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登場人物が多く、どれもキャラが立っていて素敵なファンタジー小説。男性は買いにくい表紙かもしれないけれど、そんな人向けに違う表紙で出されているのでチェックしてみてください。
茅田砂胡ワールドに入るには必読。
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いよいよ結婚!ですがこの二人がそうすんなり結婚するわけはないよね。うん。結婚騒動も含め、今作もどきどきわくわくの展開でした。
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デルフィニア戦記第七巻。隣国タンガがなにやら不審な動きを。エンドーヴァー夫人の一件もタンガ絡みのようだ。その上リィをタンガ国王子の花嫁にと言ってきた!?すったもんだの結果、遂にウォルとリィの結婚式が執り行われる。しかし、この二人に限ってまともな式になるはずもなく…。一方、シェラもヴァンツァーと二度目の対峙。今まで知らされてなかったファロットの内情をヴァンツァーの口から聞かされ、今度こそ命を狙われる。大波乱の中、遂にデルフィニアとタンガとの全面戦争の火蓋が切って落とされる。今回も笑い所満載の話だが、なんと言っても結婚式がカッコイイv
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【デルフィニア戦記7巻】リィとウォルの国を挙げての結婚式の最中に届けられたタンガからの宣戦布告。すでに国境の砦はタンガ兵に囲まれていた。先陣をきり飛び出した王と王妃はこの危機をどう乗り越える!?
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国王に押しかけ愛妾出現!?リィにはタンガ皇太子との縁談!?日頃は剛胆なウォルも無敵のリィも、敵国の策略を知って激怒した。この事態に対抗すべく国を挙げ、リィとウォルの婚姻が敢行される。だが、厳粛な式の最中にタンガから宣戦布告が届けられ…
(感想)
ついにウォルとリィが結婚!リィ曰く、「一生に一度の猿芝居の始まりだ」だそうですが。しかしそこに至るまでの大騒ぎや、結婚式当日に起きた宣戦布告と怒涛の救援まで、一冊でテンポよく、且つすっきりまとまっており、とても楽しめました。しかし、いよいよ王妃様になってしまったリィ。今後の展開も楽しみです。
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「コーラルの嵐 デルフィニア戦記7」茅田砂胡
大長編ファンタジーシリーズ。
@電子書籍 14 冊目。
デルフィニア「王家の」ラブロマンスストーリー。
よくもまあこれだけ突拍子もないラブロマンスがつくれるものだと…。
ますますもってリィの行く末が気になります。(5)
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図書館で借りた本。
えっと、ラブラブ編?
ウォルとリィの、表向きの関係が変わる。いや、本当に表向きだけどね、今は。
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前回最後にでてきてウォルの愛妾になったエンドーヴァー夫人の背後には?
(2004年03月14日読了)
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コーラルの嵐読了。おっさすがにちょっと重くなってきた。でもやっぱりスカーッ。さすがにリィが気まますぎてイラっとするときもあるけどお約束の展開たまらんね。またでかい戦争か!興奮する!
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姫様の結婚式!乙女心をくすぐりますなあ。まあ目の前で人をかみ殺されたら普通は驚愕するから、王様も悩まなくていいと思うよ。 シェラさんもちゃんと男っぽく成長してるしよかったね。
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もう何度目か判らない再読中。
好きなシーン…求婚を覗き見する臣下一同。結婚式の最中に届く宣戦布告、指示を出しながら進むウォル。
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まさかのリィとウォルの結婚話。
国をひっくり返しかねないドタバタがあった後、今度は隣国があれやこれやとちょっかいを出してくる。
おまけにその隣国の一つであるタンガが、りぃを嫁にしたいとかとんでもないこと言い出す。
賢いと言えば賢いけれど、何が目的なのかさっぱりわからない。
それを断るための最前の策として出てきたのが、国王であるウォルとの結婚話。
リィはそれを受け入れなくて、逃げ回ってばかりいるけれど、実はその「うん」と言わない理由が「ウォル自身がちゃんとリィに結婚を申し込んでないから」だというからウォルは相当なうっかりさん。
結局、リィはウォルの申し入れを受け入れることになったけれど、実はリィには隠された秘密があって、それを結婚式前日にウォルに知られることになる。
引くに引けなくなったウォルは結婚式は実行することにするけれど、結婚式当日にタンガが国境を越えて攻めてきて、結婚式はおじゃんに。
国王と王妃である前に、戦士である二人はタンガを倒す為に結婚式なんてそっちのけで国境に駆けつける。
んで、結局、その戦いに勝利して何だかラブラブに……。
リィは普通の女じゃないことはわかってたけど、でも思ってたより普通な気がしてきた……。
いっそ人間じゃない何かだと思ってたんだけど、思ったより人間に近い何かなのかなあ……。
続きが楽しみです。
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なにやらいわくありげな愛妾が出現してハラハラしていた私。
だって何か裏がありそうなんだもの!
「ウォルー!ダメよー!逃げてーー!」
イヴンじゃないけど、声が届くならこんなふうに叫びたかった。
まぁ私はオトナなので声には出さず心の中でだけ「うががが」と悶えていたのだけれど。
ただそれが、概ねイブンの誤解であって良かった。
庭で土いじりをしている未亡人は、とてもじゃないが悪人に見えなかった。もっと大きな黒幕に利用されていただけで。
イヴンの誤解も解け、ウォルがウォルだからこそ、彼女は彼の元を去ったと。
ああ、罪深いなぁ、ウォル。
おおらかで大きくて、それでいて、単細胞ではない。奥行きがありすぎて、一般的な女性では、不安にもなるよね、うんうん。
だからこそ、私はウォルが好きなのだけれど。
近くにこんなひといたら、何があっても捕まえちゃうかも。
話は脱線しまくったけれど、
なんと養女に迎えたはずのリィを!
位の高い人々の間では往々にしてそういうことはあるらしく、
まぁ、でも、相手がリィなら諦めるしかないか……
というわけで、らぶろまんすの巻でした、ごちそうさまでした。
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つづき。え~?結婚しちゃうの~?なんかこの二人は相棒ぐらいで丁度良いのになあ~ なんかリィの女の子扱いが妙にイヤ。第一巻を挿絵なしで読んだ所為か彼は男の子にしか思えないので。
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国王の愛妾騒動。
王女の縁談問題。
この2つを解決するためリィとウォルの婚姻が敢行される中タンガから宣戦布告。
二人は式を放り出しランバーへ。
今後どうなっていくのか楽しみ。