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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
ウツになる前に読んでおくとよさそうだなと感じました。事前の心構え的な感じで読んでおくと、よかったなと思いました。
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『私のHAPPY TIME=自分時間』なるほど。
『できなかったこと』を数えるのはやめて『できたこと』に注目しよう。なるほどなるほど。イラスト付きですごく読みやすくて今の自分にはピッタリだった1冊。
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「100のコツ」から記録したいものを抜粋。
(2)〇〇だから、〇〇できない―その心のブレーキ、はずしませんか?
→やりたいことがあったら、「できない」と考えるのではなく、「どうやったらできるか」を考えましょう。
(5)不満は自分の中にため込まない。言葉に出して吐き出せばスッキリ!
→メールのやりとりよりも、実際に声に出すこと。
(6)10分でいいから、やりたいことを集中してやってみよう。
→本を読む、手紙を書く、ドラマを観る。ほんの短時間でも好きなことに集中するとかなりストレスが解消できるんです。自分の趣味は、「ママになったから中断」ではなく、「ママになったんだから細く続ける」。
(12)予定どおりにいかなくて当然。「ま、いっか」で乗り切ろう
(13)何もかも完璧は、子育て中は無理なんです。「明日にしよう」で肩の力を抜いて。
「今日できることを明日に延ばすな」という言葉もありますが、小さな子どもがいる間は「今日できなかったら明日があるさ」です。だいじょうぶ。命までとられるわけじゃありません。
(14)困ったでき事は人間性を高めてくれる!「何事も経験」でトラブルを受け止めて。「私はまたひとつレベルがあがった」と自分をほめてあげましょう。
(18)いましか、ママにしか、体験できない!ママだからこそ楽しめることを満喫する。
→子どもは成長の過程ごとに、そのときならではの楽しみやかわいさがあるもの。成長を見守りながら、「いま」しかできないことを「自分時間」と考えて思いっきり楽しんでください。
(21)毎日の暮らしに、好きな香りを取り入れる。
(23)毎日、同じ時間にニュースを見よう。
(25)この際、ブログを立ち上げる。
(30)大きな声を出し歌う
(41)体のパーツをちょこちょこお手入れ
(61)冷静に議論ができておすすめ!お互いの気持ちをメールで伝え合う
(75)ママ友は期間限定の友達と割り切って。多くを求めすぎると失敗します。
(76)ママ友づくりに必死になりすぎないのが、いい友達にめぐりあうコツ
(79)ひとの育児には口出ししない。よその子どもを悪く言わない。
(80)ママ友以外の人と接する機会を、意識的・積極的につくろう
(88)「育てにくさ」は順調に育っているしるし。甘えや自己主張はそのまま受け入れて
(93)子どもがはじめてできたことをスケジュール帳に記録する
(96)イヤイヤ対策には環境を変えるのが効果的。煮詰まっているママも気分転換できます
(99)ママもいっしょにキレないこと。毅然と落ち着いて対処して
(100)思いっきり泣かせる。ほうっておくのが適切な場合も。
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生後3ヶ月の息子達の育児にちょっと疲れてこの本を手に取りました。
義母との関係については、
「それができないから、イヤになってるのに」
と、また悪い気持ちの方へいってしまったり・・
ただ、
自分時間=ひとりで過ごす時間 ではない。
との記載にハッとしました。一日家にいるのに、本もまともに読めない事を
あの子たちのせいにしていたけど、そもそも育休って
育児するための休暇だった!と当たり前の事を思い出しました。
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久しぶりに読んでみて、子どもが原因のストレスは大半が解消されていたのに、夫が原因のものは進捗度が非常に悪い。状況があまり変わっていない。
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【気づき】
・手軽に読める本。
育児中に読む本と言うことも考えられているのか
見開き1ページで読み切ることができる。
・特に勉強になったのは
自分時間= 1人の時間ではなく
自分が自分らしくいられる時間、楽しい時間と考えるということ。
・また体のいたわり勉強になった。
・人は大きく分けて
2タイプにわかれる。
自分の外側で起こっていることに反応するタイプと
自分の内側で起こっていることに反応するタイプ。
育児で親子のタイプが違うと、
育てにくいと思うことも。
理解しがたい反応をしたら
「そんな反応があったのか!」と楽しむ。