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2009/11/14 メトロ書店御影クラッセ店にて購入
2009/12/26〜12/27
特殊防諜班シリーズの第5作。
第一作で登場した雷光教団に二代目夢妙斎を名乗る人物が現れる。二代目夢妙斎は山の民が使う体術をマスターして、多くの信者を抱えていた。果たして二代目夢妙斎とは何者なのか?真田たちの味方なのか?
安定した面白さの作品。まだ刊行されていないが次作もあるようだ。早く続きを読みたいものだ。
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いつも通りテンポ良く楽しめた。
シリーズ物の途中という感じで
予想できるラストですがこれはもう安心感があるのでよしと。
次はどうなっていくのかなあ。
どの人物も魅力的。
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山の民―。特殊防諜班・真田は、誇り高きその血を受け継いでいた。
雷光教団を急速に掌握した、二代目夢妙斎と名乗る男を探る真田は、彼の技に同族の印を見出す。
一方、モサドのザミルは中東戦争阻止に忙殺。
だが芳賀一族抹殺の新たな陰謀がまた動き出していた。
(「BOOK」データベースより)
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敵か味方か分からないといった展開だったので、考えながら読みました。
何となくは想像がつきますが。
面白かったです。
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特殊防諜班シリーズ5作目。
今回の敵は2代目東田夢妙斎。1作目に出てきた雷光教団がここに来て再登場。夢妙斎が自分と同じ「山の民」かもしれない、、、ということで、珍しく真田が取り込まれそうになるのが新鮮。
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第5弾。二代目夢妙斎との闘い。山の民としての自覚も芽生え腕を上げていくサナダ。武道が分からなくても楽しめる内容。
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新しい山の民登場!しかし傭兵経験のある敵だった
しかも、一連の事件の発端となる雷光教団の始祖の後を継ぐものとして!
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毎回決められる作戦名が密かに楽しみ。
次回に続く…的な終り方だったのでちょっとスッキリしないけれど面白かった。
新たな山の民より何より、ザミルが水戸黄門を知ってたのが一番の驚愕ポイント!
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山の民―。特殊防諜班・真田は、誇り高きその血を受け継いでいた。雷光教団を急速に掌
握した、二代目夢妙斎と名乗る男を探る真田は、彼の技に同族の印を見出す。一方、モサドのザミルは中東戦争阻止に忙殺。だが芳賀一族抹殺の新たな陰謀がまた動き出していた
真田が潜入して、人質(芳賀の孫娘)を救い、夢妙斎を倒す
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シリーズ5作目。雷光教団が再び登場。冒頭で夢妙斎が登場、どっかで聞いたことのある名前だなと思いましたが1作目で新人類委員会に誘拐され命を落としてしまった教団宗祖で、その二代目なんですね。
真田が教団を訪ねると、どうやら教団は分裂していて、羅門率いる元祖系と二代目率いる新興系が並立しているという状態。このタイミングで登場する新興系は物語のうえでどのような役回りなのか、当然新人類委員会となんらかつながりがあるんだろうな~、と思いながら読み進めてゆくと、案の定モサドの調査でその事実が判明。
後半二代目教祖と対決へとなだれ込みますが、今回はとどめを刺すことはできず、取り逃がす結果に。シュトルムのときと同じパターンですが、本シリーズがあと何作つづくことを考えると、まぁ今回はやむを得ず、といったところでしょうか。
それにしても真田と会うため教団を訪ねた恵理が出された飲み物に口をつけてしまったのはちょっと軽率ですね、いや、普段の恵理のことを考えると飲み物になんらかの策略が施されていることに気づきそうなものだけどな、と思わずにいられません。
そして二代目夢妙斎も山の民、これは真田となにか浅からぬ縁があるのか、ラスト2作が楽しみになってきました。
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第一話の伏線回収と新たな 面倒くさい敵登場!
真田さんのちょっとした優しさが 二代目夢妙斎を…次が楽しみです。
恵理さんがどんどん強くなるね。
それと、いつも思うけど…指令コードがダサい〜