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アイデアメモはすぐに活用、すぐ捨てる。
スケジュール帳には他人の予定も書き込む。
仕事を始めるための儀式(ルーティン)とつくる。おすすめは書類破り。
イメージで考えるためのツール
ポジショニングマップ
マンダラート
雑誌を破ってコラージュシート
迷ったら、人に話す。
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とても参考になるアイデアが満載。こんなHACKを仕事や日常にうまく取り入れるとおもしろい考えが出てきそう。特に気になったのは「マインドマップ」。早速、FreeMindを試してみたい。
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・1週間の予定は金曜の夜、確認する
・15分以上かかる作業は、すべてスケジュールへ組み込む
・To Do リストは細切れ時間の活用に使う
・手帳に自分の辞書をつくる(新聞、雑誌、参考文献の縮小コピー)
・マイ・ミシュランガイド(店名、住所、電話番号、地図、うまいものメモ、オススメ度)
・本棚を知のデータベースに変える(グルーピング、本同士をつなげる、グループ同士をつなげる)
・タクナビは部下ナビに通じる①目的を提示する、②相手に合わせて自分の役割を変え、プロセスを提示する③失敗事例を学びとして提示する
・夜は午後九時前に寝る
・朝シャワーはアイデアシャワー
・秘密の花園をみつける~雰囲気のいい喫茶店がオススメ
・アイデアを引き出す作業の3条件
リラックスする環境をつくる
複雑な判断をしないでいいように、作業をブレイクダウンする。
適度なリズムで作業をする。
・歩くスピードは1秒に2歩以上
やる気を引き出すにはドーパミンを分泌させればいい
有酸素運動が効果的(30分以上のジョギングや水泳など)
セロトニンを分泌する大脳の縫線核が1秒に2回というリズムでセロトニンを生成している。
同じリズムで歩き「共振」を引き起こすことでセロトニンの生成を促すことができる
『「歩く!」仕事術』
・自分のテーマソングを流す
・仕事を始めるための儀式を決める
・アイデアを裏返す陰陽ハック(二項対立;男と女、年寄りと若者)
・本質を切り取るトライアングル・ハック(恋とおしゃれとキャリア)
・アイデアはアナログで考える
・「いいもの」をたくさん見る
・ポジショニングマップでイメージ思考
①言葉では表現しにくいクリエイティブなアイデアの位置づけを表現したいとき
②ターゲットとなる市場をよりイメージ豊かにとらえたいとき
③出てきたアイデアを整理して、出てきていない領域を確認したいとき
二項対立をうまく探し出すこと
なるべく意外な組み合わせを選ぶこと
・シソーラス
角川類語新辞典
株式会社言語工学研究所www.gengokk.co.jp/thesaurus
Thesaurus.com
・ネットで知らない他人に聞く
「はてな」の人力検索
アンケート機能:具体的に聞く、回答形式を決めておく、回答例をあげておく
Yahoo!知恵袋
・前提条件を確認してから話す
・視点を入れ替える
主客を入れ替える
たとえる
関係づける
・目線を下げる技術
・自分の勝ちパターンを持っておく
・迷ったら、とにかく他人に話せ
いろいろな意見や視点を持ち込みながら、自分として何がベストかを検討する
・上司を動かすと、やる気が出る
経験を持った知的データベース
意思決定時のヒントボックス
自分を磨くためのジョブ・トレーニング
・「パレートの法則」で自分の身の回りを再検討(2:8の法則)
・やることマトリックス
重要度と緊急度の二軸
���重要度と緊急度がともに高い象限に位置する仕事がもっともプライオリティが高い
重要度は高いのに、緊急度が低い仕事は後回しにされがち
・会議四法
ゴール(決定事項)を設定する
ルール(法則)を設定する
ロール(役割)を設定する
ツール(道具)を用いる
・アジェンダと議事録はセットで使う
①結論がしっかりと明記できている
②結論に導かれるまでの主な議論の要点が明記されている
③会議における「課題・宿題」が明記できている
情報は熱いうちに打て
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著者の実践する様々な知的生活のノウハウを紹介した本。
ビジネスの世界で活躍している人が、どのように仕事をこなしているのか知る機会は中々少ない。本を読むことがなかったら、こんなノウハウを知ることもなかったと思うとつくづく本との出合いに感謝の念がでてくる。
どれも気軽に行えるものばかり。
試して、足して、引いて、習慣化。
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結構おもしろかった。知っているものもあれば「なるほど」と思うものも。。
仕事の効率を早め時間を生み出すためのちょっとした小技集的なかんじ。
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「仕事のコツ本」って、あまりスキではないのですが、この本は特に抵抗も無くすっと読めました。いくつか参考になるHACKSがある一方で、既に自分で実践していたHACKもありました。色んな人の色んなHACKSを聴いてみたいですね。。。
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「ケータイのストラップにペンを付ける」など、容易に実行できるTipsを多数紹介。
日常生活の中で、様々なアイデアや知恵を、いかに「産まれやすく」「保存しやすく」「捨てやすく」するかを説いた良書。
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最近やたら「ライフ・ハック」という言葉を目にするようになった気がする。
この著書も「ライフ・ハック」関連。その中でも特にアイデア関連についてです。
何でも「ライフ・ハック」とは「こんがらがった生活(ライフ)を簡単に解決(ハック)する」という意味だそうだ。
そんなアイデアを発生させるためのツボを89(+11)を紹介しております。
セクションごとにも小分けされており、どこからでも読めます。
How to系の本にしては読み易い文章であり、馴染みやすいかも。
全体としてオフィスワーカーに向けて書かれているので、現在の生活にどこまで落とせるかは分かりません。
役に立ちそうなトコだけとりあえずピックしときましょ。
んんっ、あと装丁がステキです。
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ライフハック全盛の今日、パラパラ・・・と読んでしまうと、「そんなの知ってるよ」というハックばかりに見えるかも。でも、『方法にこそ、新しいクリエイティブは宿ると信じている』この冒頭5ページ目のメッセージに込められたハックに対するアツい思いは、この本の端々に宿っています。たとえば、そのハックがどうして役に立つのかといった背景・意義の説明が必要以上に丁寧な点もその一つです。
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シンプルですぐに使えそうなアイデアが盛りだくさん。
小さなことでも、やるとやらないとでは全然違うと思う。
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結構面白そうな物が多い.
