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壮大な前フリ。
というのも7割位が主人公の過去の話なので、話としては舞台となるイスラ出帆から二人の運命の出会いまでしか進んでいない。
物語が動き出すのは次巻からだね。
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面白かった、面白かったけど…カルエルの過去がやたら重たい。
何とも言えない気持ちになる。だけど、ミハエルさんが育ての親で、ホンマに良かった。
最後、まさかクレアが…って、大体は予想ついたんですがね。
続きが気になる!
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1巻ではまだまだ序章といった感じ。
両親を身分を奪われた元皇子がある一家に拾われて飛空士を目指す物語。
あの名作「とある飛空士への追憶」と同じ舞台で元皇子の成長と恋が見れるのかな?
1巻はあくまで説明に徹してる感じだが、また極上の恋物語が楽しめそうな予感がする。特に最後とか。
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この海の向こうには何があるんだろう。
飛行士を目指す少年少女が世界の果てを目指す話。
笑いあり。涙あり。全五巻。
一巻は「あまいよ。あまくておいしい」綿あめ食べる場面に泣いた。間違えて二巻から読んだけど違和感感じなかった。むしろ二巻読んでから一巻の方が引き込まれる話順だと思う。
三巻が一番盛り上がる。死亡フラグが立ってたからうわーうわーと思いながら読んだ。犬村さん大好きだ!8年ぶりに小説買いたくなった。
五巻はシャロンが素敵。あとアリエルが藤林さん的立ち位置。シャロンとアリエルを応援したい。
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主人公がこの上なく『臭い』。
ナルシストで、泣き虫で、へたれ。
いい所を見つけようと思っても、なかなか見つけられない。
逆にそれがいいのかもしれない。
物語としてはまだまだ始まったばかり。
これからに期待したい。
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王道ファンタジー。ただこの1巻だけでは、話になっていない。シリーズで刊行していくのは分かるけど、漫画じゃないんだから、キリのいいとこで一段落つけないと。消化不良。
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飛空士の新シリーズ
『〜追憶』がある程度大人な飛空士だったのに対し
今作は、飛空士になろうとする学生たちがメインに
クーデターによって全てを失った元王子は
絶望の淵で見上げた空を舞う飛空機を見て
自分も空を飛びたい、と願う——
主人公の元王子がヘタレで
超自己中なのに、何故か憎めない。
いいキャラ作りをしたと思う。
そんな主人公が、飛空士を目指しつつ参加することになるプロジェクトは
「空飛ぶ島に乗って、空の果てを見つけること」
一見、夢の詰まった輝かしい旅のように見えるそれはしかし
王権を復古させようとする者や、
現政府にとって目障りとなる者をまとめて「島流し」にする
そんな赴きを持っている、クソッタレな旅だった。
浮力を持った島に推進力などを持たせて制御し
旅に参加する者はその島で生活を送ることになる。
設定と、まだ見ぬ冒険の始まり、
そして折り込みに描かれた美男美女のイラストがいやが応にも期待を高める
アリーとカルエルのかけ合いが好き
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社会的身分の違いによって阻害される恋物語というのが飛空士シリーズのテーマなのだろうか。
相変わらず面白い、ただしほとんど世界観説明に費やされて話は始まったばかりという印象を受けた。
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http://sgk.me/dUCAD1 『とある飛空士への追憶』の世界を舞台に、恋と空戦の物語再び!
大人気『とある飛空士への追憶』の著者、犬村小六さんの新作です。
1作目の世界観はそのままに、新たな長編作品になっています。
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革命が起きて、皇子が一般人になった。
皇子は空を目指して、飛空士になる為に前を向く。
革命の象徴を憎みながら、自分の出生に誇りを持ちながら。
友情を築きながら、恋を慕いながら。
前に読んだのと違い、ファンタジー色が前面に出てるなぁと想いながら読みました。これから続き頑張ります。
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主人公たちを取り巻く状況がわかってきて、これから物語が動き出す、というところまで。過酷な状況にいる主人公が「普通でありたい」と願うのではなく「普通でない自分」にちょっぴり酔っている節があったりするところがリアル。
ボーイ・ミーツ・ガールのところに用意されているしかけが「うわあああやっぱりー!」という感じなので、これがこの後どう展開していくのか楽しみです。
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悲劇の王子様の物語。全てを失い普通の家庭に引き取られ、島流しへ。
その先に起こる物語が本編なのだろう。今巻はそこへ至るプロローグ。
どんな展開になるのか、どんな人間活劇が繰り広げられるのか楽しみです。
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巨大な浮遊大陸に乗って世界の果てを目指す。
一巻のみ。
私が好きな作品、『とある飛空士への追憶』の続編的作品。
同じ世界感で繰り広げられるあらたな物語。
の序章(一巻)
最初続刊ものだとは思わなかったので半分ぐらい読んだところで、
「あれ?これ終わらなくね?」
って感じで気づきました笑
世界感はやはり良いです。
青い空と牧歌的な町の雰囲気が伝わってきますが、
階級制度や政争を含んだ内容もあるので単純な物語では終わりません。
主人公が元貴族ということで若干鼻につきますが、それもこの作品の場合は味かと思われます。
義姉、義妹との絡みがほほえましくて面白いです。
今後どのような展開を迎えるか読むのが楽しみ、しかし一冊できっちり終ってる『追憶』はやっぱ素晴らしいなーw
とりあえず☆3
ーーーーーーー以下ややネタバレ雑感ーーーーーーーー
一巻ラスト
「まさか、こいつが〇〇なんてことないよなー」
と思ったらそのまさかだった。唐突すぎるw
でもあれがないと本当に起伏のないエピローグになっちゃういますよね。
冒頭のイラストの水浴びのずっと妹だと思ってた。
妹エンド期待。だけどどうなんだろ。
悲劇的な結末もありえるよなー。
とか色々想像して、積み本も多いので読むのはいつになるんでしょうか。
2013 3/15
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物語の序章って感じですね。
「~追憶」を読んでから時間が空いてるので、イマイチ登場人物の関連はわからないのですが…これからわかってくるかな?
カルエルはわがままっぽくて今のところあんまり…ですが、クレアと絡むと面白くなりそうですね。
続きを読むのが楽しみです。
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革命で位を失った皇子が成長していく物語。よくある筋書き。
1巻はまだ、久しぶりに読むラノベの文体とか、会話とか、ステレオタイプなキャラクター設定に慣れてなかった。