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発売直後のレビューほどひどくはないと思ったけど、やっぱり軽いかな。
でもとてもその軽さが、盛夏のスポーツドリンクのようにするすると入る。楽しい。いいエンターテインメントなのでは。
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続編で、色んなことが明らかになったり。
シンプルに何が大切か、とかが伝わってくるので、
やっぱり読みやすい。
それにしても、やすべーさんストイックすぎ。
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「拙者の心は侍のままでござる。町人になったのも、菓子作りこそ拙者にとっての侍の道と考えてのことでござるからな」
待ってましたー!!!
ちょんまげぷりん、まさかの2!!
嬉し過ぎるーー!!!
荒木さーーん!!作品ありがとうございますーー!!!!
今回は、まさかの逆タイムスリップ!
驚きました。
あの可愛かった友也がなんだか擦れた子になっちゃってて。
でも、わかるんだ、擦れた子になっちゃうの。
そういうわかるわかる、と。
おぉなるほど!!が混ざりあって、もうすっごく笑って泣いて、切なくて。
最高でした☆
カラメルのような苦みを残して絶妙なラストシーン。
あぁ、続き、、また欲しいです!!
【8/5読了・初読・個人蔵書】
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続編。読み始めた時はどんな展開になるのかと思った。
最後はちょっと切なかった。
でも、なるほど。タイムトンネルが出来るのはそういう理由なのか。
読みやすくて、一気に読めて、おもしろかった。
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うん、続編って感じ(笑)今度は江戸へ行ったバージョン。
前作の方が好きっちゃ好き。まだ続きができそうな感じもしないではない(^皿^)
このシリーズは読後感が爽やかでイイ。忍耐とか意志を貫く強さとか思い出させてくれる。
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読み終わってたの忘れてた。
続編…いらなかったのでわ…
おもしろかったけど。
そもそも友也がなんで万引きなんかしたのかよくわからず…。
そして元の時代に帰るきっかけが、あんなことだとは…え!?って思いました。唐突な!
まあ細かいこと考えて読んじゃいけないってことですね。無心で読めば楽しめる。
勝海舟ファンとしては、麟太郎の登場が嬉しかったです(笑)
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もうおなかいっぱい。でも、解説を読んでいたら、おかわりしたくなった。 #chonpuri いつか作るぞ豆乳ぷりん。
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映画を観て、思わず買ってしまった。最初はあれよあれよという間に話が進んじゃって、いまいち付いていけない所があったけど、後半は一気に読んでしまった。でも、こっちは映画化するのは厳しいのかな…内容的に。
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前作を思うと、予期せぬエピソード満載で、かなり、シリアス!
だけど、最後には、ほっこり、じんわりさせてくれるのは素敵♪
やっぱり、荒木さんの言葉の使い方が心地良い♪
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映画の友也は微妙に残念なルックスの(失礼)子でしたが、原作の友也は表紙の様にイケメンになってたらしい。そしてちょっとだけ悪い子。1作目よりも荒唐無稽さが目立つけど、笑いの部分は案外と少なくて、14歳だというのに友也は割と悲惨な目に次から次へと巻き込まれていく。脇役に「へえ」と思う人物も登場し、こっちの方が映画化に向いてるんじゃないかと思う程。タイムスリップの謎もそれなりに納得の行く解釈が本作で語られてた。1作目ではそこまでの感情はひろ子に見えなかったんだけど、映画同様そういう事だったのね。
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続編出るとは思わなかった^^;
無理やりな感じだったら嫌だな~と思ってたけど
そうでもなくて むしろ①より
いろんな人の内面が書かれてて良かった
この作者の人の文章読みやすくていいと思うのは
私だけかな…
友也の成長した姿に最初はがっかりしたけど
読み進めていくと普通の男の子で、これからも
変わっていくという感じが自然でこれはこれでいいなと
思った
優等生すぎず、明るすぎずって感じ
途中何度か泣いてしまった
なんていうか登場人物みんな押しつけがましくない
いい人
続編出るのかな??
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映画を観て来たので続編も読んでみました。
確かに原作(及び映画)を読んだら(観たら)、気になるだろう続きが描かれています。
ただ…よく言えば勢いのいい、悪く言えば大雑把な話の展開で、ちょっとライトノベルっぽい感じが否めませんでした…。キャラクター主体な感じと言えばいいのかご都合主義というか…。
前作のように丁寧に一人一人の心理や様子を描写してくれていたらもっと良い作品になったと思います。
そんな期待と、前作未読には楽しめないということで星は3つで。
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友也のへたれっぷりにずっとイライラしっぱなし!!
でも色々経験して良い男になって行くのが分かりやすくてよかった。
安兵衛さんのかっこよさもますます!
江戸でお友達になった麟太郎くん!きみはあの方だったのね!?
歴史音痴の私でもしってるよ。
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内容は「えっ!?」と驚きの展開になってます。
今回の主人公はあの幼かった友也君、彼が8年後どんなふうに育っているのか、安兵衛さんは江戸に帰って一体どうなっているのか…わくわくしながら読めました。お勧めです。
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内容(「BOOK」データベースより)
木島安兵衛が江戸に帰って八年が過ぎ、遊佐友也は十四歳になっていた。コンビニエンス・ストアで万引きをした後、家に帰らず逃げ続けていた友也だったが、深夜、巨大な水たまり状の穴の中に吸い込まれ、百八十年前の江戸時代にタイム・スリップしてしまう。ちょうど、この世界では、安兵衛が菓子屋を営んでいるはず―。そう思って、安兵衛を探し続ける友也だったが、菓子屋「時翔庵」はつぶれており、安兵衛もなぜか消息を絶っていた。失意の底にいる友也だったが、追い打ちをかけるように周囲の人たちから、くせ者として追われる身となるが―。