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最近の本編があんまり気に入ってなかったので、とても面白く読めました。
十二神将が勢ぞろいしてるのがとてもいいですね!
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待ってました!!外伝バージョンです!
またも狙われる彰子さん。あなたは狙われすぎです。傷つく昌浩。傷つきすぎです。
最後は・・・もう見逃せませんね。
かなりハラハラです。
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少年陰陽師、外伝。窮奇の兄弟、嶺奇が昌浩と彰子に襲い掛かる。一冊完結で、ほぼフルキャスト。いつもより決戦の場面は完結で、昌浩よりもむしろ天馬の二人の方が痛々しかった。
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シリーズ外伝。ただ、これまでを読んでいないと解らない部分多数。ゲームはやっていないんですが(買おうとは思ってる)小説だけ読んだ感想としては1冊ではなく上下編に出来なかったのかな、と。何と言うか突っ走っている感じがします。あと、珍しく六合の出番が少ないです。今出番が多いからか、何て思ったり。個人的には彰子と一緒に歩く玄武が超可愛いと思います。あと太裳と青龍の掛け合いが堪りません(笑)
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ずっと読み損なってきた外伝。ようやく図書館で発見しました。とても切ないお話で、3人の天馬達の運命を思うと切なくなります。
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初の外伝。
同タイトルのゲームを小説にしたものです。
1冊にまとめているので、少々テンポが早すぎる気もしました。
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ずーっと、ずーっと積読してた…。
やっぱり、いいなぁ。すきだなぁ、この世界。
と、しみじみ思ったのでした。
ラストちかく、越影のセリフ
「……これ以上を望んだら、いけない……」
でスイッチ・オン。泣けました。
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少年陰陽師シリーズ外伝です。
同タイトルのPS2ゲームの連動作品。
彰子は再び恐ろしい夢を見た「応え」を求めるあの夢を。
http://yaplog.jp/dokusho-kannso/archive/35にて感想書いてます。
コピペかプロフィールからどうぞ。
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時は平安。昌浩達の活躍により、平和を取り戻したかに見えた都。だが、その上空には、見慣れぬ異形の姿があった。兄・成親が妖に襲われて怪我を負い、安倍邸に身を寄せる彰子のもとにも、不気味な声が近づく。徐々に不穏な影が濃くなる中、昌浩ともっくんが遭遇した敵とは…!?そしてその戦いの裏に隠された悲しい一族の運命とは…!“窮奇編”その後を描くシリーズ初の外伝登場。
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安倍晴明の孫昌浩の活躍!シリーズ「外伝」
読了日:2008.04.08
分 類:ライトノベル
ページ:254P
価 格:476円
発行日:2007年5月発行
出版社:角川ビーンズ文庫
評 定:★★★
●作品データ●
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主人公 : 安倍 昌浩
語り口 : 3人称
ジャンル : ライトノベル
対 象 : ヤングアダルト向け
雰囲気 : 歴史オカルト
結 末 : 1作完結
イラスト : あさぎ桜
デザイン : micro fish
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---【100字紹介】--------------------
時は平安。14歳の昌浩は、稀代の陰陽師・安倍晴明の末の孫。
死んだはずの窮奇の呪いが強さを増し、一味の姿を見たという話が。
そして、昌浩の兄・成親が異形のものに襲われた。
ゲームと連動した、シリーズ初の外伝
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今回は、シリーズ外伝。「あとがき」にて著者曰く
「あくまで外伝ですので、シリーズ通算何巻目、という数え方はしません。」
とのことですので、あえて19巻とは言わないでおきましょう。
タイトルは、少し後に発売されたPS2ゲームと同じ。どうやらキャラも同じようです。ゲームはエンディングが複数存在するマルチエンディングで、そのどのエンディングとも違うストーリーを、ということで書かれたらしいですが…、これが一番腑に落ちるのでは…と、ちょっとゲームの心配をしてしまいました。一体、どんなエンディングが他にあるのでしょう。。。
外伝オリジナルなキャラが複数。敵か味方か!?…というのもあり。ゲームだと、展開によっては敵になったり味方になったりするのかもしれませんね。
ゲームとの違いは、掘り下げ方かな。きっとゲームだとここまでは書くまいな、というところもあります。これを読んで、ゲームもするときっとより楽しい!ということでしょう。…やらないですけど。ええ、やりませんって…多分…。
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文章・描写 :★★★
展開・結末 :★★★
キャラクタ :★★+
独 自 性 :★★★
読 後 感 :★★★
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菜の花の一押しキャラ…安倍 昌浩
「わー、おじい様が優しい。槍が降るんじゃないのか?」(安倍 成親)
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07年夏に発売されたPS2のゲームと同タイトルですが、内容は異なるそうです。ゲーム未体験、しかし動画サイトでOP映像を観て「おおっ♪」となって、主題歌だけはゲットしてありました。
主題歌「ENISHI」の歌詞、1番は昌浩→じい様、2番が昌浩→彰子、3番が紅蓮→晴明・昌浩への想いを唄っていると考えていましたが、新たなキャラ達登場!と言ったところでしょうか?
ただ、各々のシリーズでもそうですが、新たなキャラクター達の心情を知るのは2巻目以降が多く、「外伝」とはいえ1冊だけでは新キャラ達が「勿体ない」と感じました。
本編で描かれることが少ない十二神将が活躍(?)したり、兄たちの描写があったりとサービスが多かったので、余計そう思ってしまったのかも。
[↓以下ちょっとネタバレ(新キャラの正体書いてます)]
ま、あれこれ書きましたが、最後はやっぱり泣けたっす。天馬たちのモデルであったと言う汗血馬の故郷・フェルガナ盆地を思い浮かべながら…←こーゆートコロが中央アジアオタクw
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元がゲーム用のシナリオだからか、
十二神将、揃い踏み。
天空のじいちゃんも珍しく出張ってる。
が、しかし、大まかなストーリーは一緒だなぁ…。
王道のお姫を救う王子様。
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ゲームから生まれた外伝小説
ゲーム本編をしてないからかしら
そんなにのめり込んでは読めなかったな…
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シリーズ物は刊行された順に読みたい派です。
ということで、この最高の間合いで外伝入っちゃうわけです。
いやでも天馬可愛いな天馬。イメージ完全にペガサスですけど。
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シリーズ19作目、外伝1。
珂神編辺りのあとがきで弟云々のネタバレを受けていたので敵は何者!? っていうドキワク感がなくて残念。
うちにも手乗りもっくんいるけど、ゲームは未所持、未プレイ。そもそもハードを持ってなくてその時点で諦めた当時。
成親兄から始まってテンション上がったし、十二神将全員出演? 大盤振る舞い。豪華。けどストーリー的には小粒な印象。一冊完結だからかな? ネタバレも関係しているだろう。成親兄が放置されたままなのも寂しい。