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人間が人間との関わりで悩むことがかなり網羅されている本だと思う。その悩みを具体的に解決する内容は書いていない。気付きの本かな。
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この本に出会えて、人間関係がしんどくて良かった、と思えてしまった。スムーズな人間関係だったらこの本を手に取ることはなかったと思うので。とてもわかりやすく読みやすいので、何度でも読み返そう。
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うまくいかないとき、相手を受容して、自分も受容して楽になる。そんな感じ。自分の悩みとはちょっと違ったなぁ。。。
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意地を張らずに、誰かに助けを求め、
意地を張らずに、誰かの考えを受け止め、
意地を張らずに、そろそろ許してあげる。
意地を張らずに、あいつの才能を認め、
意地を張らずに、自分の才能を認める。
意地を張らずに、誰かを信じて任せてみせる。
意地を張らずに、誰かを助けてみる。
意地を張らずに、「ありがとう」と伝えてみる。
意地を張らずに、「好き」と伝えてみる。
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自分のダメな部分がよく指摘されているな〜とちょっと辛くなりながら読み進めました。
この本に書いてあることを全て実践できたらもう仙人の域になれるんじゃないかと思うくらい良いことを書いています。
だからと言って実践できないような突飛な内容は全くありません。
全ては読者の心がけ次第なのですが、自分は少しずつしか自分を変えられそうにありません。
ただ、最後の章に書かれていた「ANDで安堵の法則」という内容はすぐにでも実践できそうな気がしました。
自分のダメな部分を否定し続けるのではなく、悪い部分もあるけど良いところもある、と悪い部分の存在は認めつつも、良い部分にもフォーカスして自己を肯定する、という考え方です。
上記の内容は自己の中で完結するものなので、実践しやすいという感じなのですが、他者との関係性の中で実践すべき内容については、なかなかハードルが高いと思ってしまうところが、まだまだですね・・・。
文字が大きめでサクサク読める内容なので、ふとした時に読み返して少しずつ自分の性格を変えていければ良いなと思いました。
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2012.8.25 市立図書館
「すねるを漢字で書くと、拗ねる。手へんに幼いと書きます。子供の戦略って事ですかね。 」
落ちてる時は、子どもの時の拗ね子ちゃんに戻ってるんだな。
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114ページ「悩みは、遠い昔から繰り返してきたパターンである」
つまり、
「あるパターンが乗り越えられない」
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GUEST 025/書道家・武田双雲:スミスの本棚:ワールドビジネスサテライト:テレビ東京 http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/blog/smith/2011/01/post115114.html
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最初読み進めてるときは、
他人ではなく問題は自分の中にあると書かれてあったので、なんなの!ってイライラしながら読みました。
だけど、その怒りってのは的を射ているからなのかなとも思ったり…
「違いを認めるということは、正しさを主張し合わないということ。」
には納得してしまった。
他人を受容する、受容できる自分になれるようにやって見たいと思った。
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なんかもったいないなぁと思ってしまいました。テレビで彼を見たときは、情動といいますか、心の深いところに伝わってくる言葉たちが、本の中ではそこまでの力を出し切っていないように感じました。うーん、やっぱり声を活字にするには限界があるのかな。
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心屋さんを知ったのは、TVの番組。
その独特のカウンセリングの仕方に、「なんだろ?この人」と思ったのがキッカケでした。
図書館でこの本を予約し、手に入れて一気に読みました。
文字が大きく、テンポが良いので読みやすいです。
この中で、人間関係が嫌になる三つの段階が書かれています。
1 I'm not OK, You're OK
2 I'm OK, You're not OK
3 I'm not OK, You're not OK
思い浮かべると、私は見事にこの1から3を経験しました。
そして、3になってしばらくたって、問題の根っこと対峙する必要があることに気づきました。
それが今現在で、根っこを解凍中です。
この本の前半は、「他人は自分の鏡」を別の感じで伝えています。
半ばから後半は、先にあげた1から3それぞれの過程にいる人へのメッセージ。
中には、しみじみ読むとじーんと来るメッセージもありました。
色々な部分で、自分が考えていたことと同じことが書かれており、なんだかホッとした感じも。
読んでみて「自分の状況とは違う」と思う方もいるかもしれません。
でも、本質は、おそらく書かれているとおり。
結局は、自分の中に問題も答えもあると思います。
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人間の良くある心理行動を例をまじえて説明しているのでわかりやすい本だと思います。
自分の至らない事も、そういった根本の心理に照らし合わせると客観的に理解できていいです
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自信をもって私は「うつ病」って言える。あの時は普通に死にたくなったし、体にも「しんどい」とサインもでてた。
でも、いまは少し回復している。いや、うつに関してはだいぶ回復してきた。
でも、人の顔色みたり、ちょっとした言動を深読みしたり。
そんなところを直すため「心理療法」ってので病院には通っている。
当たり前だけど性格や対処を「治してくれはしない」てっきり催眠術やなんかで自己暗示とかかけてくれるもんだと思ってたんだけどね。
先生半分、自分半分の努力が必要。
で、自分の努力ということで本を少々かじってみた。
心屋さんのほうは最初は「読みやすい」と思ったんだけど 「(笑)」が頻繁に出てくる感じがして「きちんと本を読んできるんだからもうちょい真面目に・・・」と思ってしまった。
あと、この本うつきついときには読めなかったと思う。
「本当は全部あなたのせいなんですよ(笑)」こんな感じ。
わかっている。わかっているんだって。
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社会人となり、人間関係に疲れていたときに購入。
いわゆる五月病であった(笑)
これを読んで、わたしらしく頑張ろう、気長にマイペースにいこ~。
と、思えるようになった。
それからは、同期共仲良くなって、仕事も順調になったのは言うまでもありません!
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どんな人にも理解できるようにやさしい文体で書かれている。広く一般の方々を救うことを目的としているからだと思う。著者のもっとアカデミックな本を読んでみたいと思う。