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下巻でいきなりの失速、そして
どんでん返し→どんでん返し→
どんでん返し→どんでん返し…と、
エンドレスどんでん返し祭り。
そんなにどんでん返さなくていいよ、
と思ってしまうラストでした。
宗教に救いを求めすぎると
救いようのない結末になる、
そのことはよくわかりました
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え¨~~!? というようなラストです。
上中まで読んで、挫折しそうになっている方
ぜひ最後まで読んでください。
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◆あらすじ◆
乱れる髪、墨を塗ったような隈、黄色く澱んだ白目。
セミナーで変貌した麗子は息子にマントラ唱和を強要し、夫の信康に神の郷への金を無心した。
信康は脱会カウンセラーに助けを求めて麗子の洗脳を何とか解くも、二人は神郷に拉致される・・・・・・。
新興宗教の内幕を凄まじく抉った暗黒のエンターテインメント!
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人が洗脳されていく描写がすごくリアルだった。グロテスクな場面も多いが、ストーリーが面白く、ぐいぐい引き込まれる。また、登場人物も多彩で飽きさせない。特に幹部教徒の氷室が登場すると一気にクールで切ない空気が流れる。最も魅力的な登場人物だ。
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怖かった〜、面白かった〜
下巻は洗脳を解く、脱会カウンセラーとの話。
全く予想してない結末だった。
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新堂作品を読んだ事がある人はラストが予測できたでしょう。
初めての人は驚きと感動でサクサク読める事でしょう。
おススメの作品です。
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上中下巻1500頁強。
読んだなって感じはあるけど
気分はよくない。
最後はしっかりそうきたかって思えたから
もうちょっと短くてもよかったかな。
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あ…単行本と同じラスト…間違えた。
まだ他に『ノベルズ版』ってのがあったのか…ラストが違うのは『ノベルズ版』!!
2013.07/21 読了。
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どんでん返し、どんでん返し、どんでん返しと
途中、混乱しかけました^^;
宗教にのめり込み過ぎると、とんでもない結末に。。
凄く怖いと思ってしまいました。
人間不信になりそう。。
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『殺し合う家族』に続き、新堂作品二作目。所謂黒新堂。これを面白いと言って良いのか躊躇われるが、いや〜面白かった!あまりにブラック過ぎて人には薦められないがw 神郷、氷室、城山夫妻、武石、三蔵…と、誰一人として救われなかった... 途中までは神郷が(タイトルの)カリスマだと思っていたが、本当のカリスマとは一体誰のことだったのか?善良な市民がどのようにして新興宗教にハマって(洗脳されて)いくのか、まるでドキュメンタリィを見ているかのよう。自分が洗脳されていく様で軽い恐怖すら感じさせる作品。宗教モノではトップクラス!
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カルト集団である新興宗教団体、その教徒を脱会するカウンセラー集団。脱会集団によって、徐々にその実態を暴かれる新興宗教段階。そして、脱会集団の本当の狙いとは?これも輪廻転生ともいうべき真相か?
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悟りの会を終えた妻は乱れる髪、墨をぬったような隈、黄色く澱んだ白目と変貌をとげ、最愛の息子にマントラ唱和を強要し、夫には金の無心を平気にする始末。
夫は脱会カウンセラーに助けを求め、妻の洗脳は徐々に解かれていくが・・・
新興宗教の内幕を凄まじく抉った新堂冬樹のブラック満載のエンターテイメント(^^;
ホントの神、メシアは誰か???
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やっと読み終わった
長かった
結末、驚いた
まさか、三蔵さんが佐代子のメシアだったとは。
武石氏が城山に説明していた洗脳の方法がわかりやすくてとても勉強になったとおもったけど
最後があれだと信じてよいのかわからぬ…
ぬわぁぁぁなどの表記が苦手で何度読むのやめたくなったが、最後まで読んでよかったかな
人は誰かを信じたい
私は私しか信じていない
騙されたくなくて宗教系の小説を読んできたが、結局わからなくなったな
氷室さんはなにも知らずに向こうに逝けてよかったね
彼が一番憐れだった
純粋な人は危ない
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最後はオチがついており、ミステリー要素も含む。ただ、登場人物にそこまでの魅力を感じてないので、あまり感情も入らない。新興宗教の恐ろしさを垣間見ることはできた。
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エログロ描写が多く、はじめは嘘みたいに俗っぽい内容だなと思っていましたが、中巻以降は面白くなってきてどんどん読み進めました。
登場人物が誰も幸せにならない…
カリスマって何なんだろう。