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初めて森博嗣さんの本を読みました。
密室殺人の物語で面白かったです!
S&Mシリーズを読んでからの方が良いかなと思ったのですが、そんなこともなかったです。
でも早くS&Mシリーズ、四季シリーズを読みたいです…!!
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素直に面白いと呼べる作品。私は好きです。緻密なトリックがあって、それでいて丁寧な作りはぐいぐいと引き込まれました。
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S&Mシリーズが大好きで(というより西之園萌絵が好き)、しかしその後のVシリーズはあまり好きになれずにシリーズの2/3くらいで断念。
四季シリーズもほぼスルーで(真賀田四季が苦手)、また萌絵のシリーズ?が出ているらしいということで手にとったGシリーズ。
でもVや四季を読んでないとわからないネタが色々ある様子…
あと、萌絵の立ち位置がよくわからない。これは萌絵のシリーズというよりは加部谷と海月シリーズと言ってよいのかな?
森博嗣の小説が読みやすいのは、小説の内容がほぼ会話(口語)で構成されている点、
それから言葉の選び方が恐ろしくシンプルな点が大きいと思う。
ストレス無く読める、貴重な作家です。
でも作品が多すぎて、本屋で見ても素通りしてしまいがち…。刊行ペースが早すぎると思う。
ちなみに写真がなかったが、読んだのはノベルス版。
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海月君が地味に可愛いです。
加賀谷さんはウザ可愛いです。
萌絵は今回も出ます。おねーさんぽくなってます。
国枝先生が地味に好き。
山吹くんは…うにゃー……
今回の密室はマンションの六階!
全ての鍵は室内にあり、しかも死体発見から警察がくるまでをビデオに撮られていた!
見かけは大学生中身も大学生
・・・
真実はいつも一つ!(忘れた
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密室に翼をつけて吊られていた死体。
死体発見の一部始終はビデオで録画されており,
φは壊れたねとタイトルがつけられていた。
偶然,事件に遭遇した学生とスーパー大学院生が事件に挑む。
S&Mシリーズに続くGシリーズ第1弾らしい。
理系ミステリーと言われる作者らしく,論理的文章は良い。
ただ,本作は謎解きが読めてしまうし,展開もいまいち。
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トリックも奇抜、犯人も意外、登場人物も味があって良し。
が、少々の期待外れ感は否めない。
恐らく事件解決後のの薄ぺっらさが原因か。
殺人に至る動機、登場人物の心象風景があまり語られない。
(このギリシャ文字シリーズは登場人物が継続しているため、長く愛読してるユーザーには気にならないのかも…)
とはいえテンポの良さはさすが、また読みたい。
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ページを繰る手が止まらなくなったのは久しぶりだった。
タイトルの意味が深い。というか、考えさせられた。(結局どんな意味なのか)
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なんとなく文庫小説が読みたくなって、
中でも推理小説が読みたくなって、
本屋の店頭で何かないかと探していたら、
偶然目に留まったのがこの「φは壊れたね」。
読むならシリーズモノの第1作からきちんと始めようと思って
当時帯に「シリーズ第一弾」とか書かれていたので、
よしコレだ!と買って読んでみたら・・・
まさかの「Gシリーズの」第一弾!
そう、
森作品の最初のS&Mシリーズを見事に飛ばして
Gシリーズから森作品に入り込むことになってしまったのでした・・・。
ちゃんちゃん☆
というわけで、現在このシリーズはストップ中。
S&Mシリーズから地道に読み進めております。
・・・もちろん、本作も面白かったですよ☆
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時系列的にS&Mシリーズのお話になるGシリーズ一作目。
ぶっちゃけS&Mシリーズより好きだ…。
内容的に専門用語がさほど多くない事と、単純に文章量的に読みやすい、そしてキャラクターが好き、という理由で…。
山吹君と海月君のコンビが好きだー!!
ただこの作品全体として事件解決後が薄っぺらい気がするので星四つ。
結局φとは何なのか…読み終わってからそんなことを思ってしまった。
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このシリーズの表紙、好き(*´▽`)
S&MシリーズとVシリーズのキャラも出てきます。
トリックは……分かっちゃった(笑)。
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S&M、Vに続く森博嗣第三の長編シリーズ、Gシリーズの始まりである。ギリシャ文字のGである。今回はφ(ファイ)である。
舞台はN大からC大へ、犀川研から国枝研へと移行する。S&Mから数年後の物語なのである、萌絵がすっかり大人びていて嬉しい様な、悲しい様な(笑)
登場人物そのままに、物語は新加入の学生トリオを中心に回り始める。良い意味で普通の山吹。「幻惑」以来の登場、これまたすっかり大人の加部谷。ちっちゃい犀川先生、変わり者の海月(くらげ)の三人である。
「犀川を出せぇぇええぇぇぇ!!」
という読者の叫びが聞こえてきそうな展開(苦笑)
三浦、近藤、鵜飼の再登板は素直に嬉しい、相変わらずの西之園信者たちなのである。
以前と比べて、このシリーズは「事件」そのものに焦点が当たる印象。そこまで狂った登場人物が居ないわけで。
事件としては平均的な森博嗣だろう(妙な表現)。
勿論、一般的な基準からはぶっ飛んでいるわけだが。
学生トリオと一緒に、謎解きを堪能させて貰った感じである。徐々に、徐々に、真相に迫る、というのは新しい森博嗣かな。
「無駄」を封印するという大きな方向転換に打って出たGシリーズ。
今後の期待は膨らむが、やはり飢餓感は拭えない。
まだまだ、満点とは行かないのである。
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Gシリーズ一冊目。
S&M・Vシリーズ、四季後少しこのシリーズからなんとなく距離をおいていたんですが、再開。
上記シリーズより、専門用語とか少なくて読みやすいといえるのかもしれないけど、なんかちょっと物足りない?
事件的な問題もあるけど、起床も転結も「あぁ、そう」というかんじがしちゃいました。
加えて、萌絵が「西之園」になってて、ちと寂しい。でも、きゃぴきゃぴだったあの子がさらっと成長がみれるのは微笑ましいかな〜。その分、加部谷がちょっとうっとうしいんですけども。
期待してたよりはマイナスな感じだけど、やはり好きな雰囲気でした。ちょびちょびこのシリーズも読み進めたいと思います。
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今までの森さんの作品の中で
いちばんふつうのミステリーだった。
もっと混乱させられたい。
考えたい。
うーむむむ。
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はじまりましたGシリーズ。
もちろん彼によく似た海月くんがとっても大好きさ(笑)
内容は、サクッとスルッと読めますね。
いろいろな言葉のなかに「森さんだなぁ~」とおもう断片を感じて、懐かしい感覚に。いつぶりだろう?森さん読むの。
とにもかくにも、シリーズをわしわし読んでいこうかなと思ってます。
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以前努めていた会社の後輩の女の子に借りて森さんの本が大好きになりました。森さんの本を見つけるとお財布の中身が許す限り、購入してます。