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メモ。
・何に囲まれて生きたいか
・すべてのモノについて捨てるか残すかを見極める→すべてのモノの定位置を決める
・「場所別」ではなく「モノ別」に片づける(→自分が持っているモノの量を把握する)
・触ったときに、ときめくかで判断する
・本当に大切なモノを大切にするために、役割を終えたものを捨てる
・本はタイミングが命。出会ったその瞬間が読むべきとき
・未処理の書類を入れる「未処理コーナー」を作る(1カ所だけ)
・「適正量のカチッとポイント」がくるまで減らし続ける
・ひとつでも住所不定のものがあると散らかる可能性が一気に高くなる
・使うときの手間よりしまうときの手間を省くことを考える
・積む→際限なく空間を使える→無尽蔵にモノが増えても気付くことができない⇒立てられるものはとにかく立てて収納
・収納を開いたときに見える「情報の多さ」が部屋の中にざわざわ感をつくりだす→包装シール、パッケージをはがす
・足すよりも引く
・片づけで判断力・決断力を養う
・モノがなくても行動すればたいていのことは解決できる
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読み始めてから途中で少しあいたけど、最後まで読みました!!
「ときめく」かどうかで、ものを捨てるかどうか決める。
最初は、あまり信じられず、私にはできないと思っていたし、
実際衣類で試してみましたが、あまり効果がないように思いました。
(なので、ここで読み進めるのを一時停止)
で、最近片づけをしたい衝動にかられ、
読み進めながら、本棚の片づけをしたところ、
「ときめく」「ときめかない」の感覚が、
そして、本が減って本棚がすっきりした時の解放感が忘れられなくなってしまって、どんどん片づけをしたくなっています。
部屋にものがとっても多い私。
整理ができないから、同じようなものがまたまた増える。
悪循環。いらいら。
そんな自分からの脱却を図りたい。
それの糸口が少し見えたような気がします。
実際レッスンを受けてみたいですけどね、本音を言うと!!!
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昨年、王様のブランチで紹介されていた一冊。
たまたま書店で手にとってみると、なんと著者は大学の同級生だということが判明!衝撃で即読みました。
幼い頃から片付けについて研究を重ね、大学在学時より〝片付けコンサルタント〟として活動している著者。片付けへの愛と、その研究ぶりは、もはや病気のレベル(笑)←褒めています。
とにかく、すごいです。
断捨離ブームで片付け本が多数出版されましたが、「何を捨てるか」ではなく「何を残すか」に目線を合わせています。その判断基準が「ときめくかどうか」だというのも面白い。
私は手前味噌ですが片付けは得意な方で、物質不足というわけではなく、シンプルに適正のモノのみで暮らしている。なのでここにある全てを実践しようというわけではないけれど、「たたむ遺伝子」は覚醒させようかなー、と。
何といっても、同級生が自らのノウハウを体系化して生業にしているということに非常に刺激を受けました。
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タイトルから引き込まれた本でしたが、
今迄のいろいろな「片付け」ものの本を読みましたが、これまでで一番素直に読み聞いて、体験、効果が出た本でした。
著者の近藤 麻理恵氏は「片付け」をするために生まれて来た様な方で説得する内容ではなく、幼少の頃からの失敗と経験から生まれた片付けは本当に「魔法」の様です。
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2011/02/10 読了
それはムリ!って思う事もありましたが、今までとは違う感じの片づけ本です。
私もときめく事を考えながら、生活してみようと思いました。
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読んでる途中で、早速、部屋の服をごっそり捨てました。
これからどんどんモノとサヨナラしようと思います。
●「捨てる」作業が終わるまでは、収納について考えてはいけない
●本当に大切なモノを大切にするために、役割を終えたモノを捨てるのです
●プレゼントはモノそのものより、気持ちを届けるモノです。
だから、「受け取った瞬間のときめきをくれて、ありがとう」といって捨ててあげればよいのです
●捨てられない原因を突き詰めていくと、じつは二つしかありません。
それは「過去に対する執着」と「未来に対する不安」
●自分にとって必要なモノや求めているモノが見えていないから、ますます不必要なモノを増やしてしまい、物理的にも精神的にもどんどんいらないモノに埋れていってしまう
●何を持つのかは、まさにどう生きるのかと同じこと
