投稿元:
レビューを見る
久しぶりにドラッカーが読みたくなったので
手に取ってみました。
この本はテーマ毎に分かれていて、かつ、
解説がわかりやすいですね。
「評価測定」の部分はもう少し踏み込んで
勉強せねばならぬなと再認識したところです。
ドラッカーはまさにマネジメントの基本という
気がします。読んでおいて損はないですね。
ですが、これだけで複雑さが増している
ビジネス環境に対応できるとは思いません。
正直、本で学ぶことよりも、他人との会話で
学ぶことの方が増えてきました。
(もちろん、読書を欠かすことはできませんけど)
歳をとってきたんですかね。
でも、いい歳の取り方かもしれませんね。
投稿元:
レビューを見る
コメントが、説明書になっているが、自らの創造力が湧かない。うーん、あてはまめる事柄が、浮かばなーい(笑)
投稿元:
レビューを見る
「目的」につきる。チームで成果を上げるためには、常々目的を意識して、様々なものに取り組まねばならない。
しかし目的を外して遂行してしまうことが多々ある。不変のテーマだが、その意識を強くもちたいと思う。
「満場一致で可決されるような会議は意味がない」というフレーズが印象深い。
投稿元:
レビューを見る
ドラッカーの入門書。
すでにいろいろな本で説明されている内容ばかりなので、物足りない感じ。
ビジネス書には書かれていることばかりで新鮮味はない。
あまりビジネス書を読んだことがない人には、分かりやすくて良いかも。
投稿元:
レビューを見る
まあ、ドラッカーを読めばいいと思う。これはあくまでダイジェスト版、特に「チーム・組織」に特化したものである。目標の設定や、コミュニケーションについては非常に参考になる。まさに昇進した者にとっての入門書のようなものである。
投稿元:
レビューを見る
ドラッカーの著作から言葉を集め、それに解説を加え、自らに置き換えて考えるワークブックとしたシリーズの第3弾。今回はチーム編。
多くの言葉が名著「マネジメント」から引用されており、副読本としても役立つ。
ドラッカーの言葉はシンプルだが、本質をついており、いつも刺激を受ける。
マネジメントの仕事は次の5つに大別される。
・目標を設定する
・組織する
・動機付けとコミュニケーションを図る
・評価測定する
・人材を開発する
この中で最もうまくできていないのは、評価測定するとのこと。確かに評価指標を作るのは難しく、目標は掲げてもその達成度をうまく計れない場合は多い。
しかし、何らかの指標を作って、それを評価しなければ、PDCAはまわらない。
まずはえいやでも定量的な指標をつくりたい。
投稿元:
レビューを見る
チーム編ということで興味があり、読んだ。
一番印象に残ったのは働くこと(working)と仕事(work)は違うということ。
働くことは主観的・心理的側面。仕事は客観的・技術的側面。
そこを意識して業務改善、社内環境の改善をしなくてはならないと思う。
チームワークを強いものにするには、全員の向かう方向を一致させること。
ひとつの目標に向かうときに個人の能力を超えた仕事ができるのではないか。
投稿元:
レビューを見る
社内研修リデザインのためのインプット第三弾。ここからはちょっと業界別のアレンジが必要になってきた。他の知見も組み合わせながら、その時の状況、環境に応じた最適解を導き出すプロセス(コミュニケーション・対話)が重要だ。さて、次は[事業編]に取り掛かろう。
投稿元:
レビューを見る
マネジメントエッセンシャル版を読んだ後にこの本を読んだ。マネジメントの要点を抜き出し例を踏まえて解説しているため、理解がより深まった。