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読み終わった。一日で。
7.5巻でやっと!ミナミの一人称の由来が!!
もう、マッジで感動した!(T_T)
バカテス、たまらんです!
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この本は、他人を思いやる大切さを教えてくれる。勉強だけすれば良いのではなく、人との関係を大事にすることを伝えようとしていると思う。
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読書録「バカとテストと召喚獣7.5」3
著者 井上堅二
イラスト 葉賀ユイ
出版 ファミ通文庫
p138より引用
“ そういって、姉さんが反対側にある雑貨
屋へと歩いて行く。おかしいよ、どうして二
人とも料理の基本ルールの『食べられるもの』
を根底から覆すの!?”
目次より抜粋引用
“僕とダウトと男の尊厳
僕とホンネと召喚獣
僕と福引と闇の鍋
ウチと日本と知らない言葉”
成績で待遇がはっきりと分かれる学園を舞
台とした、青春ファンタジーライトノベル。
幕間や過去を描く短編集第三弾。
トランプ勝負の罰ゲームに、ヒロイン・姫
路瑞希から女装を要求されている主人公・吉
井明久。大切な一線を踏み越えないため、真
剣にトランプを見つめる…。(「僕とダウト
と男の尊厳」より)
上記の引用は、ヒロイン・姫路瑞希と主人
公・吉井明久の姉が、料理の材料を買おうと
している場面での一節。
料理に慣れない内は、無理なアレンジは考え
ない方がいいそうです。この二人はそれ以前
の問題のようですが…。
もう一人のヒロイン・島田美波と主人公・
明久の関係の始まりについて書かれた話があ
り、キャラクターへの思い入れがより深くな
る話ではないでしょうか。
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今巻のテイストもいつも通りで、闇鍋やダウトにおける、いつものネタ。
最後の美波と明久の話は、美波がドイツから帰国してから馴染むまでの良き話を、明久のバカっぽさをうまく活かしながら描かれていて良かったな。