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三井物産では、入寮を進めて共同食堂、風呂で一体感を持たせるような施策をしているのは驚いた。
しかし、こういうベタベタな活動が案外良いのかもしれない。
このような本は社会人になると全く読まなくなってしまうが、社会人こそたまにはこういう本を読んで、初心に戻って仕事に対して謙虚になるべきだと思う。
この本は社会で働いたことのない学生にはまだ難しすぎるのではないかな。そこまで響かないのではないだろうか。
ここに登場する人事担当者の方々は皆さん凄く立派なことを仰っている。学生が読んだら、さぞかし立派な人なんだろうと恐れ戦くのだろう。
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各企業の人事からの話をまとめたもの。
気になる企業の話はもちろん、他社のインタビューから
学べることはたくさんあります。
説明会に行く前に読むといいと思います。
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本書は企業に採用される為にはという趣旨の「シューカツ本」ではあるが、
自分のキャリアの振り返り目的で、周りに「一緒に働きたい」と思ってもらえているのかを振り返りながら読みました
書いてある事は
・高めの目標を設定し、実際に行動を開始する
・なぜそういう行動をとったのか、根拠を常に考える
・日ごろの生活態度、習慣は、必ず相手に伝わる
・本気の相手には、本気で応じることが不可欠
・「知っている」と「できる」は、まったく別
・・等々、よく見るフレーズ
しかし、今の自分が実践出来ているかどうか振り返ると、正直ドキッとしてしまいました
そこから、実は今仕事で悩んでいる事も、これらの基本が疎かになっているせいなのではという事に気付く事が出来ました
書かれている内容は所々立派すぎて、すべてを参考にするのは難しいと感じましたが、
忘れていた大切な事を改めて思い出させてくれた本でした
話は変わりますが、本書の中に出てくる日清食品の採用のテーマが秀逸すぎる
「胃袋を制する者、地球を制す」
http://recruit.nissinfoods.co.jp/concept/
本物のグローバル企業の志の高さに脱帽です
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三井物産:長期的な 視点で物事を考える、何がやりたいか考える、どうありたいか考える ANA:素直な人=伸びしろのある人 三井住友海上火災:自主性、まじめさ、協調性 P&G:論理的思考能力、冷静さ、行動の検証 日清食品:チャレンジして自分の可能性を広げる 明治製菓:謙虚、意志、基本的な生活態度 宝印刷:応募者全員と会う 言葉を大切にする人