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"iPhonegrapher"という話題の写真集。iPhoneで撮られた写真とともに、目にすることのために歩きだすための氏と著名な言葉の数々。
京橋Island Galleryでやっていた三井氏の写真展にいってプリントされた作品をみてきた。静かに共鳴を感じたのは、iPhoneかどうかではなく、カメラを向けるまなざし。僕もそんな感じで撮る。「記憶」は儚い時間の影。写真はiPhoneであれ銀塩カメラであれ、そのまなざしの影を定着させようとする。
「まなざし」は新しいシーン毎に生まれてくる。"まだ歩いていない道を探そう"
P.S.
P.222の灯台の写真をすごく気に入って購入。自宅のどこかに「まなざし」への入り口をかけよう。
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グッとくる写真は必ずしもいい機材を必要としないってことがつくづく分かりました。ちょっとiPhoneで頑張ってみようっと。
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iPhoneのカメラでこんなに素敵な写真が撮れるなんて!と素直に感動した。
レタッチはPhotoshopでやってるのかと思ったら、それもiPhoneのアプリでやってるらしい。つまり自分にもできる!
著者のメッセージはいたってシンプルで、「iPhoneを持って歩いて写真を撮ろう。」自分にもできるかも、というワクワク感が、この写真集の最大の魅力。
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良い感じだった!欲を言うと元の写真とそれに対してどういう処理をしているかを見たかった…と思うけど、まぁ写真集だからしょうがないでしょね。言葉と写真と楽しく見させていただきました。ごちそうさま。
103ページとか142ページの写真が好き。ソフトフォーカスが良い感じ。
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期待しすぎてたのか、あまり感動しなかった…
まあ、写真集って、その時の気分で感じ方が違うから、持ってて損はないだろう。
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「写真の本」という認識で読んでいったがiPhoneで撮る写真の本。
AndroidユーザーだけどiPhone欲しくなる。
載っている写真や言葉はごちゃまぜな感じがする。
そして写真全てがiPhoneで撮られた訳では無いらしい。iPhoneの写真の本なのに。ちょっと反則気味?
だけどiPhone、スマートフォンを持って外に出て、写真を撮る魅力は凄く伝わったし凄く面白そう。すぐにでも始められそうだし、楽しそう。
そうだ、見ていて楽しそうだった。
どうでもいい写真ばかりだったけどもなんだか、不思議と特別なもののように見えてしまって、ただの気分で撮っただけなのかも知れないのに、なんか楽しそうでもあった。
いいなー
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最初の方はかなり刺激を受けながら見て言ったが、途中から写真に慣れてしまったのか、ふーん程度になってしまった。もちろんたまにグッとくる写真が出てくるのだけれど。
「80の言葉」はほとんどが過去の文学作品などからの引用だったのがちょっと残念。名言系は好きなのでところどころ響くものがあったのだが、やはり著者の言葉をもっと読みたかった。
iPhoneでの写真撮影は構図を決めてシャッターを押すだけ、というシンプルさ。それゆえ構図に集中できると言うのはまさに同感。そしてほぼいつでも持ち歩いているカメラとして、もっともっといろんな写真を撮ろうという気持ちにさせてくれる。最後に使用したアプリが挙げられているので試してみたい。
写真を加工することに対する抵抗感がなきにしもあらずなのだが、iPhoneでの写真はそういうもの!と割り切り、逆に通常カメラでは作れない作品を楽しんでいこう。
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iphoneで取った写真に詩を載せた写真集。
巻末にiphoneでの写真の撮り方、加工のしかたのトピックがちょこっとだけ書かれています。
とにかく街に出て、写真を撮りましょうという本です。誰でもちょっとした写真家になれますと書いてあるので実際にいろいろ撮ってみようと思います。