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一流のソムリエが考え実行していること
2012/08/04 13:22
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投稿者:asahide - この投稿者のレビュー一覧を見る
以前、何度かお話を聞いたことがある佐藤ソムリエの本を読んでみました。ワインのコメントや合わせる料理などの話が、とてもユニークでおもしろかったのを覚えています。また、NHKのプロフェッショナルで見た世界ソムリエコンクールでの勉強量もすごいなと感じていました。 この本では、ソムリエコンクールのエピソードや数々の経験によるワインの楽しみ方が書かれています。特に、NHKで紹介していたワインボトルを振るということでおいしくなるという技の詳細がわかったことが収穫でした。 一度は、六本木のお店に行かなくてはと思っています。
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ワインを知るために、サービスの真髄を知るためにも役立つ本
フレンチなどを食べに行った時に困らないためにも!
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イマイチな味のワインはボトルを振ればおいしくなる!http://sgk.me/gsFoXd
ソムリエとして、料理人として、日本とフランスで豊富な経験を誇る著者。
ワインだけでも様々な資格があるんですねー。
自身の体験からワインとサービス業についてその真髄を語ります。どちらもとっても奥が深いものなんですね。
最終章では、ビールやテキーラの飲み方なんかも紹介されています。
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日本を代表するソムリエ、佐藤陽一さんの自叙伝的な1冊。
この本の良いところは、ソムリエを目指したり仕事にしていなくても、とても面白く読めるところ。
極貧のフランス暮らしや見習い時代のハプニングが満載!飲食店に務めたことのある人なら尚更共感できると思います。
レストランの裏側を面白く知りたい方にオススメです。もちろんソムリエさんにもどうぞ。
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ワインは詳しくないけれど、楽しく飲む為のコツが書かれていたり、ソムリエとしての想いなどが綴られていて、楽しく読むことができた。
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ワイン関連の本が読みたくて、手に取りました。
正直、ワイン初心者には、不明な単語も多く、雰囲気がつかめない
部分が多数ありましたので、ちょっと俯瞰して、
「飲食業界への参入~サービス~ソムリエ~一流のソムリエへとなるには?」
という読み物として、読ませていただきました。
著者の佐藤さんも、飲食業界や、ソムリエを目指す人たちに
読んでもらうことを主眼としているのではないかな?と感じています。
入門的な本を何冊か読んでから、再読すると世界がぐんと
広がっているのでは?と思います。
ワインは奥が深そうです。