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立ち読み:2011/1/31
もはや定番の感のある、「ポカーンとなる片付け本」。
p.102 「服をたたむことの本当の価値は、自分の手で洋服にさわってあげることによって洋服にエネルギーを注ぎ込んであげることなのです。
だから、きちんとたたんであげた洋服は、シワもなくピンと伸びてくれるのです。」
モノが、大事な部屋の空間を使っている
片づけ≠収納
中のモノは実はほとんどいらない
捨ててしまった書類の内容があとから必要になったとき。持っている書類自体が少ないので、「持っていない」ことが明らか。「探す必要がない」ことによるストレス軽減効果。
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「しかし結局、捨てられない原因を突き詰めていくと、じつは二つしかありません。それは『過去に対する執着』と『未来に対する不安』。この二つだけです。」
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買うのを躊躇っているうちに著者がTVに出まくっていたので、
あまり本を読む必要はなかったかも。
しかし、著者の失敗談を読むことによって、著者の理論が裏付けられていることを確認できる点で、説得力は増す。
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片づけの方法ではなく、どういう心構えであるべきかを説いてある本です。
片づけとは、物事に片をつけることです。
必要かどうかを見極めて、そばに置いておくか、手放すかを決める行為だと思います。
その見極めが大変なのですが、その物を手に取ってみて、心がときめくかどうかで判断するという方法が書いてあり、納得できます。
自分がどのような物に囲まれて生活したいのかのイメージを持つことが必要だと思いました。
また、持ち物を管理する数には限界があるので、数を減らさないと新しい物は入ってこないということにも気が付きました。
片づけとは、過去を片づけることであり、それによって新しい人生が開けてくるのだと思います。
不要な物や過去の事を片づけることにより、新たな物や考え方や行動を取り入れることができるようになるのでしょうね。
どうしても片づけができないが諦めきれない人や、人生をよりよくしたいと思っている人にお勧めの本です。
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片づけコンサルタントのこんまりさんの本。
このこんまりさん。自分で片づけの変態というほど小さいころから片づけが好きで、彼女から片づけ方を一度習うと二度と汚くならない「リバウンド率ゼロ」が売りなのだそう。
実際僕もこの本の通り掃除をして一か月経つが、きれいなままである。
この本で僕が個人的に印象に残ったポイントは
・まず「捨てる」ことから始める
必要ないものをしまおうとするからいけないのだそう。本当に必要なものをしまうことが大切。
・捨てる捨てないは「ときめき」を基準に選ぶ
持っているものを全部床に広げ、実際に手で触れてみてときめくかときめかないかを判断。ときめかなかったら捨てる。
・プレゼントの本当の役割は「受け取ること」
実はこの本で一番印象に残り、片づけに成功した要因。
「受け取った瞬間のときめきをくれて、ありがとう」と言って捨てればいい。これによってもらったけど実際使っていないものを処分することができた。
そして、お片付けのテクニックだけではなく、こんまりさんの今までの経歴などもとても面白い。こんまりさんのように一つのことに打ち込んでいると、その分野で成功できる。幸せな人生を送れるのだという勉強にもなる、とてもいい本だと思う。
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読んでて、わたしは、とってもしっくりきました。片づけの本質の気持ちの整理がつくような本です。おすすめ。
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期待して読んだが、今まで読んだ掃除系の本と
あまり変わらなかった
ただ、短期間にときめくものを残し、後は捨てて
残ったものを大切にするということはわかった
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今一度自分の生活を振り返り、身の回りを整理して、物に支配されないシンプルな生活を送りたいと思います。身軽になることでフットワークを軽くし、二度と散らかさない部屋を手にしたら、自分のやるべきことをやります。
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母が買ってきたので読んだのですが、読んでる途中から「片付けるぞ!」というやる気になったスゴイ本。
今まで片づけ・収納の本や雑誌の特集をたくさん読んできましたが、読みながらうずうずしたのは本書が初めて。
早速実践したら、洋服がスッキリしました。