ただ,すぐ出来そうだけどやらなさそうなのも多い.
学生だから当たり前だろうけど.
それでも使えそうなのも結構あったし.
とりあえず携帯にペンのストラップつけるのは始めました.
物忘れ激しいから本来ならもっと早くやってなきゃダメだったのかも知れないけど.
IDEA HACKS!公式ページ
http://ryu2net.typepad.jp/idea_hacks/
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この本にはたしかにたくさんのアイディアが詰まっている。
すぐに今からでも使えるものもたくさんある。
でもそれ以上に教えてくれることは、
自分で悩み、考えて、工夫することが大事で、
そのためには何のためにするのか、
目的が大事だということを再認識させてくれる。
以下、略式抜粋。
「新しいアイディアは、既存の情報の新しい組み合わせだと言われています」(P.18)
「フォルダ、本、メモなどは用途別に分ける」(P.32)
「時間制限をしてアイディアをゲーム感覚で出す:新宿から池袋の間の電車で、OLが飲むお酒の新製品のアイディアを20個書き出す」(P.33-34)
「人は集中するまでに9分かかる。」(P.60)
⇒仕事を細切れにやるのは非効率
「三ヶ月スケジュールを見直すことが、スローライフにつながる」(P.67)
⇒直近のタスクをすごすだけになると、どうしても仕事中心になってしまう。が、三ヶ月のスパンで見れば自分に大事なものがしっかりと見えてくる。
「はてなでは立ってミーティングを行うことで、会議の密度を濃くしている」(P.71)
「強い企業は独自のデータベースを持っている(ここでのデータベースとは使える情報が整理され、いつでも使える状態になっていることを示す)」(P.76)
「自分の辞書」(P.78)
「マイミシュランガイド」((P.79)
→「おいしいお店があるからぜひご一緒にという殺し文句で」(P.81)
「みうらじゅんさんは変な絵馬や変なお祭りなどの写真をデータベース化している」(P.91)
「物語とデータベース。情報整理のふたつの場所を行き来することが、アイディアハッカーの境地」(P.97)
「アイディアの生まれる場所は、昔なら三上(馬上、厠上、枕上)、今なら三中(散歩中、湯中、乗車中)、海外なら3B(Bath、Bed、Bus)」(P.100)
「寝ている間にも、実は、頭は働いている」(P.101)
「二項対立でものごと考える」(P.138)
「トライアングルでものごとを考える」(P.139)
「イメージバンク」(P.147)
「デタッチメント:自分のアイディアから離れるテクニック」(P.175)
「SWOT分析」(P.187)
「自分の勝ちパターンを持っておく」(P.196)
「怒られてもその人の言いたいメッセージを受け取る」(P.206)
「経験上意外に後回しにされがちなのが、重要なのに緊急度の低いタスク」(P.218)
「当初の目的と違ってしまって、それがよいものであるなら受け入れる勇気が大切。80%の各章を持ちながら、20%の揺らぎを受け入れる勇気」(P.225)
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仕事をすっきり、整理して、楽しく進めるための情報ツール集といったところ。
なんか今風な感じですね。
欧米のにおいがプンプンします。
でも、「アイディア」についてここまで、深い割りに実践的に掘り下げた本は読んだことがなかったので、新鮮でした。
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"方法にこそクリエイティブは宿る”との信念に基づいて書かれたアイディア発想の本。社会人も5ヶ月目に突入して、「仕事って段取りだなー」と思って購入。Time Managementの方法から情報管理の方法まで、仕事術について具体的に描かれている。すごい実践的な一冊。
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昨年の夏に買って、「積読」だった本ですが、本棚で見つけて、読みました。「仕事術」的な本ですが、たくさんのヒントがありました。新しい領域への進出を「分母を入れ替える」と考えるのは、面白いです。お勧め。【さとう 2007,0831】