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しばらく前に読んだが、その時はピンとこなかった。起業しようかなと思って読むと、結構示唆に富んでいる。
「商売の考え方」が役に立ちますね。
まずは個人事業主のありかたから
研究してみようかなと。
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4時間くらいで読みました。「週末起業」って考え方はとても面白いなと思います。
章立てや内容もとても読みやすいように工夫されているので、どんどん読み進めます。
印象に残った言葉を引用。
起業すると仕事が楽しくて、寝てなんかいられない
週末起業をしている皆さん共通していることは次のような点です。
* 無理をしないこと
* できることから、とにかくはじめること
* 将来につなげること
週末起業家に限らず、仕事をする上で大切なことが書かれているような気がします。
極端にいえば、サラリーマンであっても、社内で起業家的な意識をもっていることはとても重要なんだと感じました。
最後にも一つ引用
「業を起こすこと」とは、世の中に役立つことをして、その対価としてお金をもらう仕組みをつくることなのです。
d:id:kimimasa:20060827
でも書いたけど、
* 好きなことを本業として、
* 本業をしっかりやって、
* 世の中のやくにたつ、
* そうすれば、利益はあとからついてくる
ってことなのかな。
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先行きに不安をおぼえている人は多い。そんな不安を解消する方法。それが「週末起業」。
これは、会社に勤めながら、アフター5や休日の時間を利用してローリスクな“起業”。
会社を辞めない、お金をかけない、自由な企業スタイル。
1.日本はどんどんサラリーマンに厳しい国へ
「給料、手当の減少」
「大手企業のボーナスは、対前年同期比6.1%ダウン」
「配偶者特別控除、福利厚生の廃止」
収入の減少は確実!!
2.お金を増やすには?
貯蓄の鉄則
「所得」 − 「税金」 − 「貯蓄」= 「支出」
↑増やす ↑減らす ↑増やす ↑減らす
所得税の税率は、分離課税される特別な場合を除くと、10%から37%の4段階に区分。
総合課税される場合の所得税の額は以下の表で計算できる。
650万円の場合、税額は97万円。(650万円×20%−33万円=97万円)
ほかにも、住民税、厚生年金、保険料・・・。
サラリーマンは確定申告をしないので税金に対する意識が薄い。
3.週末起業の醍醐味
「週末は社長に」
「副収入で生活が安定」
「人脈が広がる。家族、地域の人との交流」
本業にもプラス効果が生まれる。税金に関しても詳しくなる必要が出てくる。
4.やりたいことをビジネスにする。
「お金を払ってでもやりたいこと」
「一晩くらい寝なくてもやりたいこと」
「これまでに最もお金を使ってきたこと」
「2時間ぶっとおしで話続けられること」
この中から、できることを探す。さらに時流にのっているか?
身近なことから始めてみてはいかがでしょう?
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2003年8月初版。「サラリーマンの不況対策」な本。初版から4年ほど経過して、今ではりーマンがプライベートに複数の仕事を持つことが珍しくはなくなった。
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著者が提唱する「週末起業」は、サラリーマンを続けながら、土日などの時間を利用して起業をするというスタイルです。安易で無謀な起業への挑戦ではなく、地に足のついた方法で起業へのステップを踏めという考えには共感します。起業を目指す上で、準備と称し、いたずらに時間を浪費するよりも、今出来ることから始めてみたいと思います。
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執筆時は不況下だったので、現在とは若干状況が異なるが、考え方は今も使える。現実的なルートを示してくれている。
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仕事をやめずに、週末を使って自分のしたい仕事をやろう。
そして、うまくいったらそっちを本業にしてもいいね。
という提案です。でも、そのしたい仕事を見つけることが
出来ないのが現代の日本人なんです…。
まずは自分探しの旅からですね。
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サラリーマンを続けながら起業する時の注意点や、著者の体験談、実例が豊富に載っていて、参考になる。
ただ、少し古い本なので現在とは法人設立に関しての法律が変わってしまっているので気をつけなくてはならない。
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会社をやめずに週末にサイドビジネスを開始するというコンセプトはもう5年ほど前からあるが今読んでも結構参考になる内容だった。
自分の好きなこと、できること、時流にのっていることといった絞り込みの仕方や常にそうして考えることで自分の発想力や創造力の訓練になると思うと読んでよかった本だ。
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○ホームページの作成、ブログ公開など出来る事から始めてみることが第一歩。
○起業には「税」の知識が不可欠。「所得」と「収入」の違い。「雑所得」と「事業所得」。
○会社を辞めず起業するメリットを主張。著者はメルマガ発信で成功した。
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狙い:週末に起業しようと思ったから。
ワード:
今勤めている会社を黒字の事業部と考える
なんのために週末起業するのか?理念は→具体的数字目標があるとよい。
何を商品にするのか。
メルマガで見込み客を。
感想:
何をどうこうしろというようなノウハウ本ではなく、週末に起業をするとこんないいことがあるぜって内容。
税についての説明もあるが会社法の変更で多少違いがある。
夢と志一本でいきなり会社を作る前にまずは一歩立ち止まって読むといいかなと。
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不況下でリストラや賃金カットにおびえるサラリーマンのために、ローリスクの週末だけ企業家「週末起業」を勧める本。心得から起業のノウハウまで総合的に解説。
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■流れ
サラリーマンのデメリット
↓
週末起業で「複収入」のススメ
↓
週末起業家の税金知識
↓
法人化のメリット・デメリット
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会社を辞めず、週末を利用して起業する。ムリしないで、自分の好きな事を仕事にしようという指南書。なるほど。資金に余裕が無い場合はこういう手もあるかな。ともあれ、何で起業するか決めなくちゃなー。
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要約すると「自分の将来につなげられるような副業を会社員を続けながらやりましょう!」ということです。
わかりやすいですし、実践できるとことは多々あります。将来的に独立を考えていなくても副業を持ちたいと思いました。