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中学の日本史レベルで知識が止まり、それすら徐々に消えていってる・・・・と日本史アレルギー体質になりつつあった自分のような人間には、なんともありがたい一冊でした。
話し言葉スタイルで、まるで授業を受けているかのような気分でスラスラと読めました。
テストがあるとか、受験があるとか、そういうのなしで、
単純にちょっと日本史をもっかい勉強してみたい、という方々には最初の一冊にちょうど良いんじゃないかな。
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大人が「歴史の復習」としてサラ~っと古代から近世までをおさらいするには悪くないけれど、それ以上でも以下でもないかな・・・・と。 でもやっぱり学生時代の歴史の授業で使った副教材と同じような「年表」とか「図版」とかがないとつまんないかなぁ・・・・・。 高校時代のああいう副教材って今にして思うとものすご~くよくできていたなぁと感じます。 もちろん学者さんとか歴史マニアの人からしてみれば物足りないものだったのかもしれないけれど・・・・・。
今回、この本を読んでみて感じたのは「子供がいるっていうのはそれだけ学ぶチャンスが増えるっていうことなんだなぁ」ということでした。 少なくとも KiKi のように「子供の教科書を見る機会さえない」人間からしてみると、子供がいたらそういう副教材も含めて眺めるチャンスだけは持つことができるんですものね。
(全文はブログにて)
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同じ著者で最近出た「いっきにわかる!日本史のミカタ」も読んだがそれよりも難しく、詳しい解説。詳細→http://takeshi3017.chu.jp/file7/naiyou27002.html