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★4.2。NY旅行のお供?。
年をとっていくことも、仕事とか結婚とかそのジレンマとかも、その人が楽しめるかどうかなんだなーと前向きに考えさせてくれる。
あ、この本、男性は読む必要ないです。たぶん理解不可能。
解説にあった通り、珍しく女性ファッションの描写が正確!
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短編集です。
本当に男の人が書いたの?と言いたいです。
取材、大変だったんだろうなと思いました。
内容ですが、三十代の女性が主人公です。
すごく良いです。
洋服へのこだわりや会社での悩みなど細かく書かれています。
バリバリ働いている人もそうでない人にもお勧めの本です
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30代の働く女性の短編集。同じ環境でもう5年も働き続ければ、そのように思う日が来るんだろな。。。複雑だ。。。
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これを読んだ20代30代の女性にはすごい共感できると思う。
男性筆者なのにまるで女性筆者であるかのようなリアル感があって
自分はいつまで今の自分のままでいられるか?正直かなり考えさせられました。
読んだら友達に思わず勧めたくなる本。
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最後まで読む前に、読み終わりました。
なんかなー、
もっと明るい感じの話題を盛り込んでほしかったなー
いまいち満足できんだなー。
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作家さんが「奥田英子」と書いてあったら あーなるほどね ぐらいしか思わなかったかも。
男性がここまで女性の心理描写をできるのがスゴイ。
私は子供を持ちながら働くお話がやはり一番感情移入できたかな。やっぱり奥田さんは面白い!
あ、超年下のイケメンにときめく話もリアルにわかって好き(笑)
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解説にもあったけど、男性作家でここまで女性視点で女性のファッションを語れるのがすごい。一体どうしてそんなこと知っているの?という感じ。
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女性の今、を書いていると思った。
でも、いつも思うんだ。
女性の今、にはカタルシスがない。
そこには正解がないから、わかりやすいカタルシスがないんだ。
ファッションは立派にお書きだけど、この、仕事する女性たちは、どんなゴハンを食べてるんだ?どんな風に買い物袋をさげて帰宅して、どんな風にあわてて食事をつくるんだ?そういう話は、もはや都会のワーキングガールは克服してるのか?
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初の奥田本。
本当に男の人が書いたとは思えないほど、リアルなアラサー女子の物語でした。
どの物語も痛いラストではなく、救いがあるハッピーエンドなのもすごくよかった。
どの主人公も、「女を武器にはしないけれど、自分のためにガールでいる」という姿勢にすごく共感できた。
ガールでい続けるのもきっと大変なんだろうけど、私も一生ガールでいたいです。
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マドンナが40代のオッサンを書いたものだとしたら。
ガールは30代のまだ女でいたい女性を書いたものかな。
男はそこまで男であることを求められないけど。
女性は女であることを求められることが多いから。
男と比べて外見が重視される傾向が強い女性だけど。
やっぱり男に分からない苦労をしているようです。
生まれ変わったら女になりたいとは思わないけれど。
女性は女であることを楽しんでいるんだと思った。
女性の強さがどこからくるのか分からないけど。
少なくとも、男がかなうものではないというのが結論かな。
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読んでいて、妙に納得・共感・すっきり!
働き始めたらこんなことがあるのかなあ〜
女性のいろいろがぎっしり詰まった小説です
おすすめ!
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仕事をする女性についての短編中が5話。
男の人が書いたと思えないくらいに 話にでてくる彼女のことがよくわかったりする。
どれも好き。
個人的に一番好きな話は、「マンション」
恋愛の話なら「ヒロクン」かな〜
彼の他の本もよんでみたいわー♪
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わたし、まだオッケーかな。ガールでいることを、そろそろやめたほうがいいのかな。
働く女子の気持ちをありえないほど描き込み、話題騒然となった短編集。あなたと彼女のことが、よくわかります。
奥田英朗さんの書く女の子が好き
女の子のいいとこ突いてくるんだよね
ちなみにイヤなとこも突いてくる
なんか軽い気持ちでテンポ良く読めるから好き
奥田さんの作品は大体相性いい
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いまいちまだ奥田さんの雰囲気でさえ理解出来てない私。
『ララポポ』と伊良部シリーズしか読んでいないんですが…。
だからこの作品も初めて読む作家さんのような感覚でした。
正直びっくりしました!
この人本当に男性作家!?と思いました。
どの作品も30代働く女性が主人公の5つの短編集。
私はまだギリ10代で奥田さんの言葉を借りれば「ガール」なんですが、年齢関係なく、かなり共感できました。
女性の人は絶対読んでみてください!
全て勉強になりました。
OLの世界って本当に大変そう。
女性ってだけで不利だったり、下に見られるし。
でもこの作品はそういう差別に立ち向かう強い女性が多く書かれていました。
そしてなんといってもこれを書いたのが男性っていうのが本当にすごいです!
『ガール』に出てくる女性達の服装も完璧に書かれていて、さらに心理描写もリアルでびっくりしました。
個人的には『ひと回り』に妙に共感してしまいました。
絶対にこういう感情あると思います。
自分も主人公のように妙な嫉妬をしてしまいそうで怖いです。笑
これって好きとか恋愛感情とは違うんですよね。
社会人になったとき、アラサーになったときに絶対読み直したい1冊。
女子必見です!
生涯一ガール。
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はたらくおんなのひと
ってことで、なんかちょっとかんがえる
女と男のちがいとか、そのちょっとしたずれが悩みになるとことか
おもしろい、意外と