる。
・熱意を持って
人間に熱意がなかったら、経営の、そして仕事の神秘さは消え失せる。
・後生大事
仕事が成功するかしないかは第二のこと。要は仕事に没入することである。
・わが身につながる
すべてを他人のせいにしてしまいたいのは、人情の常ではあろうけれども、それは実は勇気なき姿である。心弱き姿である。そんな人々ばかりの社会には、自他ともの真の繁栄も真の平和も生まれない。
・真実を知る
ものの見方を正しく持つためには、人間は真実を知らねばならないし、また真実を教えなければならない。つまり、ものごとの実相を知らねばならないのである。