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作者自身が働くママ。
子育ての大変さも認めながら、具体的な数字を示すことで、わかりやすく且つ、心温かいアドバイスが書いてある。
仕事を辞めるか続けるか、白黒つけるのではなく、「細く長く続ける」と言う考えは参考にしたい。
個人的には、「あせる自分はダメだと思わない」で、「次に進むこと」を教えてもらった。
感謝。
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人間発達学に沿った説明があって、ちょっと専門的なこともちらりほらり・・
確かに育児って結局たかだか20年かそこら。人生の何分の一よってことなのですよね。そうおもうと自分のキャリアもかんがえて行かなきゃならない。
メモ
子育てのサポーター
①異世代サポーター②専門サポーター③ピアサポーター
今はマミートラック
幼少期のパーソナルイメージは情動コントロールと活動性で決まる。特に情動コントロールがポイント→自己コントロールできるように育てる
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子どもが誕生してもう少しで2年。
毎日が慌ただしく、子ども中心の生活を送る中で、
この本を読んで、はたと自分の人生に思いを巡らすことに。
いまは、マミー・トラックという子育て専用トラックを走ってる最中。
子育てしながら家庭での責任を負い、学校や地域社会の義務を担いながら、ゆっくり走るもの。
正直、キツいことも泣きたくなることも多々あるけども。
忘れてしまった自分の子ども時代を、もう一度楽しめる機会でもあったり。
そしていずれやってくる、子どもが親から巣立っていく日。
大変な日々は永遠じゃない。
子育てが終わったあとの私の人生や、
成人して独立した子どもとの関係について考えてみて···
まだまだ先のことだけど。
家族が元気で、明るい未来があればいいなあ〜、
と思ったのでした^_^