紙の本
時系列的に繋がってる短編集。
2016/03/09 18:07
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投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
アディリシアがメイン。「ゲーティア」の首領であり、ソロモン王の末裔として72の魔神を召喚するアディリシア。コントロールを失って、主を襲う最強の魔神アスモダイVSアディリシアといつき。
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シリーズ六作目にあたる短編集。今までの長編短編を読んでいないとわからないキャラや展開があり。今回はみかんちゃんが出てくる機会少なかった。社長の鍛錬も様になってきたようですけど、隻蓮さんの滞在期限が迫りつつあるのかな?ソロモンの新しい魔神が出てきたので今後の活躍が楽しみです。喚起できるのかな。
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間二冊くらい抜かして購入。雑誌で連載してる当時から結構好きでした。古今東西の色んな魔法に触れてます。面白いですよ。今回は題名の通り魔法使い(だけど、魔法が使えない)が修業してます。
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魔法使い派遣会社〈アストラル〉の伊庭いつき。彼は社長でありながら、唯一魔法が使えない存在。そんな自分にふがいなさを感じ始めたいつきは、密教課の隻蓮に頼んで修行を開始する。
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魔法使い貸します! アストラルという会社の社長になってしまった主人公(社長だった父の失踪のせいで)
彼は普通の少年に見えたが、彼にも大いなる秘密があった。
魔女、巫女などなどいろいろな魔法使いがでてきます。
魔術好きなら買いです
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アディ可愛いよアディ
どんなときも魔法使いであり、それでいて恋する少女でもある。そんなアディの魅力がいっぱい詰まっています。
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4つのお話が入ってます。短編集です。
『魔法使いと赤い槍』では隻連さんが初登場。いっちゃんに修行をつけてます。
『魔法使いとクリスマス』は、ほんわかムードでいっちゃんに女性疑惑発覚。
『魔法使いとソロモンの血』で、アディがイギリスから追いかけて来た魔神を手中に収めるお話。でも…途中でちゅーしちゃうのはアリ?
『魔法使いとソロモンの絆』は、書き下ろし。アディの知らないアディのお姉さんの話。隻連さんも出てきます。
後編二つが対になっているので、話が途切れた感じがしない。
瑠璃的にはかなりラクに読めました。
相変わらず、色々な魔法やら密教やら出てきます。
追いつけないと悔しいのは私だけ??
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アニメ化した「トンネルのおばけ」の話のちょっと違うのと、クリスマスの話、アディがアスモダイと契約する話が載っています。
かきおろしで「アディがアスモダイと契約する話」の裏側で動いていた話があります。この話はアニメ化されてません。
それから、基礎理論がちょっとあります
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「……あ、ありがとうございます、お嬢様」
〈ゲーティア〉の首領であり、ソロモン王の末裔として72の魔神を召喚するアディリシア。しかし彼女の使い魔フォルネウスが突然コントロールを失い、こともあろうか彼女に襲いかかる。ーーーーー
6冊目。短編集は数ある登場人物の過去や未来を知れて楽しい。レンタルマギカも登場人物多いからな。今回、隻蓮さんの登場が多くて嬉しい。隻蓮さんがプレイボーイ(?)なのは予想外だった。アディの芯の通った生き方が好きすぎる。強い女が好き。
話は「魔法使いとクリスマス」が好きだった。こういう何でもない、日常の中の不思議話みたいなものが間に挟んであるとより際立っていいな。
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いつきとアディの初××が読みたかった。なるほど、そういういきさつでしたかー。順番はばらばらに読んでるのだけど、短編に当たる率が高い。これも短編集だった。普通の長編が読みたい。
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6冊目、短編集。
[魔法使いと赤い盾]
隻連の修行巻。
目から逃げずに向かい合う覚悟を決めたということで以降の話に結構関わる。
[魔法使いとクリスマス]
クリスマスな話。
特に何かあるというよりは季節柄で平和なイベントをこなした感じ。
[魔法使いとソロモンの血]
ソロモンの魔神がアディリシアから奪われて、それを取り戻すために戦う話。
初キスおめでとう。やっぱりヒロインは確定かな。
[魔法使いとソロモンの絆]
前話の黒幕の話。
ここでも一つの恋が始まるのですね。