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丘の上に建つ五軒の家。孤立した住宅地で、ある朝出勤途中の住民たちが発見したのは、路上に倒れた全裸の女性だった!記憶喪失の女性を招き入れたその日から、ありふれた暮らしに異変が起こり始める。妻の失踪、教え子の誘惑、過去の秘密…。だがこれは、さらなる悲劇の幕開けに過ぎなかった!!謎の女が、五軒の家にもたらしたものとは!?日常生活に忍び寄る恐怖を描いたホラー・サスペンスの傑作。 (amazonより抜粋)
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いつものミステリーとは違いホラー・サスペンスだけれども、筋が通っててすごいなぁ・・・と思った作品!
読んだ後に「なるほど・・・」と思わされてしまう。人間同士の怖さもあらわされていて恐怖!
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孤立した住宅地にある朝、記憶喪失の全裸女性が倒れていた、、その女性を招き入れたことから住民たちの生活に異変が…という物語。人間の脆さ愚かさ等が書かれている。
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久しぶりに赤川作品読んだけど
やっぱり簡単すぎるゎー(´-ω-`)
サラサラ~…って
流れてっちゃう感じ。
普通に面白いけど
なんか物足りない。
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自然を壊して作った5軒の家にまつわる話。
似た話で赤川次郎の作品がある。
後から越して来た人を虐めるという話がある。
次々に殺人が起こり,だんだん人が減って行く。
ニナと名前がつけられた,身元不明の女性。
結末はやや白けるが,結局何がしたかったのかが分からない。
小説CLUBの連載だったとのことだ。
単行本にするときに,もうすこし手をいれて欲しかった。
著者の責任ばかりでなく,編集者の助言も必要だと思う。
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たしか初めての赤川次郎。路上に倒れていた謎の女の発見を皮切りに、複数の事件が同時進行するという話。個々の事件はそれなりに面白かったけど、ホラーとしてもサスペンスとしてもミステリとしても消化不良感じでちょっと期待はずれだった。
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終盤からどんどん人が死んでいって痛快なほどだった。不思議な女性の正体に少し拍子抜け感は否めないが、五つの家族全てどこかうまくいってないところがあるのがリアルで切なく面白かった。