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図書館の本
内容(「BOOK」データベースより)
大火災から五年。父をなくし財産を失ったルーシーは、養女マギーを育てながら、女性のための書店“ファイアブランド”の経営に情熱を燃やしていた。資金繰りの苦しい中、融資の話し合いに現れた銀行家は二度と会いたくなかった男―ランドルフ・ヒギンズ。あの大火の夜、彼に愛人になってほしいと申しこみ、あっさり断られたのだ。しかし、再会は思いがけない運命の転換をもたらした。ランドルフが大火で亡くしたという娘とはマギーのことだったのだ。
孤島の囚人の後に読んじゃった3部作3冊目。
それにしてもマギーがかわいい。
プレスされることなく育った子はうらやましい限り。
でもルーシーの考え方もちょっと偏ってるのよね、と思うのは今の時代に生きているからかしら?
ランドルフのママに会えるといいよね。
シカゴの大火事は大変だったんだね、などといまさらながら。
The firebrand by Susan Wiggs