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人生はグミチョコレートパインです。
ぐみぐみぐみぐみぐみぐみぐみぐみぐみぐみぐみぐみぐみぐみぐみ
で頑張ろう!!!!
でもちょこれーとで挑戦していかなきゃ☆
執着するのはやめて、かるーい気持ちで人生を楽しもう★
生きてればいいことある。
悲しいことは忘れればいい。
忘れたことは時々思い出せばいい!!
だいじょーぶと思えた!!!
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全三巻(グミ編・チョコ編・パイン編)。
この表紙が一番好きなんで、パイン編を選んでみました。
なんというか、読む人によっちゃあ「サイっテー」な作品ですね(笑)下品だし下らないし。厨二だし。
でも自分は大好きです。ここまで主人公に感情移入できる作品ってあんまり無いから。
はっきり言って、言いたいことは最終巻であるパイン編だけ読めばわかります。わかるんです。
だけど、長くてくだらないグミ編とチョコ編を読んでからでないと、やはり最終巻の本当の良さはわからないと思います。
「自分はほんとにダメ人間だなぁ」と思う人にぜひ読んでほしい。
というか、リア充は読まなくていい(笑)
漫画版と映画版も出てます。原作は、この小説です。
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内容は、ハッキリ言ってエロいです。平気でそういう言葉で書かれてあるのには衝撃を受けました。ストーリーは分かりやすいですし、とてもおもしろいですよ。
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最後の3作目のパイン編です。
主人公たちが、だんだんと成長していく姿が印象に残りました。
文章の構成が好きです。
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サイッテーなところも沢山あるけど、こんな濃い青春を送ることができたら老後の話のネタに困らないと思うの。私はもうちょっと薄くていいけどね!(笑)
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グミ編、チョコ編、パイン編の3本立て。
とりあえず突き抜けすぎのおもしろすぎ!作者、大槻ケンヂのユーモアセンス全開!とりあえず男なら読むべし!1行目から吹き出します!美甘子かわいすぎ!
自分には特別な何かがあると信じたい、でも本当はなにもない。だから、悩み、もがく。ザ・青春。
いたるところで共感しまくり。ラストは感動。
チ・ヨ・コ・レ・イ・ト!
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ラストが素晴らしい!!!
高揚感と希望に溢れたラストだと思う
読んでる間に興奮している自分に気付いた
友情、挫折、初恋、失恋まさに青春ストレート!
あとがきの滝本さんがさすがすぎる
この小説すげぇ!俺もすげぇ!でもやっぱり怖ぇ!でもこの小説すげぇryのループ
タッキーかわいいよタッキー
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高校生の時に読めて良かった本のうちの一つ。
私は順序を調べずにパイン編から読んでしまいましたがグミ→チョコ→パインの順です。
でもパイン編からでもすごく楽しめました。パイン編が一番好きです!
グミ編は人物登場、チョコ編はバンド、パイン編でまとめ。
同じサブカル趣味だと思っていた同級生の女の子が女優として大成していくのを後ろから追いかける賢三。
自分はクラスで群れている奴らとは違う本当は何か出来る、と思う気持ちが私もあったので恥ずかしく、虚しかったです。
そう思うところに山之上のおじいちゃんの台詞がとても響きます。
高校時代にこの本を読めたのはとても良かった!
あと羽村君とセックスしている時の実甘子はすっごく可愛いです。常に可愛いですがその場面は特にいいなあと思います。
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なにが良いって
みんなどんどん不幸になって
主人公はとことんダメ男で
けどぶっとんでぶっとんで
走って走って
ありえないあんなこんなが起こって
最終的にみんなハッピ-になること
完璧でした
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シリーズ完結編。
男の子の悩み、挫折などを描きながらも、終盤は話の展開がうまく転がりすぎて夢物語のような印象も受けました。
でも、男の子たちのくだらないやりとりが面白くて、楽しく読めました。
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ダメ青春の完結編。グミ編チョコ編と比べたら、大分サイケデリックでぶっ飛んでる内容になってます。ハチャメチャC級。
これ盟友ケラの監督のもとで映画化するっていうんだからすごいよなあ。オーケン曰く原作と映画は全く別ものらしい。観たいか観たくないかというと、うーん。。。
俺は、置いてけぼりを喰らった。何の?人生そのものの
ただ、消えてしまいたいんだ
「ダメだって思ったら俺ら本当にダメになっちゃうじゃねーかよ!」
「賢三、結局お前は頭の中でしか世界を知らないんじゃ」
「わかる前に動け、そして感じろ」
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はちゃめちゃで変化がおこりまくり。
登場人物みんなが一生懸命で突き進んでて憧れた。
学生時代に自分の得意なことをもっと考えていたら、違う未来があったかな?とつい考えさせられた。
くだらなくて下品な話が殆どなのに不思議。
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完読。
グミの繰り返しで不細工な生き方。
ひとが目を瞑ってしまいたくなるほど
汚くて醜くてカッコ悪い姿を
最後ありえないくらい爽やかにしやがって。
大槻ケンヂは強い人なのだろう。
ラストがちょーっとキレイにまとまりすぎていたけれど、まあ、三部作やっと完結しました感が少しくらいあってもいいのかもしれない。
エピローグは「えぇ??」って思ったけど、
まあ、それもありなのかもしれない。
今年の秋ケラリーノが映画にするそうで。
おめでとうございます◎
たのしみ。
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夕飯を食べ終えてから数時間、
何もかも忘れて一心不乱に読んでた。
リビングで、読んでたらちょっと泣きそうになって、
自分の部屋に駆け込んだ。
去年の春頃に見た、ボーイズオンザランを強烈に思い出しながら。
最後の最後まで、この本の中のキャラクター達の、
幸せを願ってやまなかった。
学生という肩書きから解放されてしまうその日に、
読み終えるにはうってつけの物語だったように思う。
もう少し早く出会っていたかった。
いろんな人に薦めたい作品。
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とてもおもしろかった!
それぞれのキャラクターに味があり,グミ編とチョコ編で言っていたように,全員が幸せに終わる結末で良かった.
最後のライブのシーンは読みながら鳥肌が立つくらい感動した.
しかし,やっぱりこれは高校生のうちに読んでおきたかったなとw