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悲惨な事故によって運命の糸が出会いを紡ぎ出し、織り重なっていく…それぞれが抱えている孤独や苦しみを互いに包みあい、慰めあえる家族との出会いや触れ合いが描かれていて、とても感動的なストーリーでした。最後までハラハラしたり切なくなったりと、感情を動かされる時間が過ごせました。
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これまた超能力を持つヒロインが主人公のダイナマコールの小説。
雪山に墜落した飛行機の数少ない生存者。その生存者の命が危険にさらされている事を感じ取りデボラは救出へと向かう。
生存者の命が危機にさらされているのは、怪我などのせいではなく。。。。
ダイナ・マコールは実はシャロンサラが別名で書いているものと知り、何となく納得。
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図書館の本
内容(「BOOK」データベースより)
超能力をもつデボラは、世間から疎まれ、山奥でひっそりと暮らしている。ある日、飛行機の墜落現場で幼い子供と女性が助けを呼ぶのを感じ、意を決して吹雪の山へと向かった―ふたりに命の危険が迫っていることを予知して。そこで彼女は、幼い子供の家族である青い瞳の屈強な男マイクに出会う。マイクはデボラの能力への不信感を隠そうともせず、魔女でも見るようににらみつけてくる。だが、マイクの手がふれた瞬間、デボラは近い将来、彼と結ばれると予感した。それでも動揺を隠し、雪山でともに生存者の捜索を始めるが…。ベストセラー作家が孤独を抱えたすべての人に贈る、希望の物語。
いったいここの家族何世代出てくるんだ?男ばっかり何代?って数えたら親子5代でした。
すごいわ!これ1冊の本でこれだけ世代がたくさん出てくるのは。
大河ドラマになっちゃうのを1冊で。スピンオフとかあるのでしょうか?
この男性一人ひとりのストーリーが会ってもおかしくないのですよ、ほんとに。
面白い作品でした。
The Survivors by Dinah McCall
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「家族」の絆、というのを考えさせられた作品。結束の強い家族のすばらしさに感動。
予知能力者とか特殊能力を持つ人の孤独や葛藤を書かせたら「ダイナ・マコール」「シャロン・サラ」(同一人物)は最強だと思う。
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「あたたかな雪」超能力を持つ女性が山で遭遇した事故とは…
http://youyou-bookmovie.blog.so-net.ne.jp/2016-02-01