投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
ペットになりたいと言ったのは誰だったか…私はルコちゃんになりたいと思ってしまいました。東海林さんがくっついているからだけではありません。色々な「ルコちゃんらしさ」が とても好い。このシリーズの締め括りとして、三人の漫画家、椎名律さん、藤野泉さん、黒田瑞祥さんが出てきます。愛読者代表(編集さんだけど)野迫川藍さんも。それぞれが 少しだけルコちゃんと関わって とてもいい味出してます。シリーズ初めから読みなおしたくなります。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
「きみがいなけりゃ息もできない」より好きな展開でした。
ルコちゃんがいかに東海林が大切か、東海林にとってもきちんとしてられるのはルコちゃんの存在があるから・・・と再確認して良かったと思う。東海林が振り回されっぱなしの前回よりルコちゃんが東海林に振り回されたのでちょっとホッとしました。めでたし、めでたし
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
「きみがいなけりゃ息もできない」続編。
わがままばかりを反省し、なんとか役にたちたい受けだったが、そのせいで攻めに怪我をさせてしまう。自己嫌悪に陥った受けが攻めの元を去る。浮気してまで…。というか最後は間男が普通に馴れ合ってる展開が少し違和感。面白かったけど。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
「きみがいなけりゃ息もできない」の続編で漫画家シリーズの1つ。他の漫画家シリーズのキャラも出てくるので、出版順通りに他を先に読んでもいいかな?読まなくても大丈夫だけど。
榎田先生の本はやっぱり文章がすごく好きだなと思う。立て続けにそんなこと起きる!?と思う部分や都合のいい展開もあるけど、面白いので引っかからない。都合のいい展開でも、待ってました!ってなっちゃう。
前作は二木の東海林に対する依存が強い印象だったけど、本作は東海林の二木に対する依存が強くて良かった。仕事もしない東海林・・・笑