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短編集。
「エンドレスエイト」と「雪山症候群」がおもしろかった。
特に「雪山症候群」は、丁度自分が別荘で霊がでるようなホラーアニメをみた直後と、
その日は、雨で、しかもタイミングよくとなりの住人や上の住人が、音を立てるものだから、より雰囲気がでて怖かった。
怖くて怖くて、本を閉じ休憩したけど、先がどうなるのか気になって仕方ないのでまた本を開くの繰り返しを何度かしました(笑)
有名な映画の「リング」や「着信あり」なんかCMだけでも見るの嫌!というくらいの怖がりなので、コレから読むって方や、怖いの好きって人は、期待しないで下さい!(爆)
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確か鶴屋さんきたよ鶴屋さん、な一冊だった気が。また短編、だよね?長編ではなかったです。妹かわいいよ妹。
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何の理由もなく食わず嫌いしていました。
なのに、ひょんなきっかけでアニメを見たところ、それが意外に面白くて原作も弟から借りて読破しました。
ハルヒがどうこうというよりも、彼らが高校生活をめいいっぱい楽しんでいる姿に触れてしみじみするという方に重きをおいてしまうのは、私の高校生活が平凡極まりなかったからだろうと思います。そういう意味で凄く羨ましいんです、SOS団が。
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シリーズの4作目以降から近場の本屋になくて、しばらくトリニティ・ブラッド読んでたのだけどそっちも一段落して、先日買った七姫物語の第3巻も読破したので再びハルヒへ。
下のAmazonのアソシエイトリンクを作るまで気が付かなかったけど、~の暴走って第5巻じゃん。第4巻の ~の消失を読んでないよ。。
・・・もう半分以上読んでたのだけど全然違和感がなかった。
まぁ続いてるようで1冊に単発なショートストーリーが数本あるスタイルなので、多少前後しても大丈夫だと思うけどね。
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『涼宮ハルヒの暴走』二冊目の短編集である。収録作品は、『エンドレスエイト』『射手座の日』『雪山症候群』。
『エンドレスエイト』がなぜかかなり好き。
二週間限定の夏休みがループしているって言うだけでもなかなか楽しい設定なのに、それが一万五千四百九十八回も。キョンも言っているけど、平仮名で20文字もかかる単語なんだぜ。数十回とか数百回とかそういう常識的な回数のループでなくて、一万と数千回。さすがハルヒ。スケールが違うね。
一つ疑問。年数にして636年あまりの期間、長門は相変わらず本を読みまくっていたはずである。そして長門はこのループ期間の記憶を保持し続けていた唯一の存在である。例えば長門が一日に2冊本を読むと仮定しよう(根拠はない。もっと読んでいるような気もするが)。すると636年間で読めるのは、約46万冊。世界中のSFとミステリを読み尽くすのが可能なんじゃないだろうか。
想像だけで語るのも真実味がないので、資料とつき合わせてみる。図書館に所蔵されている本の数の資料を探していたら、東京都杉並区の図書館の要覧(PDF)を見つけた(平成15年度実績だけど)。杉並区はいわゆる住宅地区なので、杉並区の図書館を基本にしても特に支障はないだろう。
杉並区には11の区立図書館があり、一番の所蔵数を誇るのが約56万冊の中央図書館。他の図書館は大体10万から15万冊の間に収まっている。要するにもし長門さんが一日平均2.4冊本を読むとしたら杉並区中央図書館の蔵書を全て読みきることができるわけだ、このエンドレスエイトの期間中に。おまけに図書館にあるのはフィクションだけじゃない。総冊数の四分の一がフィクションだとすると、四分の一の期間で読破してしまう。仮に一日一冊ずつしか読んでいないとしても全てのフィクションを読み終わる計算になる。そりゃ流石の長門さんも退屈するわな。
長門さんは最初翻訳SFを好んで読んでいたが、途中でミステリに食指を動かしたり、原書に手を出したりしている。エンドレスエイトの前と後とで読書傾向が変化したかどうかちょっと気になる。
『射手座の日』
コンピ研が自作ゲームで勝負を挑んでくる話。長門さん最強伝説の一部。いらいらしているらしい長門さんを拝める。
『雪山症候群』
冬の合宿で鶴屋さんの別荘に遊びに来たSOS団+キョン妹+シャミセン。早速スキーに繰り出したSOS団だったが、気がつけば吹雪に見舞われ、行けども行けども人里にたどり着かない。不思議な空間に囚われてしまったようなのだ。そんな一行の目の前に怪しげな屋敷が現れる。人っ子一人いないのに、何故だか必要なものは全部そろっている。ついでに時間の流れ方がおかしいときている。極め付けに頼りの長門が倒れてしまう。どうなるSOS団。
正直よく解らない話だな、と。実際SOS団の身に何が降りかかったのか、誰が何の目的でこんなことをしたのか。
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長門かーわーいーです。
キョンと長すごい可愛い…!
「長門は俺にだけは嘘をつかない」だって☆
もーう!じたばた
長門に無視される古泉いとしい…
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またもや短編集、そしておもしろい!!
アニメでもでてきた話がちらほら。
ちょっとした空いた時間などに読むと和みます。
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消失の後から長門はすげぇかわいいとおもえます(前からだけど!!)
んで、この中の古泉はすごいガチホモっぷりですた(えへ)
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思えばハルヒに振り回された一年間だったわけだが、遊びすぎな夏休み、
パソコン部の逆襲、そして命懸けの冬休みまで味わった俺は、来年の苦労
を思うと封印した言葉が出そうになるよ……。絶好調シリーズ第5弾!
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図書館にこれだけあったんで、かりてきて読みました。短篇集です。
アニメを見て設定とか色々知ってたんで、楽しみながら読めました。
エンドレスエイトと雪山症候群が面白かった!
ハルヒは可愛いし、みくるちゃんも愛らしいし、長門さんもいい感じだし、古泉くんもガチホモだし。
1巻から読むぞー。
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まあ、おもしろくなくはない。イマイチ突出したところがなかった。
思わずニヤニヤ笑ってしまうところはあったが。
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<内容>
夏休みに山ほど遊びイベントを設定しようとも、宿敵コンピ研が持ちかけてきた無理無茶無謀な対決に挑もうとも、ハルヒはそれが自身の暴走ゆえとはこれっぽっちも思っていないことは明白だが、いくらなんでもSOS団全員が雪山で遭難している状況を暴走と言わずしてなんと言おう。こんなときに頼りになる長門が熱で倒れちまって、SOS団発足以来、最大の危機なんじゃないのか、これ!?非日常系学園ストーリー、絶好調の第5巻。
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SF好きとしては、「エンドレスエイト」が一番です。繰り返す夏休み。まさに夏休み中に読んだので、少々羨ましい気持ちにも。
消失〜暴走に来たあたりから、キャラクターが記号ではなく人間として、魅力的に感じてきました。
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終わらない夏休みの話と閉ざされた冬山の話。長門のPCゲーは潜水艦ゲーム
なかなか7巻(陰謀)に近づきません
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こっれもうへへ。
雪山遭難のうへへ。
絵に萌えちゃった。同姓なのにね(笑)俺もう変態だな。コンピュ研頑張ってる。