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ソフトウェア、プロジェクト管理などについて様々な日常生活、体験を事例にして書いている。本の後ろに出ている作者自身の法則が面白い。【ドキュメントの法則】プログラマは必ず、前任者がドキュメントを残さなかったと嘆く。。
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生真面目なルックスの本なのに、意外や意外、ジョークのきいたニヤリと笑える本でした。
ただ1995年出発というだけあって内容はかなり古い。何て言ったってCOBOL全盛期だ。
しかし肝心のソフトウェアの法則は大して古くなっていない。法則と言うだけあって普遍的なものなのかもしれない。
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約20年前のPC関連エッセイ。自分が学生時代の最後のころに発刊されたもの。当時?若干はやっていたマーフィーの法則にあやかったネタ集だが、エッセイが面白く、最後にある法則が何か付録にもなってない感がある。途中に適当にまぜてしまえば良い。
20年前と今と、ツールは大幅に変わったが、抱える問題は変わらないということがよくわかる本でもあった。PCネタ以外のネタである導入部がこれまた面白かった。そちらの方がよりためになった。
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(1995.12.08読了)(1995.11.02購入)
コンピュータの利用技術とは
(「BOOK」データベースより)amazon
本書は、技術開発のプロが、「ソフトウェアとは何か」「コンピュータの利用技術」など、みずからの職場体験に、私生活のさまざまなエピソードをまじえて語る機知に富むテクニカルエッセイ。
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たぶん25年以上ぶりの再読。25年以上経った現在でも当てはまる「法則」はあるよなと思いながら読む。プログラミング言語や開発環境などに関わる「法則」については、プログラミング言語や開発環境が、当時から見ると刷新されているおかげで大分改善されたり状況が良くなっている部分があると思う。また、働き方も、当時から比べたら人間らしい働き方に重点が置かれるようになってきた昨今、改善されている点は多い。