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自分も貧乏クジ世代、団塊ジュニアである。いつも損しているきがする。
共感出来るところあり、違うところもモチロンある。でもバブル女の大体の考えがわかった。
バブル女の価値観は他人によるもの、が興味深く面白かった。
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読み終わり、自分の周囲を思い返し、なにごとにも例外はあるものだと思いました。バブル女と団塊ジュニアの環境からくる性質の違いや、バリバリ働く女性は独身もしくは子供なしという選択肢しかないというのはある程度は正しいのでしょうが、それが全てでもないんですよね。
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バブル女価値観
→スイーツ(笑)≒ミーハー→横並び最後の世代、男がいないと負け、飲むことも仕事のうちと考える最後の世代、、経済力があればぶ男ともセックス(団塊ジュニアは無理)、ブランドなどモノで満たされる最後の世代(団塊ジュニア意向は物質豊かなのでそれはない)
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バブル女と団塊ジュニア女の話。
力を抜いて外から眺めるような感じで読むと頭のリフレッシュになっていいです。
私は20代男性で件の世代の女性とは距離も遠く、「これは違う」だの「そのとおり」だの思うこともありませんでした。
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読書レポート:バブル女は「死ねばいい」 婚活、アラフォー(笑) 杉浦由美子著 | デジたろうとピアノ http://digitaropiano.luna.ddns.vc/digitaropiano/?p=3868
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タイトルに惹かれ読み始めたが、「われこそが時代感覚なり」と思い込んでいるのか、そのへんの雑誌や「友人」がおしゃべりしていた雰囲気みたいなもの、あるいは同種の安っぽい新書あたりの引用で適当にまとめており、バブル女どころかお前が死ねばいい、という気がした。なめんな。金返せ。
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バブル世代に限らず団塊世代や団塊ジュニア世代の特徴もうまくまとまっている。世代すべての人がそういうわけでもないし、該当者にしても言い分があるかと思う。しかし「お互い理解しあおうよ」とは思いつつも「そーだそーだ!いーぞ!」というノリになってしまうのは僅かながらあたしも彼女らの犠牲者だという認識があるのかもしれない。またなぜマスコミがアラフォーだの婚活だのと煽るのかについても「なるほどなー」だった。こうしたマスコミの常套手段は今現在の政治や経済の状況にも通じるものがある。マスコミとバブル姉さまの強かさには脱帽せざるをえない。
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取材に基づいているはずが、大事なところが主観で議論の方向が変わるちぐはぐ感があった。著者の立場がよくわからないというか。とはいえバブルや団塊ジュニアという世代の視点で世の物事あれこれを分析するのは面白い試みだと思うし、男並みに働くと出産子育て出来ない、「自分らしさ」を持つと結婚できない、という指摘は読んだ価値があったと感じた点。でも基本、暇潰し程度の本
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まあ…よくも悪くも読みやすい文章でしたね! 内容の方は少々、著者の私怨めいたところが散見されましたが…なんというか、バブル世代とかいう女子を目の敵にしすぎ! だと思われましたねぇ…何もそこまで嫌わなくたって…
ヽ(・ω・)/ズコー
まあ、なんというか、こう言うとアレですけれども、非常に女性らしい文章でして、論理性の欠片もない…と言っちゃあアレですけれども、感情的になっているナァ…と感じるところが多々ありました。
ヽ(・ω・)/ズコー
まあ、それでも興味深かったですけれどもね! 男女平等教育を受けてきた僕はもちろん女性は男を立てるものだ! みたいな思想は持ちえなく、むしろ女子に従うべきなんじゃないのんか?? これからの男は…と考える男でして、つまりはまあ…なんと言っていいのか、男女の性分担? みたいなものがまだバブリーな世代の人たちは持っていたのかも…そんなことを思いつつ読了しました。さよなら。
ヽ(・ω・)/ズコー
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やはり何かを単に批判するだけの本はいたくつまらない。ナナメから見下ろしてバッサリと対象を切っているつもりかもしれないが、建設的な話がなく、おもしろくないなぁという印象は最後まで拭えなかった。
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バブル世代と団塊ジュニアとの思考(志向、嗜好)の違いがストレートな表現で綴られている。
世には、数ある就職や女子労働、結婚にまつわる著書が出版されており、それぞれ独自の主張がなされ脚光を浴びているが、そうした著書を書いた著者たちの主張を、世代間ギャップといった認識で分析している点も興味深い。
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タイトルの斬新さ(?)が気になって、読んでみました。あくまで個人のエッセーとして読むものかな、と思いました。最初のうちは「こんな実態もあるのか~」と思いながら読みつつも、半分くらいで飽きてしまいました・・・。私の周りにあまりこの世代の女性がいないので、いまいちピンとはこないのですが、本書に出てくるような女性もいるんだな、と頭の片隅に置いておこうと思いました。