投稿元:
レビューを見る
弟に「何か面白いラノベはないか」と尋ねられ、弟の好きな学園+ラブコメ+人が死なない系のアニメ化しているというだけで勧めた本。ちなみに私はその時この本の内容を全く知らなかったし、アニメも見ていなかった。
で、勧めてみたら逆に勧め返されて「読め」と言われ読んだ。まあ、確かにこういうノリも面白いわなあ。
今までラノベというとこの話で言われているようなハーレムで女の子が何となく男のことを気にしていて、時々ファンが喜ぶサービスシーンが入るって感じの話が多いんだけど、この作品はその既成概念の裏をかいたような書き方をしていていろんな意味で「心得て」いらっしゃったw
個人的には会話を連ねてツッコミで笑わせるこの作品のギャグよりも素直に突飛な発想で笑わせるアキカンの文体の方が好きだけれども、その辺は本当に趣味の問題だから別にいいか。大体伏せ字のオンパレードにもついていけるし。
一番笑ったのは「ファーストシングルの『弟は白骨化した』」だった。会話の落差が楽しすぎるw
しかし大体生徒会室から出ないでだべっているっていうのは、ライトノベルだからいいものの、アニメではあんまり動きがないから魅力が失われるんじゃないかと思ったのは私だけなんだろうか。今度暇があったらアニメを何話か見てみるか……
投稿元:
レビューを見る
4人の個性的な美少女と1人の男が生徒会室で毎回だらだら駄弁る話。
ライトノベルの中でも評判が高かったから手にとってみました。
読んでみるととってもベタな内容が続くため本を閉じようかとも思ったけど、
疲れた時とか活字は読みたいけど重いのはヤダとかそういった時になら、
のんびり出来て良いかなぁと思いますね。
また、色んな小説やらゲームのパロディがふんだんに使われてるから元ネタがある程度分かる人の方が読んでてt楽しいですね。
投稿元:
レビューを見る
これは酷いwww(褒め言葉)
ネタが知ってるのばかりでかなり笑えたw
これは確実に電車では読めないwwwwwwww
なんかラノベなのに漫画を読んでるような感じだった。
投稿元:
レビューを見る
ゆるゆるした生徒会の日常を綴った小説です。
ラジオ番組をやってみたり、怖い話をしてみたりー・・・・
ドタバタがたくさんあっておもしろいですよー^^
投稿元:
レビューを見る
これを小説でやる意義があるのか?
に尽きる。アニメとかにしたほうがよほど映えるような。
こういうのって共感的に読まないときついよね。しらけたテンションで読むとすごい萎える。
投稿元:
レビューを見る
■読んだ本編
・生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録1
・生徒会の二心 碧陽学園生徒会議事録2
・生徒会の三振 碧陽学園生徒会議事録3
・生徒会の四散 碧陽学園生徒会議事録4
・生徒会の五彩 碧陽学園生徒会議事録5
・生徒会の六花 碧陽学園生徒会議事録6
・生徒会の七光 碧陽学園生徒会議事録7
・生徒会の八方 碧陽学園生徒会議事録8
・生徒会の九重 碧陽学園生徒会議事録9
■読んだ番外編
・生徒会の日常 碧陽学園生徒会黙示録1
・生徒会の月末 碧陽学園生徒会黙示録2
・生徒会の火種 碧陽学園生徒会黙示録3
・生徒会の水際 碧陽学園生徒会黙示録4←NEW
■総評を一行でいうと
至高の作品。8億点。深夏がかわいすぎて生きてくのがつらい。
◎110224
水際読みました、とても面白かった。自分は本編のほうが好きなのですが、番外編でも本編キャラが登場するしサブキャラもとてもいいキャラなので面白かったです。特に今回は杉崎の頑張る昔話とちづるさんの盗聴話wがとてもよかった。深夏の出番はry
◎110223
読み終わった本をリスト化しました。どうやら本編は10巻で完結らしいですね、とっても残念。。。
投稿元:
レビューを見る
笑うことを目的として買ったので満足。千弦さんの性格はある意味素晴しい。まったり頑張れ生徒会、この笑いを絶やさずに!
投稿元:
レビューを見る
とにかく抱腹絶倒の一冊。
ギャグ小説、というジャンルを確立した作品とも言えるのではないでしょうか。
ネタの方向性としては、少しオタク向けのものが多いと思います。
非オタの人は「???」となってしまうようなギャグも多いかも。
短編集のような形になっていて、かつ深いストーリーも一切なく(こっそりとバックグラウンドで進行している物語があるっちゃあるのですが)、ちょっと気分転換したい時などに、何も考えずにダラダラ、あるいはサッと読める作品だと思います。
投稿元:
レビューを見る
生徒会のメンバーが生徒会室でひたすら駄弁る話です。久しぶりにライトノベルを読みました。いかにも「萌え!」みたいな表紙なので購入するのがなんだか恥ずかしかったです…。中身は…ここまでやっちゃっていいの?って感じです。(褒めてます)あらすじからハルヒネタ、初っ端からひぐらしネタ…となんだかやりたい放題です。主人公からして生徒会メンバーを「俺のハーレム」と公言(ただし全否定されている)しているような男ですからねぇ…ただし私にしてはかなり笑いのツボにハマった作品です。面白すぎて、電車で読んでるときに笑いを噛み殺すのに苦労しました。個人的に突然ラジオを始めちゃう回が好きです。…あ、あと〈残響死滅〉も(笑)久々に面白い!と思えるライトノベルでした。
投稿元:
レビューを見る
生徒会室から一歩も出ないギャグ小説。正直、このシリーズとバカテスが、コメディの手本。
こっちは見るからにオタク向け。
投稿元:
レビューを見る
どんなものかと立ち読みしたらえらく面白かったので購入。こういうノンビリだべり系かつ重い展開っぽくみせて、あっさり終わるのは気軽に読めていいね。引き続き読んでいこう。
投稿元:
レビューを見る
タイトル*生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録1
作者*葵 せきな
出版社*ファンタジア文庫
私立碧陽学園生徒会室__そこは、選ばれし者だけが入室を許される聖域にして楽園。
生徒会メンバー中、唯一の男性である副会長・杉崎鍵は、今日も生徒会室の中心で愛を叫ぶ。「俺は美少女ハーレムを作る!」
そして、お子サマ生徒会長・桜野くりむは、今日も生徒会室の中心で身勝手を叫ぶ。「ただの人間には興味あ(自主規制)」
日々くり広げられる、ゆるすぎる会話。日々費やされる、青すぎる青春。いざ行かん少年少女よ、妄想という名の大海原を!
これは、ユカイツーカイついでにちょっぴり秘密アリな碧陽学園生徒会メンバーたちの、愛すべき日常をつづった記録の一端である。
投稿元:
レビューを見る
題名からイメージしていた作品とまったく違ったけど、そのギャップが心地よかった。
第一話のノリが好きだったので、二話以降、ノリが変わってしまったのが残念だったんですが、そこにもちゃんと理由がありました。
最後までギャップを楽しませてくれる作品でした。
投稿元:
レビューを見る
懐かしかったです。
杉崎がいい人だって分かったし、会長と杉崎の出会いも読めたし!!
てか、あとがきがおもしろいw
葵せきなさんおもしろい!
あらためてこのシリーズ最高だなと思いました。
投稿元:
レビューを見る
アニメ化(未視聴)
発刊当初はいままでないライトノベル作風で個性的なキャラからとても面白かった…が!!
まさか延々と似たような展開が続くとは…あとシリアス展開は個人的にはいらなかったかも
アニメは何がいけなかったのだろうか