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全国各地で殺されている、変わった名字の男性達。
一体何故殺されているのか、というのが本筋ですが
どうしてそれに警察がまったく気がつかないのか。
話の筋として、なのか、それとも横連携がないから、なのか。
その辺りの真実はどうなのでしょう?w
相変わらず振り回されてはいますが
少しずつ花嫁修業を始めている姿が
可愛らしいですw
が、ここまで仕事さぼらせえるのもどうでしょう…?w
わりと簡単に休める仕事なのか、それともせっせと有給消費か。
教えてもらってる身としては、休校ばんざいですが
お金を出してる親から見ると、どういう事!? ですね(笑)
案外『小京都』と呼ばれる地域はたくさんあるんだな~と。
別の知識を得てしまいました。
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漆という名前の人が次々に殺される。
共通項をみつけにキャサリンが飛び回る。
事件の展開は推理小説としては一級で,
深みのあるものになっている。
最初の數人の殺人の経過の説明が納得感がやや希薄かも。
キャサリンの活躍で影が薄いだけなのかもしれない。
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1988年刊行。キャサリンシリーズ。
ストーリーは代わり映えいないが、小京都が何箇所か出てきて楽しかった。小京都が流行っていた頃だろうか。
金沢市、郡上八幡、高山市、秋田県角館町など。
特に高知県中村市(現 四万十市中村地区)に行きたくなった。
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