マラソン新書で一番参考になった
2016/03/27 08:43
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投稿者:匿名希望 - この投稿者のレビュー一覧を見る
岩本氏の本は非常に参考になり、姉妹本も含めて数回読みなおした。特にレース中の戦術が参考になった。マラソンは食べるスポーツであると感じた。日々の練習でのペースや距離も彼の新書やブログを参考に現在練習している。
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ビルドアップ走と峠走か…
出来るところから取り入れよう。まずはいつも走っている公園のコースでビルドアップ!
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2回読みました。ランニングをする上でのヒントがいくつもありました。なるほどと納得するものもあり、これはどうかな?というものもあり。これまでのランニングメソッドと違うことがいくつもあるけど、それらが絶対ではないかもと知る意義はあると思う。でもランニングクラブとかに入ってちゃんとした練習しないとへっぽこランナー脱却は難しそうだな。
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靴は薄いほうがいいなど、非常識であることは確か。この練習法を続けていれば、早くなると思う。が、元キャバ嬢はもともとの素質があったので、早くなったような気もする。いずれにしても、この練習方法、走り方は、ランナーの参考に(お手本に)なることは確か。
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2ヶ月前によみたかった・・・でも東京マラソンがあるからよしとしよう。ソールは厚く(高く)ない靴で。1軸走法と腕の振りは少し横。骨盤は前傾、重心は高く。峠練習やる(今日300m×10本やってみた。)上りで推進力と心肺能力、くだりでフォームと着地筋。大きな筋肉に仕事させる。ふくらはぎをつかわない。足首は固定。ビルドアップやる。28分27分25分半。ロングランは月間走行距離の1/6まで(たしかにそうだなー、ダメージが大きすぎた)「ほしがるチカラ」。効率的な練習方法だが、決してラクしては早くはなれない。(そうだね、私はまだまだ練習がたりないな。月間走行距離、200kmいったことないし)
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フルマラソンチャレンジ後、さらなる飛躍のために読んでみた。
取り入れたい点
1.フォーム・・・腕の横振り、一軸走り
2.トレーニング・・・峠走、ビルドアップ走
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マラソンを初めて半年ちょっと
借りて読みました
タイトルに非常識とありますが
私はそれほど非常識とは感じなかったです
ビルドアップ、坂道を取り入れる峠走
色々試してみようと思った
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件のキャバ嬢が実在するのかはさておき、書いている内容はそんなに非常識ではないと思う。
練習内容はビルドアップ走を中心として、峠走をポイントに加えるもの。月間走行距離は200キロ以上なので、走りこんでいると思う。それだけ走ればサブフォーは行けるでしょう、と。
非常識と言ってた部分としては、
・初心者も底が薄い靴を履け
・踵着地ではなく足裏全体で着地
・LSD不要
・アップは軽く。ラン後のストレッチは不要
くらいかと。
薄い靴、爪先着地は提唱している人が他にもいるので、そんなに特殊ではない。
この本の通りにやれば、サブフォー達成は難しくないかと。問題はそこまで走り込めるかで、メソッドとしては参考にしたいことがたくさんある。
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私にもほしがるチカラはあるものの、やはりビルドアップ走と峠走が足りないようです。時々は本を読んで惰性になりがちなジョギングを意識的な練習に変えることが必要で、それに役立つ本でした
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初心者(完走1回)の私はマラソンの常識がないので素直に読むことができました。峠道トレーニングの考え方は競走馬の坂路と同じですね。特に参考になったのは足が太くなる走り方、細くなる走り方です。多分バランスの悪い私は太くなる走り方になってるので、今後は細くなる走り方を意識して走ってみようと思ました。
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岩本流インターバルとかビルドアップ走のペース設定ってかなりキツイよ!その設定通りできたら目標タイムに近づくだろうなーと思う
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★10キロ走れるようになったらビルドアップ走
<10キロビルド走>
・前半5キロは28分、後半5キロは27分
上記が可能となったら・・・
<15キロビルド走>
・前半5キロは28分、中盤5キロは27分、残りの5キロは27分を切る
上記が可能となったら・・・
・前半5キロは28分、中盤5キロは27分、残りの5キロは25分半
★食べ物はモチが良い
★峠走
・上りでは推進力と心肺機能、下りではフォームと着地筋を鍛える。3時間半を目指すなら上りは1キロ6分、下りは4キロから4キロ半で走る。
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速くなるためにはと周りのランナーの方に聞いて勧められた本。
週1程度のランニングしかしてこなかった自分が、きちんと走るための頻度や正しいフォームを最初から意識して走る事が出来、走り方や着地についてなどもかなり勉強に。
他の人が困っている膝横の痛みも出る事なく、記載がある通り大腿四頭筋による膝の皿の下のものとあったので、そこを鍛える筋トレを進めた所、痛みがなくなりました。今後フルに挑戦しようと思っているのでエイドの取り方等も参考にしていきたいと思います。
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岩本能史さんのマラソン論は基本的にあまり参考にしていないのですが、「薄いシューズを履け」とか「体の下で、足の裏全体で着地して走れ」というのは、自分の思いと合致していた。
「体をツイストして1軸走法」とか「ビルドアップ」がいいのかは疑問だ!
下り練習で、足の筋肉を鍛えることは、その通り。
もともと理論派じゃなくて、野生味あふれる岩本さんだから、
これでいいのかも。
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タイトルに「非常識」とあるが、最近ランニングの勉強を始めた者には、むしろ最近のトレンドではないかと。また、サブタイトルに「ヘビースモーカーのキャバ嬢」とあるが、筆者も認める天賦の才を持つ人なので素人がそれなら俺もと思うのは早計。ただ刺激的商業主義的なタイトルとは別に中味は筋の通った話。図書館で借りたが手もとに置いておきたい一冊。