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恋愛オムニバス。伊坂幸太郎、中村航、本多孝好目当てで読んでみた。前に読んだ中村航『絶対、最強の恋のうた』の大野君の話も入ってた。青春だわぁ。意外に気に入ったのが中田永一「百瀬、こっちを向いて」。主人公の気持ち、よく分かる。。
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伊坂幸太郎目的で買った本でした。
でも「透明ポーラーベア」よりも良かったのは、中村航の「突き抜けろ」と本多考好の「Sidewalk Talk」。
「突き抜けろ」
モらトリウムの時間がよく描かれていてよい。
僕は今、何の途中にいるのだろう、と思っていた。
僕は今、どんな途中にいるのだろう、と思っていた。
「Sidewalk Talk」
とても、とても短い小説のなかに、歴史が凝縮されていて、過去の1ページを表現する技術に長けている。
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伊坂幸太郎、石田衣良、市川拓司、中田永一、中村航、本多孝好といった有名作家さんの恋愛アンソロジー。
特に
伊坂幸太郎『透明ポーラーベア』
石田衣良『魔法のボタン』
本多孝好『Sidewalk Talk』
が良かった。
伊坂さんの話はあんまり恋愛小説ぽくなくてさわやかに読めました。
石田さんのはなしはまず魔法のボタンっていう発想がすばらしくて、所々出てくるカフェとか場所もおしゃれでよかった。
本多さんのはなしからは『パートナーが出すサインに気付いてあげられるか』
これがすごく大事であり、難しいことだなと感じさせるお話でした。
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この本を買おうと思ったのは、本多孝好の作品が入っていたから。別れを前提に話が進んでいくのに、最後の最後でそう来るかって思った。黙っていても仄かなサインで気持ちが伝わる奥ゆかしさがシブい。
ほかの作品は一言でいうなら「亡き姉の恋人との遭遇」「男勝りの幼馴染とのアレコレ」「すっかり変わった同級生との邂逅」「先輩のために演技で付き合っていた彼女」「ルールを決めて付き合っている彼女と、野郎同士の付き合い」
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恋愛小説のオムニバス。読んだことない作家さんもいて、けっこう面白かった!
全体的にピュアで優しくて、読んだ後ほんわかでした。
こういうの時々すごく読みたくなる♪
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恋愛とは可能性が作り出す時間である。誰にも呼ばれなかった夜に、思いを伝えられなかった夜に読むべき一冊。
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伊坂幸太郎・石田衣良・市川拓司・
中田永一・中村航・本多孝好 など人気男性作家陣による恋愛短編小説集です。
一番初めの伊坂幸太郎さんの「透明ポーラーベアー」と石田衣良さんの「魔法のボタン」、特にこの二つの話が気に入りました!
短編小説なので読みやすいと思います。
この中から好きな小説家さんが見つかるかもしれません!
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やっぱり伊坂さん最高。透明のボーラーベア。
「そんなことがあったって不思議じゃない。というよりはそんなことがあってもいいじゃないか。」
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六人の作家による恋愛アンソロジー。
どの作家も面白く、はずれのような作品は無いように感じました。
やはり恋愛っていいなって思いますね。
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男性作家による恋愛小説集。どのお話も非常に面白く、ときめいたり穏やかな気持ちになれたりしました。伊坂さんの「透明ポーラーベアー」がいちばん面白かった。
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男性作家の恋愛短編小説集。
これ以上ダラダラと愛だ恋だと書くとうんざりするがちょうどよい長さの読みきりもの。
伊坂氏の作品は素敵。
でも・・男ってやっぱりけっこう引きずるんだね・・・恋(^_^;)
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面白いんだけど、短編過ぎてそれぞれの作家の作品の良さが出きってないというか。伊坂幸太郎、中田永一はそれでもそこそこ好きかも☆
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伊坂幸太郎『透明ポーラーベア』石田衣良『魔法のボタン』市川拓司『卒業写真』中田永一『百瀬、こっちを向いて』中村航『突き抜けろ』本多孝好『Sidewalk TalK』6人の作家の短編集。やっぱり伊坂ワールドは惹きつけられる!その中でも意外にヒットだったのは中田永一。初めて読む作家さんだったけど、私の地元の地名がたくさん。話の内容も面白かったし、違う作品も読んでみたいな。08.1.23読了
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短編集*
読み終わった後に心にあったかい余韻が残る感じ。
「Sidewalk Talk」がお気に入り。
◇気になる作家さん
伊坂幸太郎 石田衣良 本田孝好
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「恋愛アンソロジー」なのにどの話もみんなワンパターンじゃなくて、恋愛小説にもいろんな形があるんだなぁと感心しました。