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人とのコミュニケーションで大切なことがたくさん詰まっている。
誰しも、こうあるべきだとか、これが常識だという論点におけるフィルターをもっているが、これがくせものなのである。
自分だけの経験から作られたフィルターは偏りがあって当たり前であり、決して正解ではない。
意見がぶつかった時も、あなたがここを変えるべきという言い方を改め、私はこうされると嫌だ、悲しいという風に表現するとよい。
考え方次第で状況が変わっていくのだとすれば、試してみる価値はある。
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わかりやすくて良かった。値段がちょっと高いけどw
例えにかなり当てはまる所があったから、イラッとしたときにああこれかって少し気持ちが楽になったような気がする。
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上司とうまくいかず泣くほどつらいらしい同僚に読ませてあげたいと思ったが、果たして彼女がピンと来るかは謎だ。
書いてある内容は正しいと思います。八割くらい自分の身に覚えがあることで残り二割がこれから解決していかねばならない自分の課題と感じました。
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うん。いい本だった。ときどき訪れる鬱な状態。なんか今回は長いうえにちょっと重症だなぁと感じていた今日この頃。この本がきっかけに立ち直れました!とは違うけど、なんかタイミングが良かったのかもしれない。治りかけの時に薬を呑んだから、効果が高いって感じですかね。内容も読みやすいうえに、以外に知らなかったその心理状態の名称など、為になる事も多かった。結局、本質は隠せないって所ですかね。もともと、勝負に勝つ事は好きだけど、人を傷つけるのは嫌いって性分だったと思う。でも、生きていくうちにそんなのは偽善。弱肉強食なんだよみたいな事を言われている気がして、そういう生き方をしてきた気がする。でも、やっぱり性に合わない気がした。多分、カイジを中学生の時に見たあたりがきっかけだったんだろうな。まあ、また考え方が変わるかもしれないしね。この本は結構、ローテーションで読むようにしようかな。
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自分の価値観、他人の価値観、は違っていて当たり前ということを、つい忘れがちになってしまうことで、人間関係をしんどい!と思ってしまうもの。自分が今はしんどい!と思っていないので、あまり響く箇所は無かったが、この先、精神的に下降した時にはもう一度手にとって読みたい。
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表紙のやさぐれパンダが印象的なこの本。内容もこの手の本特有の「あなたは無理しなくっていいんだよ~」というやさしいオーラ満載ではなく、ちょっと投げやり風な言い回しで「すっ」と心に入ってきます。自分でやさぐれてたと自負する作者ならではなのかな?読みやすい本です。
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他人を許容し、自分も許容しよう、素直になって楽な気持ちを持って過ごそう…ていうメッセージを受け取りました。確かにもっともだし、そうすれば色んな人が幸せになれるのかなぁ、と思います。
ただ、個人的には、多分しんどい時に読んでも、きっとなかなか素直にはなれないのではないかなぁ…と(^^;;
あと、みんな違ってみんないい、ってとてもステキですが、それでは何処へも行けないこともあろうかと、そんなこと考えてしまいました。
自分にとっては、こんな考え方がある、という気づきと、でも自分はこう思う、という気づきを与えてくれた良書かと思います♪
字のサイズも大きめで、余白なども広く、内容も読みやすいので、ちょっと疲れたときに読むのにも最適かと思います。
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表紙のパンダにつられて買ってしまった…。
別にパンダ好きなわけではないが。
悩ましい世の中の沢山の悩ましい人達のための本。
相手を、自分を受容し寛容になることは、お互いに生きやすくなる第一歩。
それは解るんですが…。わかっていてもそれが出来ないからこそ辛いんですよね…。
そう思いつつ、さくっと読める文体。
本当にホントにほんとに辛い人は、こんな感じが丁度いいんでしょうね。多分。
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いちいち納得、自分が心しんどい時の状態を書いていて「そうそう、今その状態」と思いました。じゃぁ本質的にその状態をどうやって解消するの?というところがもっと知りたいです。精神的に参っていて、まずは優しい気持ちに。という時に最初の一冊かなと思います。
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スミスの本棚で紹介されていたので読んでみました。他の人のレビューを見ると賛否両論がある本ですが、私は、自分に原因がある場合、相手や環境に問題がある場合、そして両方に問題がある場合と整理されており、判りやすいと思います。
自分自身がメンタルにならないためにも、職場や家族がメンタルにならないためにも、この本を読んでポイントを知っておくとアドバスになると思います。
もちろん、最終的には、自分自身でどう行動・対処できるかだと思います。
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この種の自己啓発本は相当数読んだこともあって、今となっては殆どか似たり寄ったりに感じられて新鮮味がないことが多かったものの、この本は久し振りにアッと思うことがあって得るものがあった。
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最初の入口は、そんな汎用されてる精神論やこじつけ、いらない!だったんですが(笑)、読み終わるとじわじわ効いてくる感じがとても"善かった"です。
苦手なセンパイに以前よりも少し、近づけるようになりました(笑)
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とても体系的に書かれている本です。タイトル通りではなく、しんどくなる前に読んだ方が良いと感じました。
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心底「しんどい」と思ったときに読むと、少し心が軽くなるのかもしれません。
相手は変えられないので、自分が変わる。これはとても重要な事ですが、自分が変わったら相手も変わる・・・とは限らないので、その先をどうするのか。これはまた別の本を読む必要があるのですね。
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表紙の疲れきったパンダが目に止まって、思わず買ってしまった本。
売店にあるので、「しんどい!」と思ってる人は手に取ってみて!
【熊本学園大学:P.N. IV】