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旧友の招きでスタイルズ荘を訪れたヘイスティングズは、到着早々事件に巻き込まれた。屋敷の女主人が毒殺されたのだ。難事件調査に乗り出したのは、ヘイスティングズの親友で、ベルギーから亡命して間もない、エルキュール・ポアロだった。不朽の名探偵の出発点となった著者の記念すべきデビュー作が新訳で登場!
【感想】
http://blog.livedoor.jp/nahomaru/archives/30279116.html
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クリスティー、そしてポアロのデビュー作。
デビュー作とは思えないほどの秀逸な作品だと思います。
二転三転する事態、複雑な人間関係。
推理ゲームは、完敗しました。
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探偵の中ではポワロが一番好きです。ポワロシリーズの中でこの作品が一番好きだという訳ではないのですが、この作品が一番最初の作品なので。ポワロシリーズは面白いですよ!
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犯人忘れた・・・ので読み直し。途中で思い出したけど、やっぱり見事!デビュー作だなんて信じられないですよ。やっぱりミステリーの基本はクリスティーにあると思った。
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●クリスティデビュー作●『名探偵ポアロ』初登場!●とってもおもしろかった!!ポアロとヘイスティングズとの会話もテンポ良くて楽しい!そして何といっても最後にどんでん返しな結末が…おすすめです☆
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エルキュール・ポアロの初登場作品。この物語が一番好きというわけではないけれど、ポアロとヘイスティングスの長い物語の出発点ということでご紹介。そして、終着点である『カーテン』も是非。
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11月3日再読。ポアロの初登場の作品。ポアロという探偵が特別に好きというわけではないけれど、でもクリスティの作品は好きでよく読んでしまう。まあミステリ好きなら基本ですよね。
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ポアロシリーズ1作目。
前に読んでたことを忘れて、ストーリーも忘れてた。
うん♪なかなか満足ですよ★
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旧友の招きでスタイルズ荘を訪れたヘイスティングズは、到着早々事件に巻き込まれた。屋敷の女主人が毒殺されたのだ。難事件調査に乗り出したのは、ヘイスティングズの親友で、ベルギーから亡命して間もない、エルキュール・ポアロだった。不朽の名探偵の出発点となった著者の記念すべきデビュー作
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灰色の脳細胞を持つイギリスの私立探偵。
元ベルギー警察の捜査員。
身長5フィート4インチそこそこの小男。
卵形の頭にぴんとはねあがった口髭。
潔癖症でいつも小首をかしげているように見える。
どんな些細なものでも見逃さない観察力。
どんな話でも熱心に本気で聴く能力。
そして自分の能力に対する絶大なる自信。
それが彼の武器。
どんな複雑な真相をも解明する優れた頭脳を、
そのちょっと「可愛いおじさん」風の容姿や、
大げさな仕草や丁寧な礼儀に隠されて、
殺人犯や犯人を油断させるのも一種の彼の才能だと
言っていいかもしれない。
そして、著者クリスティーが、
一番大切にしたかったのかもしれない
「どんな人間でも、生きる権利がある」という信念。
そんな信念が、その外見からは予想もつかないほど、
この名探偵の心の内には燃えている。
これからこの灰色の脳細胞を持ったダンディーな名探偵が
いかなる難解な事件、個性的な殺人者達に出遭い、
どのように闘っていくか・・・。
このシリーズの始まりと言える作品を読みながら、
考えただけでドキドキワクワク胸が躍る。
また著者アガサ・クリスティーのデビュー作であるため、
「全てはここから始まった」とも言うべき、
クリスティーファンにとっては記念碑的作品でもある。
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初読:2005年8月8日
まんまとやられた。名探偵エルキュール・ポアロ誕生となる、記念すべき一冊。
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アガサ・クリスティの処女作。本当に人を描くのがうまい人です。
じゃっかん文章が拙いように感じ、イライラすることが分かっていたので謎解きはしませんでした。他の本(彼女のこなれた文章)を先に読んでいたせいですねー。犯人は意外、謎も意外、でもやっぱり人の心の動き、そしてヘイスティングスの間抜けっぷりがとても楽しかったです。
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TOUCHING WORD for Future Generations : 人間は弱いもので、自分が正しい方向に進んでいるとわかれば励みになる。 by エルキュール・ポワロ
http://www.touchingword.net/detail.php?id=1011
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まさかの展開!!
犯人が何人も代わって最後は・・・あの人って感じの話でとっても面白かった
ポアロはここから生まれたのです!!!
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小学校6年から高校にかけて、クリスティの作品を片っ端から読んでいた。ただどれだけ読んだのかは記憶にないけど。
で、この「スタイルズ荘の怪事件」。ほぼ20年ぶりに読み返したが、犯人も展開もほぼ覚えていたが、それでも細部は覚えていないので、新鮮に読むことができた。
オーソドックスで好きな作品。