電子書籍
電子書籍も購入
2019/05/06 16:56
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投稿者:陽だまり - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初は紙版を購入しましたが、英語にアレルギーを持つ人間にも「その気にさせる」ような勉強法の解説がされていて、何処でも気軽に読める電子版も購入しました。
紙の本
参考になった数少ない本
2019/01/23 14:25
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投稿者:陽だまり - この投稿者のレビュー一覧を見る
英語の勉強法に関する本はいくつかありますが、テクニックに走らず、無理なく勉強できる方法が書かれていてとてもよかったです。
本書を信じて、時間がかかっても目標に到達できればと思います。
紙の本
挫折しにくい
2016/09/05 22:14
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投稿者:kazu - この投稿者のレビュー一覧を見る
テクニックに頼らず、地道に…、みたいな部分と、無理しない、みたいな部分のバランスが良くて、挫折しにくい勉強法が多いかなと思います。
題名通りわかりやすくて、気軽に読める本です。
電子書籍
分かりやすかった!
2014/06/15 02:36
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:りす - この投稿者のレビュー一覧を見る
英語以外の言語を教えています。
ここに書いている内容を話したら説得力もありみんなが進んで復習をしてくれるようになりました。
私もレッスンしやすくなり、買ってよかったです。
ところどころイラストもあって、文章の内容が後でイメージとして整理されており非常にわかりやすかったです。
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英語というものを身近に感じることのできる1冊であり、ただ単語を覚えろ、文法を覚えろという昔の参考書とは全く異なる色を持った作品。
英語に興味が湧いた際は、勉強する前に勉強の仕方をこれで学んでからでも遅くはないでしょう。
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典型的な予備校講師の書いた英語学習法。
その殆どが参考になるとは言えるがところどころ批判したくなる箇所もある。
ただどこかで聞いたことがほとんどであるので、英語学習初心者以外にはあまり参考にはならないだろう。
また本書の学習法は読者を選ぶものが多々あるので、全てを真に受けてその通りに学習することはおすすめしない。
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社会人になって、英語の必要性を感じる場面に遭遇することが多々あり、英語を勉強したいと思うようになりました。
しかし何から始めたらいいのか全くわかりません。
そこで大きめの本屋の語学コーナーでパラパラと読んでは戻し、読んでは戻しする中、本書の第1章を読んで引き込まれ、これを手元に置いておきたい!と思い購入しました。
その他の章も読みやすく、著者の言葉には説得力があります。
こういう勉強法には正解はなくて、自分に合っているのかどうかがポイントだと思います。
それは始めてからでないと判断はできませんが、まず読んだ時に納得できるのか、そこが大事だと思いますし、私はこれを読んでなるほどこう考えるのか、こうしていけばいいのかと納得できました。
私と同じく「学生時代、もっとちゃんとやっておけば良かった!今更何から始めたらいいのかわからない!」というような人の一つの指針になると思います。
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声を出すこと、繰り返すこと!
やはりというか、これに尽きるようです。
良書がたくさん紹介されていてとても参考になります。
・単語「英単語イメージハンドブック」
・文法「世界一わかりやすい英文法の授業」
・DVD(日本のアニメの英語版、トトロやDeathNote)
巻頭で紹介されていたお話(Good morningは祈りの言葉)が印象的でした。
こういうネタ、英語思考の背景を集めた英語本があれば読みたいです(^^♪
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2018年「世界一わかりやすい 英語の勉強法」読了。
神授業で有名な関先生の本。英語の苦手な人(わたし)でも、英語を勉強してみようと励まされる一冊。「世界一わかりやすい英単語」でも購入して、まずは単語から始めてみようと思えた。
英単語にどうしても時間がかかるのが大学受験ならば、いっそのこと、入学後半年は7時間目(または0時間目)でも作って、とにかく英単語のみの授業(というか英単語学習のための50分)を毎日作ったら、半年後の英語の授業も格段に変わってくる気がする。
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『世界一わかりやすい 英語の勉強法』関正生 中経出版 2011.6 記録:2019.12.26
どういう目的でも英語の基礎体力は必要。
具体的には英検2級/大学入試センター150点までは避けられない基礎トレーニング。
基礎をつくるトレーニングの順序は上から
単語=筋力
文法・リーディング力=持久力
リスニング=柔軟性
ライティング・スピーキング力=瞬発力
「語学に終わりはない」からこそゴールをつくる。1か月後の目標を決めて終わらせる。
単語を覚えるために1か月に6回同じ単語に目を通す。
単語は0.1秒で意味が言えるまで繰り返す。
ひと月に1000単語覚える方法。
1日200単語を目に焼き付ける。5日に一回復習する。これを1セット。
6日目からは2セット目に入る。これを6セット繰り返す。
30日6セット終了。1000単語を覚える。
最初の4セットが辛いが5セット目から手ごたえを感じる。
単語帳など知ってる単語も含めて可。
読むスピードを上げるには。速読とは急いで読むことでなく正しく読むこと。
・単語の瞬発力(0.1秒で意味が分かるか)
英文解釈力(英文の構造を正しく把握できるか)
音読力(日本語を介さず英語をそのまま理解できるか)
英文解釈できちんと理解した英文を最低30回、理想は50回の音読をする。
いちいち日本語に直さないよう英語を英語のまま処理できるようにする。
毎日30分の音読を2-3か月かける。
関は1日30分の音読を13年間続けた。
リスニングで問題なのは聞こえない、でなく知らないということ。
たとえばandはアンドでなく「ン」と発音している。
シャドーイング。
ボイスレコーダーを活用する。
英文は子供に説明する発想で書く
TOEICは2時間の長丁場。
公式問題集を買って読むべき。
英検2級は高校卒業レベルといわれる。センター試験レベル。まずはこれを目標にする。
初心者なら3級と準2級を当日だぶる受験するのがおすすめ
語彙問題集だけでは合格できない。基礎トレーニングが必要。こなしたら本格的に過去問にトライする。
英検は実力チェックにはもってこい。2級をめざす。クリアしたら準1級かTOEICをめざそう
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英語の勉強は好きで得意だったけれど、とても勉強になる内容。
たしかに学校現場では根性論やコツコツやればいい系の指導が多くあります。この本はノウハウが詰め込まれていて、こうしていれば学習がはかどるなという内容です。
TOEIC
TOEICや英検、海外旅行(での会話)について格闘技に比喩し分けたものが秀逸でした。